第880回 ウイリアムズ ルノーV10 FW14 を楽しむ。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年4月12日 土曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、曇り空で、雨が降りそうな天気になってきました。
今日のおままごとの紹介です。
【 ブタのロースショウガ焼きサンドロールを楽しむ。 】
今日は、ブタのロースが、4枚で345円 で、2割引でした。276円くらいで、
1枚当たり、約70円程度でした
「 やすいじゃん。」 と、思って、買ってきたのでした。
今日は、すこし下準備が必要で、たまねぎをすり下ろして、
これがね、結構、 目がちかちかして、大変だったのです。
ショウガに、醤油、みりん、お酒、 などを入れてね、ショウガのタレを
自作しました。
いつものようにね、 幅が2センチ程度で、 切れ目を入れていきます。
自分でかじったときに、 直ぐ肉が切れるように細工しておきます。
どーーんと、豪快に、1枚をびろんびろんに、はさむか、 2枚にわけて、
2段重ねにするか、 どうししようかしらん。♪ と、考えたのですが、 2重に
することにしたのでした。
こんな感じで、 ジューーージューーーと焼いていきます。
みなさん、美味しい匂いがしてきました。♪
今日のお昼頃焼いた、フカフカのパンをね、上と下でカットしていきます。
焼きたては、柔らかいので、 上手にしないと、つぶれてしまいます。
長い包丁で、 刃まちから、 すっと、引くようにしてカットしたら、良い感じに
カット出来るようです。
まずは、広島県のボストンレタスを敷いてね、
1枚目のショウガ焼きのとんかつを載せました。
そして、チーズを載せてね、 その上に、もう1枚のせました。
マヨネーズ、どうしようかしらん。 と、考えたのですが、 ショウガ焼きのタレが
かかっていたので、今日は、かけないことにしました。
上から、パンを載せて出来上がりました。
ぼやっとせずに、スープを作って、卵を溶いて、卵焼きを作ります。
何回やっても、難しいですね、
卵と牛乳ベースのスープが出来上がりました。
ちょつと、角が、 おかしくなりましたが、卵焼きの出来上がりです。
じゃーーん、 今日のブタのロースショウガ焼きサンドロール定食の出来上がりです。
毎日、 これだけ、ヨーグルトをいただいていると、 お通じが良くて、大腸ガンにも
なりにくいそうです。
みなさんも、健康のために、よかったら、ヨーグルトを毎日少し、召し上がってください。
牛乳と卵で作った、スープもなかなか美味しいですね。
卵焼きをいただきます。
今日は、少し火が通りすぎたみたいですね、 普通の状態ですが、
本当に美味しいのは、 外がからっとしていて、中は半熟風の卵焼が
美味しいのです。
さっそく、食べて見ました。 なかなか、ショウガ焼きのタレがきいて
美味しいですね。
もしかしたら、マヨネーズを入れた方が、美味しかったかもしれません、
今日は、 美味しかったので、ベロリンと、 食べてしまいました。
今日は、原価が350円程度 作業時間 30分程度の素人料理の
紹介でした。
今日も、とっても美味しかったです。
模型公園の所有する古写真を楽しむコーナーです。
今日は、大正10年の北海道旭川第7師団陣地攻防演習の第8回目です。
こちらの写真は、題名がついていて、【 東軍将卒 陣地に向ふ 】と、あります。
上の方を拡大すると、 数日前紹介した、宿営用の天幕があるようです。
人数的には、約50名と言うところでしょうか、
この写真は、【 俺兵壕内の歩兵の休息 】と、題名があります。
この写真、 凹 型に、 3メートル程度、地下を掘り下げた後、上に、現地の
倒木を、 橋のように渡して、 上から木樹の枝や、葉っぱを、かけてあります。
いろいろ観察すると、 当時の陣地の構築方法など、良く見て取れる資料です。
今日は、今から93年前の古写真の紹介でした。
今日の模型のお話は、カーモデルのお話です。
以前紹介した、日本の横浜のレイトンハウスの赤城社長が経営されていた、
レイトンハウスが、 バブル崩壊の影響で、 立ちゆかなくなり、 そこのやり手デザイナー
デザインしたマシンで、 FW 14といいます。
全体を眺めると、 レイトンハウスの外見と、良く感じが似ています。 レイトンハウスの
マシンは、エンジンが出力が低かったのと、 サスペンションが今ひとつで、 きれいな
直線の舗装路面ですと、 とてつもない速さを発揮するのですが、 路面が凹凸が
あったり、 カーブで、 速度がロスが出るという、 そういう欠点があったのです。
当初、このマシンも、2月にテスト走行すると、 まつたく、同じ欠点が、露見し、
ジャーナリスト達は、 鬼の首を取ったように、騒ぎ立てたのですが、 パトリック ヘッド
さんと、ウイリアムズの技術者が、 サスペンションを、全く違う形に、モデルファイして
登場したのが、 このマシンでした。 ブラジルグランプリで、抜群の速さを
示して、 周囲を驚かせたのです。
イギリス人ドライバーの、ナイジェル、 マンセル さんのドライブで、
それまで、マクラーレンの一方的な、レースで気が抜けた感じがあったのですが
ファンは、大喜びしたのです。
報道陣が、「 どうして貴方は、 他のドライバーより、あのコーナーが速いのですか。」と
マンセルさんに、質問すると。 「 簡単だよ、 まず、目をつむるんだ、 そして、
アクセルを一杯にふむんだ。」と、返事が返ってきたそうですが、 この人も有名な
ワールドチャンピオンでした。
に、 代わっていく、 分岐点のような年でした。