第1362回 永田町2丁目の風  法務委員会の答弁を考察する。

みなさん、おはようございます。  模型公園です。 

                    2015年3月8日 日曜日の2回目の投稿です。








                   【  永田町2丁目の風 】




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 この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にみなさんにお伝えする

 コーナーです。  みなさん多忙とは思いますが、1度国民の一人として、

 考えていただけたらと思います。




今日のお話は、 「 精神異常者や、少年による凶悪犯罪についての法律を考える。」

というお話です。

精神異常者や、少年による凶悪犯罪が報道されると、 そのたびに議論が起こる

のですが、




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先の、 在日朝鮮人 不良少年グループによる集団リンチ殺害事件などをうけて

全国的に、 現在の法律はおかしいのではないか、 改正すべきだという世論が

起こっているのが現状です。

法務大臣は、「現在の法律を改正するのは、慎重にするべきだ。」と、答弁されて

いるようですが、 もう少し柔軟に与野党で意見を出し合って、改正したほうが

よいと考えています。




事案としては、 数年前、スーパーの売り場で、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて

買い物をしていた若い女性が、 スーパーの売り場で購入した包丁を持った男に、

襲われ、一瞬の出来事で、赤ちゃんの頭部に包丁が刺さり、 即死するという

痛ましい事件があったのですが、 この男は 精神に疾患があると言う事で、

罪には問われず起訴されませんでした。

被害者からすると、大切な赤ちゃんをむごたらしい方法で目の前で殺害され、

納まらない気持ちであったと推察されます。



 みなさん、この事件、小さな赤ちゃんの頭に包丁を突き刺した、犯人を

どう思われますかーー、 僕は、許されない犯罪と思いますし、

どうして、罪に問えないのでしょうかーー、 野放しにすると、また繰り返すでしょう。




ずいぶん前ですが山口県で、 少年によって、若い主婦をレイプして、主婦と幼児が

殺されると言う事件の時も少年法などと言う法律のため、犯人は保護され、国民の

間でもおかしいのではないのかという、 そういう世論が高まったところです。




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ずいぶん古い話ですが、36年前に大阪で、1979年 昭和54年の1月26日に

猟銃を持った男が、三菱銀行北畠支店に進入し、警官、銀行員などを射殺

し、 女子を裸にしてならばせ、 人質として、生きた人の耳を 人質に切らせたり、

          
そういう凶悪犯罪が発生したのですが、研究して見ると、 この梅川 昭美 という

犯人は、 実は、過去に強盗殺人事件を起こしていて、 どうしてこう言う人に、

大阪府警が、猟銃の所持許可を出したのか、 ずいぶん疑問に感じたのです。




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          みなさん、車や、バイク、包丁、猟銃に罪はないのです。 

          



ただの道具ですが、 使用する人が悪い事に使用するととんでもない事になるわけ

です。

包丁などは、どこの家庭や、 レストランにもありますし、包丁に罪はないわけです。 

死亡事故が多発する、車や、バイクも すぐ身近にあふれています。





この梅川という人物は、 15歳の頃 広島市に住んでいて、西のとなりの市の

大竹市 栄町の 建設会社の事務所に侵入し、 当時23歳の女性をめった刺し

にして殺害し、 現金、預金通帳を強奪し、 その後、逮捕されたのですが、

少年法という法律に守られて、 名前が出ることもなく、 被害者は 殺されて

泣き寝入りでありました。

つまり、何の保証もなく、 犯人の氏名も非公表のため、 どうすることも出来ず

随分当時悔しい思いをされたようです。

損害賠償で、民事訴訟を起こそうにも、犯人の氏名が非公表でありますので、

裁判も打てないわけです。




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    そして、 その後の事件が、 銀行強盗で、多くの人を殺害する事件を

    起こしていくわけです。



  僕の考えですが、 現在の法律を改正し、 数段階に分けて、精神異常者

  や、少年に対する犯罪については、 国会で議論して改正していく必要が

  あると考えています。

  つまり、万引きなど、 比較的軽度の事案については、現行通りとし、 殺人

  事件については、別個に法律を考えて、氏名を公表した上で、厳罰にすべきで

  あると考えます。

 梅川 昭美 の事案についても、 初めの強盗殺人事件の時に、厳罰に処して

 いれば、後の事件も起きなかったでしょうし、少年法という、法律に守られて

 犯人の氏名が隠されて、 大阪府警は過去の事件の事がわからず、 猟銃の

 所持許可を出してしまったのです。  


 冒頭紹介した、精神異常者の事件の犯人も、また数年して、 社会に出てきて

 同様な事件を起こした場合、誰が責任を取るのかと、こう言う事になって

 いくのです。

 僕は、こういうのは 日本の社会の欠点であると考えています。




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 在日朝鮮人という問題も、 昭和の戦後の混乱期から内閣を悩ます頭痛の

 種でありますが、 周囲と協調性を持って、穏やかに暮らしていくという人を除いて、

 暴力団員であるとか、 生活保護受給者の格好をして、遊び人をしているとか、

 こう言う人を、日本人が税金で養っていく必要があるのでしょうか、


 僕は、「 国外に追放すべきだ。」 と考えています。




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 大阪などでもそうですが、 朝鮮学校の生徒は徒党を組み、駅のトイレなどで

 日本人生徒を取り囲んで、 金銭を要求したり、治安悪化の原因になっています。

 警察も手出しが難しいのです。




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と言うのが、 数人で証言し合う行動に出られると、 公判の維持が難しいのです。             

このような事を放置していった結末が、今回の川崎でのリンチ殺害事件に

発展していった原因で、 万引きや、恐喝など、まだまだたくさんの犯罪を

犯していて、止める人がいなかったので エスカレートしていったと考えています。





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 僕はですね、 拉致事件の首謀者の写真を教室に掲示して、 授業をして

 いる朝鮮学校の存在も非常に問題だと考えている一人です。

   こう言う学校に行く生徒や、その親は、北朝鮮に出国して、現地で生活すればよい

 と僕は言いたいです。

 こう言う学校はトラブルの原点ですよ、 白い半紙のような子供が、毎日、北朝鮮

 将軍様を崇拝させられ、在日スパイとして教育されていくわけです。

 この学校の内容を見ると、とても 学校とは呼べないような、封建主義の

 おかしな教育を行っているのが現状です。





 朝鮮学校の生徒は、ろくなのがいないのが現状で、 治安悪化の原因になって

 います。

 日本に住みたいのであれば、 普通の学校に行けば良いではないですか、

 違いますか、 こういう所もですね、日本の社会の欠点です。

 だいたい日本国内で、こう言う学校を許可すること自体がおかしいわけです。

 オウム真理教の施設とさほど違いはないと考えます。

          




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  これらの学校は、 北朝鮮の 在日スパイ養成機関と言われても仕方のない

  授業や、 行事を毎年行っています。

  日本の暴力団の約60パーセントが、在日朝鮮人と言われており、 これらの

  人物は、国外に追放すべきだというのが僕の考えです。


  そうすると、随分犯罪が減ると考えます。                 




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    僕の考えとしては、 凶悪事件については、年齢に関係なく取り扱い、

    処罰を犯人に下すべきだと考えます。

   軽犯罪については、現行のまま法律を運用すれば、改心して、改まる可能性が

   あると思いますか、 23歳の女性をめった刺しにして、現金や通帳を奪って

   使うような少年を、数年で釈放して、 野放しにして、 猟銃を持たせて、

   その後どうなるかと言う事を考えた時に、恐ろしいと思うのは僕だけではないと

   思います。

   もう少し、国民全体で現在の精神異常者の犯罪に関する法律や、少年の

   犯罪に対する法律を見つめ直して、 ある程度ランクをもうけて、そのランク

   に応じて対処していくことが望ましいと考えます。




   【次回に続く。】  【コピー転載 可】