第2500回記念 仮面ライダー サイクロン号を偲ぶ。模型公園

みなさん、こんばんは模型公園です。 2017年3月4日土曜日の投稿です。




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          第2500回 記念 仮面ライダーサイクロン号を偲ぶ。


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    1971年 昭和46年頃、 テレビ朝日で放送されたという 仮面ライダー

 は、当時の ウルトラマンゴジラなどの特撮物で遊んでいた少年達に衝撃を

与え、 全国的に「 変身ブーム。」 と呼ばれる現象を引き起こしていったのです。


  世界征服を企む 悪の秘密結社 ショッカー と戦う、 改造人間 本郷 毅

を描いた、 1回 30分物のテレビ番組でした。



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   「 ピッーーィン ライダー 変身。 トゥーーっ 。」 という、変身のシーンは

   仮面ライダー変身ベルト なる オモチャを生み出し、現在 状態のよい

   仮面ライダー変身ベルトの当時物は、 最新の相場で 10万円前後で

   取引されています。


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    それから、 仮面ライダーヘルメットなる オモチャのヘルメットも、当時

   飛ぶように売れてブレイクし、 こちらも 状態によりますが、数万円で

   取引されています。

   なかなか 状態のよい品が50年近く経って、 少ないのが現状です。


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       今日のお話は、 仮面ライダーが乗って登場する サイクロン号 という

   バイクのモデルのお話です。

   当時、 自転車に このサイクロン号のような、ボディを取り付けて、販売する

  と自転車が飛ぶように売れて、 当時の幼児や少年で、このサイクロン号

   自転車に乗っている子は、 うらやましい 存在でした。

   こちらの仮面ライダーの自転車も、 状態のよい品は、ほとんど出てこない

   のですが、 出て来た時は 高値がつきます。



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     模型というのも、 作って楽しむ人と、完成品を楽しむ人と、 その価値観

    は色々で、 今日紹介するのは、仮面ライダー1号の サイクロン号

    フィギアです。


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        こういう バイクで 町中を快走して見たいですね。

        僕は免許を持っていないので、 自転車でもよいです。



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        この サイクロン号のベースとなった バイクは、 製作会社の人が

       スズキの中古のバイクを改造して、 撮影に使用していたそうです。

       赤のラインは、 風を意味しているそうです。


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 このバイク 当時の資料では、 最高速度400キロ ジャンプ力 30メートル

 となっていて、 当時の少年達のあこがれのマシンでした。



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     このマシンを開発したのは、 緑川博士という事になっていて、 その後、

   立花 藤兵衛 レーシングのメンテナンスで動かされていると 紹介された

   のです。



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        この サイクロン号も 復刻やら いろんな レプリカも作られていて

        根強い人気があります。



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        正面のエンブレムは、当初 無かったそうで、 このエンブレムが

        あると、雰囲気がよいですね。

    
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当時、 藤岡 弘 さんが、すべてのシーンを一人でこなしていたそうで、バイクの

スタントシーンで、オーパースピードで 転倒し、 足を複雑骨折して、入院すると

いう事件が発生し、 仮面ライダー1号は、急遽 人気が沸騰する中、終わってし

まい 次の 仮面ライダー2号の 特撮テレビが始まる事になっていきます。 




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       今日は 年齢が、60才から50才頃の人が、 幼少の頃の人気の

      特撮テレビの主人公  仮面ライダー1号のサイクロン号の模型の

      お話しでした。

      評判がよければ、 来週 続きを 投稿しようかなーーなんて、思って

      います。



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         【 気が向いた日に続く。】