第８６９回 衆議院議員会館への家宅捜索は秒読み。
みなさん、こんにちは、模型公園です。 ２０１４年４月１日 火曜日の投稿です。
【 永田町２丁目の風 】
この永田町２丁目の風のコーナーは、僕の意見を簡潔にお伝えするコーナーです。
転載可能な設定にしてありますので、よかったら時間をつくって、国民の１人として、
考えていただけたらと思います。
今日の議題は、 【 衆議院議員会館への家宅捜索は秒読み。】という議題です。
今日は、Ａという人が、 衆議院議員 渡辺 喜美 事務所に８億円融資し、ーー云々という
話題が、 先月末、 週刊誌に発表され、報道機関が大騒ぎしているのは、みなさんがご存じの
通りです。 情報の出所は、 どうも、Ａという人が、 報道機関に意図的に流しているようです。
僕は、渡辺事務所の回し者でもなんでもないのですが、 少し理解に苦しんでいます。
とることを禁止していて、 さらに、 貸した相手の平穏な生活を害する行為、 つまり、他人に
借金の話を流布して歩いたり、 相手に強引に返済を強要したりすることは、法律で規制され
ているのです。
Ａ と言う人が、 報道されていることが本当ならば、 ３年近い懲役刑、 1000万円未満の
罰金を支払う刑罰が下されることになります。
いくら、報道の自由があると言って、 人の借金のお話を、週刊誌や、新聞に書き立てて流布
して歩くことは、 厳密に言えば法律で規制されているのです。
実は、28日の日に、 Ａという人の内意を受けた人かどうかは、全くわからないの
に提出した弁護士がいるそうで、地検も受理したようです。
ここで、注目するのが、8億円の使い道で、 選挙の陣中見舞いとか、餅代、
氷代 などという名目で、これらの中のお金を受け取って、 法律に元ずいて、
適正に処理していない、 議員事務所も、 いもずる式に立件されると言う事になり、
事件の金額の16倍という、多額の金額のため、 必ず司直の手が入ると考えられます。
昨年の12月に、みんなの党を離党した人、 残っている人、 そして、Ａという人から
別途 資金を提供を受けている人、 例えば Ａという人の事務所に貸金業法違反容疑で、
家宅捜索が入って、別途 資金の提供先が 表にでると、 別のルートの捜査につながり、
今後ややこしい事になりそうです。
「 一旦寄付として預かっていたのですが、いつまでたっても、寄付の明細をお持ちい
ただけないので、 適正処理できず、 丁重に返金しました。」と言う事で、返金できるお金
があれば良いのですが、 ない事務所は、政治資金収支報告書を訂正するしか手がない
ようです。
結局、渡辺事務所が、Ａという人から資金を借り受け、返済にいきずまり、数億円の
負債を抱えて、破綻したと言われても仕方のない現状で、 昨年年末に、多くの議員が
離党し、 政党助成金が半減し、一寸先は闇で、金の切れ目が縁の切れ目の政治の世界。
みんなの党は、 もしかしたら、1年以内に他党に吸収されて、姿を消すかもしれません。
提出される前に、 次回の選挙のこともよく考えて、行動され、 党首の代行を決めて
これ以上、混乱しないうちに、早めに対処された方がよいのではと思いました。
ただ、問題は、みんなの党に残っている議員の金の世話や、選挙の世話が、
出来る人が党内にいればよいですが、 選挙区の地盤が弱い人が多く、 おそらく
良いことには、ならないと思います。
今日のおままごとの紹介です。
【 アスパラガスとカブの姿煮と豚バラの煮込み定食 】
今日は、 色の良いアスパラガスが98円だったので、買って見ました。
それから、カブが、 ３５円でした。
こんな感じにして、姿煮にします。
茎の部分は棄てずに、 刻んで炒め物にします。
こんな感じで、ポチャンと入れて、煮込むのです。
煮込んでいる最中、ぼやっとせずに、バターで炒めます。
こんな感じで、好みで少し塩をふりかけると美味しいですよ。
カブの葉も、バターで炒めます。 結構水分が出て、 バターだけで
焦げたりはしません。
こんな感じで、煮込んだバラブロックを添えて出来上がりです。
じゃーーん、今日の カブの姿煮と豚バラの煮込み定食の出来上がりです。
横浜の中華街に行くと、 【トンポンロウ】 と言う料理があるのですが
少し違うのですが、それ風の感じにしてみました。
これで、3日程度煮込みました。
食べたら、柔らかく、ゼリーのようで、歯の弱い人でも大丈夫です。
これがね、なかなか美味しいのです。♪
カブの姿煮も、柔らかくて美味しいです。 大根と違って、カブはすぐ柔らかく
煮込めるので、助かりますね。
カブの茎も、棄てずに、こうしてバターで炒めて、上からふりかけていただくと
美味しくいただけます。
今日は、原価が４００円程度、 作業時間 ３０分程度の素人料理の
紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
今日の模型のお話です。
今日は、ＰＩＡＡ 中嶋レーシング ダブルタイトル獲得記念モデルの
お話です。
活躍していた、中嶋 悟 さんが、 引退後、 中嶋プランニングという会社を作って、
日本のＦ３０００シリーズに参戦して、現在に至っています。
僕は、このマシンが走っているのは、見たことないのですが、 当時 高木 虎之助
さんというドライバーで、 年間総合優勝タイトルを獲得し、 記念に作られたモデル
です。
ＰＩＡＡというのは、 東京の文京区にある、ホイールメーカーで、 中嶋 悟
さんが、 ロータスに乗っている頃からの支援スポンサー企業です。
もう、何十年も関係が続いて、 入れ替わりが激しい業界では、ずいぶん
珍しい、良い息の長い関係のようです。
これは、珍しいモデルと考えているのですが、みんな持っていらっしゃいますか、
今日は、２０００年 のフォーミラー日本記念モデルの 今から１４年前の
モデルカーの紹介でした。
それではみなさん、良い火曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪
