第１０００回 黒騎士中隊 盆休み大演習 模型公園風。

みなさん、こんばんは、模型公園です。２０１４年８月１１日　月曜日の投稿です。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　今日の僕の家の近くは、晴天でとっても良いお天気です。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　今日は、　通算１０００回目の投稿になりました。

 

 

 

　　　　　いつも特製の　キッチンで色々変な料理を作っているのですが

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　どうか、今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のおままごとの紹介です。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　今日は、１４１円で、挽肉を買ってきて、　楽しむことにしました。

 

 

 

 

 

 

　　今日は、挽肉に、ブタの背脂をミートチョッパーで引いた物を混ぜ混ぜします。

 

　これを入れると、　食べたときに、お汁のように、肉汁が出て、美味しいのです。

 

　塩と胡椒をふりかけて、混ぜ混ぜします。

 

 

 

 

 

 

 

餅米の入った、　ギョウザの皮に、　エビと、挽肉を少しおいて、　丸めるのですが、

 

実験中なのですが、　外側をもう１枚くるんで、２枚でつつみます。

 

こうすると、破れて中がでたり、　２枚になると、肉まんのようにモチモチして

 

美味しいのではないかと、思ったのです。

 

 

 

 

 

3０枚入りの餅米入りギョウザの皮で、　１５個作って、、少し日本酒をたらして　　　　　　　　　　　

ラップして電子レンジで５分、　加熱します。

 

 

 

 

 

 

 

　電子レンジをしている最中、ぼやっとせずに、次の仕事です。　レタスを洗って、

 

　トマトを添えて、　　今日は、しおたれ風のつけだれで、いただきます。

 

　ちょうど５分で出来上がりました。　ラップをとると、日本酒の香りがして、

 

 

 

 

 

 

　美味しそうな試作品が出来ました。　　今日は５分間という加熱でしたが、　

 

　色々実験してみたいと思います。

 

 

 

 

　　じゃーーん、　模型公園の創作挽肉とエビのギョウザ風の定食が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　じゃあ、　さっそく、　いただいて、試食してみます。♪

 

 

 

 

 

食べて見たのですが、　餅米入りのギョウザの皮が２枚、密着して、　そうですね

 

 

モチモチした、　肉まんのような、そんな感じになって、　美味しいです。

 

 

 

 

 

　そして、かんだら、中から、じゅわーーっと、　肉汁が出てきて、美味しいですね、

 

こうすると、皮が破れて、　中がでることもないし、　よい方法だと感じました。

 

エビも、プリプリして、美味しいですよ。

 

 

 

 

 

 

　いやーーー、今日の実験は、成功でした、新しい美味を発見できたと思います。

 

 

　中身を替えて、変幻自在に、応用して、楽しめる実験結果でした。

 

　タコとか、　ミニホタテとか、チーズとか　色々試してみようと思います。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　

　　レタスに包んで試食したのですが、　マヨネーズをつけて、巻いていただくと

 

　　美味しいように思いました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　今日は、美味しかったので､１５個全部、ペロリと食べてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

　　　　今日は、原価が３５０円程度、　作業時間１５分の素人料理の紹介でした。

 

 

　　美味しかったので、　簡単ですので、よかったら、応用して、美味しい食べ方を

 

　　見つけてみてください。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の模型のお話です。

 

 

 

 

 

 

「　ぶぅーーーーーーん。」　　　模型を創る人は、作るのが楽しみな人と、　飾って

眺めるのが好きな人と、　多種多様で、　いろんな楽しみ方があります。

 

僕は、　マンガのシーンなどを、好みの模型で再現して、時々楽しんでいるのです。

 

 

 

 

 

　　　　　　　１９４３年秋、ロシア南部の名もない村から物語が始まります。

 

 

 

 

 

「　第８中隊はここでありますか。」　　新任の補充兵、　クルツ、ウェバー、という

 

主人公が、　第８中隊、　通称　黒騎士中隊に到着して、物語は始まります。

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　こうして、小林源文先生の劇画　「　黒騎士物語　」が始まるのです。

 

 

　　　　　しかし、何度読み返してもよいですね、　これを見て、陸自の機甲科に

 

　　　　　志願した人は多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　「　キュリン、キュリンーーーーーーーーー。」

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　「　アラーーーーム【警報】　パンッアー【戦車】　。」　

 

 

 

 

 

　「　プープーブー　パンツアーファーストより黒騎士へ、　イワンのお客さんが

 

　　多数来店、　救援を頼む、　　露助は、戦車多数を伴う。」

 

 

 

 

 

 

 

「　黒騎士中隊、受信セリ。　お客さんだ、戦闘が始まるぞ、　無線を受信に切り

替え、出撃。」

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　黒騎士　受信セリ、　　出撃する。」

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　「　黒騎士１から、　黒騎士２ヘ、お客さんは１１時方向、戦車多数、

 

　　　　　　パンッアーカイル体形で突撃開始。」

 

　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　「　中隊長　　　露助は、我々の射程外から、攻撃してきます。」

 

　　　　　　　　　　「　おかしいしぞ、　敵の７６ミリ砲の射程外のはずだぞ。」

 

 

 

 

 

 

　　　　　　「　中隊長、　あれです、　新型のＴ３４です、　高射砲のような大型の

 

　　　　　　大砲が付いています。」

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　「　ゲルマンスキー、　同志諸君、　皆殺しにしろ。」

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　「　黒騎士１ヨリ各車、　突撃して、接近戦に持ち込めーーー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　「　正面に、露助の新型突撃砲、　　長砲身だ、　気おつけれろ。」

 

 

 

 

 

 

 

　　「ソビエト共産党の戦車の戦い方を、ゲルマンスキーに教授してやれ。」

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　「うわーーー、こちら黒騎士２、被弾、　脱出する。」

 

 

 

 

 

 

　　　「　こちら黒騎士１、受信、　黒騎士２を援護する、　　ファィアー。」

 

 

 

 

 

 

 

　　　「　こちら、黒騎士１から、パンッアーファーストヘ、お客さんが多すぎるぞ、　

 

　　援軍を大至急頼む。」　　「　こちら、パンツァーファースト、本店は、ウオッカを

 

　　持ったお客さんで満員だ、　ウエィターは回せない、なんとかされたし。」

 

　　「　ウワーーー、　中隊長車被弾、　中尉殿がやられた、みんな逃げろ。」

 

 

　　ここで、主人公の　クルツが、　「　逃げるな、戦うんだ。」と、逃げようとする、

 

　　戦友を止めるのです。　　　

 

 

 

 

そして、　車体の破損した戦車で、　敵を撃破して、　みんなから、認めてもらうの

でした。

 

 

 

 

 

 

　　　このお話は、エピソード１の、初めの内容ですが、こうして、マンガの場面を

 

 

　　　手元の模型で再現して遊びますと、　なかなかよい物でして、　楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

艦船遊びも、　飛行機遊びも、色々楽しいのですが、　ドイツの戦車で遊ぶのも

 

なかなかよいものです。

 

夏休み中、時間があったら、古本屋で、　劇画　黒騎士物語　原作　小林源文先生

 

の作品です。

 

模型公園が、推薦しますので、　よかったら、買って読んで見てください。

 

これを見たら、ドイツの戦車を作るのが、楽しくなります。♪

 

 

　　　　今日は、１０００回記念で、ぼくの妄想の遊びを紹介してみました。

 

 

 

 

それではみなさん、よい月曜日をお過ごしください。