第669回 若鶏の手羽元カレーの実験をする。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年9月13日 金曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝方雨が降っていたのですが、 日中はよい天気になりました。
帰宅中、 本屋の看板が見えてきて、ブラックホールに吸い込まれるように、スタスタと
本屋に入ってしまいました。
模型公園の顔を見るなり、おばちゃんが、「 模型公園ちゃん、 あんたニーー思うて、自衛隊の
本を入れとるんよ、えかったら、こうてーやーー。」と、言われたので、 「 いつもありがと。」と言って
いつもの雑誌のコーナーに行ったのです。
じゃーーん、新発売の 【10式戦車 写真集】です。
ガールパンの蝶野さんの推薦図書だそうです。
足かけ5年の取材、 随分と、貴重な資料のようです。 買うことにしたのですが、
財布の中が、ほとんど小銭だけになり、カラになってしまいました。
今日は、 小銭だけになり、103円の 鳥の手羽元を買うことにしました。
タマネギに、にんじんを刻んで、 お鍋の中に、ポチャン。
ことことと、 よく煮詰めていきます。
豊松村の、美味しいお米を少し水を抜いて炊いてね、 右側は少し開けておきます。
今日も、コーヒーを入れようかと、迷ったのですが、先週塩辛くなったので、
入れないことにしました。
じゃーーん、今日の鳥の手羽元カレーの出来上がりです。
どうです、美味しそうでしょう、これで原価、250円程度だと思います。
鶏肉も、お肉に骨がついていると、なかなか美味しく感じます。
今日は、先週と違って、ちょうど良い、カレーの辛さでした。♪
今日の模型の完成品お話です。
ウィーーーーーーーん。 キリュルン ーーーーーー。
サンダーボルトと、特科部隊では呼ばれています。
後の排土板を 「ウィーーーん。」とおろしまして、
まずは、重たい砲弾を、 給弾装置に載せるのです。
尾筅を、開いて、タマを入れる準備をします。
「 尾筅 開放よーーし。」
「 ギィーーん、ガチャン、」 給弾装置を動かして、 砲弾を入れます。
203ミリ砲、 発射用意ーーーー。 仰角45度、 ウィーーーーーん。
方向角、右30度方向、 「 よーーーい、撃てい。」 「ズキューーん。」
シュシューーーーーーーバカーーーん。」と、 予定では21キロ先に着弾の
予定です。
実は、1983年から、コマツ製作所の製造で、91輌が配備されて、 既に30年
が経過して、 旧式化し、 時代遅れの兵器になってしまいました。
性能は、時速54キロ 走行距離 523キロ 乗員5名となっています。
こういう大砲は、 使用する機会はないでしょう、 現在は随時、MLRSに、
交替していっているようです。
それでは、みなさん、よい金曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪