第1420回 永田町2丁目の風  中国共産党戦勝記念式典について

みなさんおはようございます、模型公園です。   2015年4月4日土曜日の2回目の投稿です。







                          永田町2丁目の風 




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          この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えをみなさんに簡潔にお伝えする

          コーナーです。


           みなさん多忙とは思いますが、時間があったら国民の一人として考えていただけ

          たらと思います。




          
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           今日のお話は、「 今年9月に予定されている 中国共産党の抗日70周年

           記念戦勝祝賀行事に出席する 村山 富市 先生について考える。」 です。





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        今年の9月に中国共産党が、抗日戦勝70周年記念祝賀行事に、社民党の元内閣


        総理大臣  村山 富市先生を招待して、 村山先生も出席するらしい。

        この話を聞いて、 不思議に思ったのが、 中国共産党はいったいどこで 日本軍に
 
        勝利したというのか聞いて見たい気分です。





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            彼等に言いたいのが、日本人はアメリカの機動部隊や、戦略爆撃機に負けた


          のであって、中国人や朝鮮人と戦争をして負けたわけではないのです。




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          中国の内戦で、国民党と戦争をして その戦争終結を記念する行事ならともかく、

          日本と戦争をして勝ったなどと、 誤った歴史認識としか言いようがないと

          僕は考えます。




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       中国共産党毛沢東は、所属していた国民党で 反乱を起こし、共産党という組織を

       作ったのですが、彼等は「 一村一焼一殺。」と叫び、平和な農村を襲い、その村の




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       1番裕福そうな村人を襲い、村人の前で見せしめで何も罪もないその一家を皆殺しにし、

       その人達の家を焼き払い、 村人に共産党に年貢を納める約束をさせ、山賊紛いの行為を

       繰り返していたのは歴史の事実であり、中国共産党毛沢東の政治で、何千万人の




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       民衆が飢え死にしたり、 殺されたり、先祖伝来の田畑を失い 中国大陸は多くの悲劇

       が起こっていったのです。

       確かに 日本陸軍と戦争をしていたのですが、中国共産党は山岳地に移動し、

       山賊のように 村々を襲い、食糧や物資を強奪し、多くの罪もない人を殺して

       成り立っていたといわれても仕方のない軍閥武装集団であったのです。   





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           村山先生は、どのようなお考えか知らないのですが、 中国政府主催の


           抗日戦勝記念祝賀会などに出席して その先どうなるのかと言う事を考えた時に、


           中国共産党に 政治的宣伝に利用されると言う事はわかりきったことであり、
      

           抗日70周年戦勝記念祝賀行事と称して、中国人民解放軍のパレードを見に行って


           なにがよいのか聞いて見たい気持ちです。

          


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          多くの周辺民族が、中国共産党の政治弾圧、 侵略で苦しむ中、その首都に

          出向いて、 人殺しの機械のパレードを見物するとは残念で仕方がありません。

          戦争を怨み、平和を叫び、今後の平和をみんなで考えると言うような、国際会議

          ならまだしも良いのですが、 中国共産党の手のひらで 裸踊りをするような

          ことは慎んでいただけたらと考えます。

          一末端の日本国民が行くならまだしも、 総理大臣経験者が中国共産党

          ニュースや、新聞に紹介され、政治的宣伝に利用されるのではないかと

          僕は国民の一人として心配しています。



         【  次回に続く。 】 【転載コピー可】