第２３２５回 週刊 モデルガンパーク Ｂｙ 模型公園

みなさん、こんばんは　模型公園です。　２０１６年１１月１３日日曜日の投稿です。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　週刊　モデルガン　パーク　

　　　　

　　　　　今日の午後、　「　荒野の用心棒。」　と言う　ＤＶＤを再生して

　　　　　視聴しました。

　　　　　笛の音の続いて行く、　「さすらいの　くちぶえ。」　という音楽、　所々に

　　　　　「ズキューンッ　　ズキューン。」　と言う　銃声の音がして、何度聞いても

　　　　　良い音楽です。

　　　　一度、　僕も　おひげを生やして、　こんな風体で歩いて見たい物です。

　　　「　　俺の馬は、笑われるのが嫌いだ－。　話し方に　気おつけた方が

　　　　　いいーーー。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ペッツーー、　やっちまえ。」

　　　　　　　　　　　　　　「　バゥンパゥン　バゥン　バンバンバンーーング。」

　　　　　　　　　　ウーーン、何回見ても　しびれますね　、　荒野の用心棒を

　　　　　　　　　　越える西部劇というのは、未だに出来てないですね。

　　　　　　　　　　気分が高まった　ところで　今日のモデルガンのお話しです。

　　　　　　荒野の用心棒　という映画は、　イタリアの映画で、スペインで撮影され、

　　　　　　その製作費用というのは　少ない金額で撮影され、出ている俳優も、

　　　　　　二足三文の　ギャラの人ばかり、　そのストーリーは、日本の黒澤監督

　　　　　　の用心棒の映画を　イタリアで見て感動した、　当時の　セルジオ　レオ

　　　　　　ーネ監督が、そのまま　無断盗用した作品で、後に、裁判沙汰になった

　　　　　　そうですが、　どこがよいかというと、　音楽も良いのですが、　要所要所

　　　　　　に、登場人物のアップ画像を入れていく技法、　つまり、撮影方法、

　　　　　　俳優の表情が、　視聴する人の印象に残る、そんな作品です。

　　　　　　　　　　この品物は、　通称　合わせ物　という品物で、　いろんな物を

　　　　　　　　　　合わせて、輸入物のケースに収めて、　飾りつけてあります。

　　　　　　　　　よく見ると、すべてが新しい別物ですが、　雰囲気は楽しめます。

　

　　　　　　　　　　これを手に持つと、　笛の音楽が聞こえて来て、僕も西部の

　　　　　　　　　　荒野の用心棒になった雰囲気です。

　　　　　　　　　「俺の馬は、笑われるのがきれーーだーー。」　なんて、１人で

　　　　　　　　　楽しみました。

　　　　　　　　　　今日は、　コルトアーミーモデルのモデルガンのお話しでした。

　　　　　　　　　　それではみなさん、良い　日曜日の夜をお楽しみください。

　　　　　　　　　【　明日に続く。】