第1201回 長崎県のすじかつおの刺身定食 模型公園風
みなさん、ボンジュール【こんにちは】 模型公園です。 2014年12月20日土曜日の2回目の投稿です。
今日の日本の模型公園の家の近くは,朝から雨で冷たい
雨が降っています。
今日は、 すじカツオの刺身が食べたくなったので、買いに行ってきました
平成の縄文人の僕は、108円で、あさりを買って来ました。
今日も少々、塩を入れてね、貝のお汁を作ります。
汁を煮ている間に、 レモンを添えて、 お刺身を 織部緑秞まな板皿に
盛りつけました。
今日の刺身のつけだれは、醤油にレモン汁、ワサビです。
しばらくすると、美味しい熱々のあさりの汁が出来上がりました。
これだけでね、298円なのですが、 なかなか美味しいのです。♪
味は、 はまちの刺身と、カツオの刺身の中間のような味と食べ応えです。
今日のお豆腐は、模型公園風 即席湯豆腐です。 どうするかというと、
カットして、サイコロ風にして、 電子レンジで1分間 チンするのです。
手抜きなのですが、 早くて簡単です。
刺身のように、 ワサビレモン醤油でいただけきます。
刺身をいただきます。
今日も,麦御飯の上で、刺身を転がしながら、楽しみます。
美味しいので、ペロンとあっという間に食べてしまいました。
今日は、原価がそうーーー500円程度、 作業時間 15分程度の素人料理の
紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
兵庫県の西宮市に頴川美術館 【えがわびじゅつかん】という、 小さな美術館
があるのですが、 ここの目玉の所蔵品のお茶碗が、僕の住んでいる近くの
美術館で 貸し出し展示が数年前にあったのです。
上の画像の 楽焼のお茶碗で、 重要文化財の 銘 無一物 長次郎作 の
お茶碗で、 全体によく見ると白い半透明な釉薬の垂れがあるお茶碗です。
近くで見ていると、 なんとも不思議なお茶碗で、 写真ではそうでもないのですが、
光の当たり具合で、表面の景色が変化するのです。
なんとも不思議なお茶碗で、 1時間程度、ケースの近くで 「うーーーん。」と
見ていると、 変人だと思われたのか、 後にカードマンの人が立っていて、
急いで、 次の展示物を見に移動したのですが、 頭の中に焼き付いてしまいました。
このお茶碗、千利休居士の所蔵品で、のちに、松平不昧 公の所持となり、
そのつど、大金で取引され、現在に伝わっているのです。
今日の食後のお茶碗は、 無一物の 写し物です。
全体の形をまね出来ても、 表面の色がまね出来ないですね。
今日の食後の御菓子は、 備前火たすきのお皿に、みたらしだんごです。
けっこうね、 僕こう言うお団子とかも、好きなのです。♪
今日の食後のお薄もなかなか良かったです。
それでは、サリューオフヴォワーフ【 じゃあまたね。♪】
【明日に続く。】 【転載可】