第601回  沈没した、戦艦 大和を捜索する。

みなさん、こんばんは、模型公園です。           2013年8月8日 木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
    今日の模型公園の家の近くは、晴天で、かんかん照りの暑さです。
 
 道路のアスファルトの上は、40度以上ありそうで、かげろうが立っています。
 
 
 
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            今日は、岐阜県の方のアユを、焼いていただくことにしました。
 
            健康のために、塩をつけずに、焼いてみました。
 
            塩が体内に入りすぎると、血圧が上がって、血管が痛むらしいです。
 
             1日でも長く生きて、楽しく暮らしたい模型公園です。
 
 
 
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                     じゃーーん、今日のアユ定食の出来上がりです。
 
 
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                   塩を全体にまぶさなくても、比較的上手に焼けたようです。
 
 
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           冷蔵庫に、そろそろ、やぱやばの卵があったので、ゆで卵にしました。
 
 
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             冷蔵庫の中に、魚のすり身の天ぷらがあったので、食べました。 なかなか
 
            美味しかったです。
 
 
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            今日の、織部焼三足鉢には、 冷たい豆腐と、酢醤油でいただきました。
 
            醤油の中にも、随分と塩が入っているので、 少なめにかけました。
 
 
 
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             ところで、アユの骨抜きを、もみもみして、挑戦したのですが、又、尻尾が
 
            切れてしまい、お箸でいただきました。
 
             なかなか難しいですね。
 
                             
 
                        今日は、美味しい、食事でした。♪
 
 
 
 
 
               模型公園の推薦する、DVDの紹介のコーナーです。
 
 
 
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          今日は、東シナ海に姿を消した、戦艦大和を捜索して、遺品を引き上げよう
 
          そんな企画の、DVDの紹介です。
 
 
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           初めの方は、当時の時代背景、  戦場の様子などが、紹介されています。
 
 
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         当時、 台湾にアメリカが上陸してきて、 たくさんある飛行場を、占領しに来るのでは、
 
          と、連合艦隊では推測して、台湾に飛行機を陸軍も海軍も千機程度集めて、一戦
 
          したわけです。
 
          通称、【台湾航空戦】と言うのですが、 大本営は、国民に、「アメリカの空母を
 
          10隻ほど沈めて、痛打を浴びせた。」と、おおいに宣伝していたのですが。
 
 
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         サイパン、グアム、テニアンから、飛来してくる、B29が、100機程度、ほぼ毎日
 
         飛んできて、爆撃されて、 工場地帯、市街地は、 焼け野原になって。
 
         東京だけでも、数十万人の人が、焼死して、多くの戦争孤児が生まれたのです。
 
         威勢がよいのは、近衛元首相の経営する、ラジオ放送だけだったのです。
 
 
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        この古写真は、上野駅の前ですが、この界隈も、廃墟になったのです。
 
         そんな中、 アメリカが攻撃してきたのが、沖縄だったのです。
 
         沖縄の飛行場を押さえると、 台湾、中国、朝鮮、九州が、爆撃できて、
 
         ちょうど真ん中に飛行場が位置していて、 都合がよい場所だったのです。
 
         そういうわけで、今でも、ちょうど良い地理的位置なので、基地があるわけです。
 
 
         
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           そんな中、陸軍の強い圧力で、連合艦隊の神参謀が立案した作戦が、
 
          稼動できる、大和など、第2艦隊の水上戦力での、突撃作戦だったのです。
 
 
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           過去、いろんな説があって、 沈没場所が、なかなかわからなかったのですが、
 
           平成になって、水中探査の機械が進歩して、 沈没位置が特定されて、
 
           色々作業が紹介してあります。
 
 
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                          菊の御紋も、まだ残っているようです。
 
 
          この戦争、サイパンが、陥落して、齋藤中将が、「 サクラ、サクラ。」を
 
         打電して、 玉砕する前に、なんとか、外交努力が出来なかったのかと、
 
         思います。
 
         サマール沖海戦あたりで、アメリカの空母が損傷し、稼動空母が0になった時が、 
 
         和平工作の潮時の時期ではなかったのか、 そう感じます。
 
 
          サイパンなどから、空襲がなければ、多くの人が死なずにすんだと思います。
 
 
          陸軍の東条英機総理一派、 陸軍を利用して、政治をしようとした、近衛文麿元総理
 
         の一派、 両者と、協調をとろうとした、海軍の及川大将一派、 この人達が失脚する
 
         まで、和平工作は、行われませんでした。
 
         米内光政元総理などの、開戦反対、和平派が、中央に戻ったときは、日本は焼け野原、
 
         ソビエトが、日ソ不可侵条約を破って参戦し、 満州や、樺太で、多くの悲劇が
 
         起こり、 戦争孤児がたくさん出来ました。 
 
 
 
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      話がそれたのですが、 今日紹介するDVDは、ディスカバリーチャンネルの製作で、
 
      タイトルが、 【戦艦大和 最後の1日】という、商品です。
 
      よかったら、買って見てあげてください。
 
       なかなか、当時の時代背景など、わかりやすく紹介してあって、良い作品です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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    「 ぶぅーーーーーーん。」  作っていた、色違いの10式戦車の2号車が完成しました。
 
 
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           陸上自衛隊 10式戦車 №2  2013年8月8日 木曜日 完成就役です。
 
 
 
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        今回は、ドイツ兵用の、フィールドグレイを薄めて、調色して、 吹いて見ました。
 
 
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          そして、今回は、演習用の旗を、赤色にして取り付けてみました。
 
          前回同様、モニターカメラの中に、 レンズを細工してみました。
 
 
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            ヘルメットのマイクなどは、前回同様の作業で、 こんな感じに取り付けました。
 
 
 
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          こうやって、比較すると、色の薄い、今回作の方が、見栄えが良いですね。
 
 
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          主砲の中間部分に、薄い茶色い色を、吹いて見ました。 砲身も、この方が、
 
          見た感じが良いですね。
 
 
 
 
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          車体の色は、前回の塗装パターンの逆で、 緑の部分を茶色に、 茶色の部分を
 
         緑にしてみました。
 
 
 
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                          今日の紹介は、ここまでです。
 
 
      それではみなさん、良い木曜日の夜をお楽しみください。  ギッチョンパー♪