第2327回 永田町2丁目の風  大韓民国の御輿の担ぎ手を考える。

みなさん、こんばんは模型公園です。  2016年11月14日月曜日の投稿です。





                       永田町2丁目の風



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       このコーナーは、僕の考えを簡潔にみなさんにお伝えするコーナーです。

       みなさんも、お忙しいでしょうが、 時間があったら 国民の1人として

       考えて見ていただけたらと思います。



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   ここ数週間、となりの大韓民国からの政情や、ニュースを視聴すると、どうも

 大統領府の 青瓦台の それも、内部中枢の人しか知らない情報が、何者か

 によって、世間に意図的に流され、 誰かが 大韓民国 大統領に揺さぶりを

 かけているようです。

 そして、 主役は 検察で、 考えの浅い人達が大騒ぎしているようです。

 大統領府の中枢の人しか知らない情報を入手して、絵を描いて世間に流し、

 御輿をひっくり返して、揺さぶりをかけているは、それが、誰なのか、 おおよそ

 は 推測しているのですが、我国にも、その余波が来るのではと心配してい

 ます。


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         パク大統領というのは、前のイッ ヨンバク 大統領の傀儡政権で、

         パク さんと言う人は、 雇われマダムの様な人であったのです。

         この誌面でも、 「何も知らない関係ない世代の 日本人と朝鮮人

         の間に 溝を掘って、 油を流して 火をつけて、風を送るような

         行為を続けていると、 人々から 人間性を疑われ、身をいずれ

         滅ぼすことになるであろう。」 2年ほど前に 投稿しましたが、


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        これらの パク 政権の政策の根本は イ ミョンバク 氏の考えに

        添う政治であったようです。

        つまり、日本人を敵視し、 反日キャンペーンを展開し、国民の

        団結を呼びかけ、 軍と民衆を コントロールしていこうというやり方

        です。

         そして、 前任の大統領の 不動産不正取引疑惑を 闇に葬ることも

         その役目であったようです。

        ところで、ここ数日の 報道を見る限り、 負け将棋を 「これでもか

        これでもか、 もう1番。」 と、繰り返すよりも、 一度 身を引いて

        体制を立て直して、後図を図ったほうが良さそうです。

        おそらく、このまま大統領職を続けたとしても、国際社会が相手に

        しないでしょうし、 また、国内が混乱していき、最悪の場合、

        外国に亡命しないといけなくなるような事態に発展する恐れが

        あります。 

        

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        おそらく、イ ミョンバク 氏と、 パク さんが、路線対立を起こし、

        パク大統領が一人歩きしようとしていたところに、 目付役の大統領府

        の秘書官か、もしくは近い人物から情報を得て、 御輿を放り投げる

        行為に出たのではないか、 そして、 朴大統領は、周囲の秘書官を

        疑い、全員、彼等を強引に首にしてしまったと言うのが、 実際の出来

        事ではないかと考えています。

        日本人の悪口を並べ立て、 反日キャンペーンを繰り広げていた

        朴大統領が 辞任して その後、どうなっていくか、  次の大統領

        は誰がなるのか、 非常に注目していますが、 関わり合いにならない

        ようにすべきだというのが、 正直な思いです。


        【 明日に続く。】