第３０６１回 日本陸軍 タイガー１型戦車を製作する。模型公園

みなさん　こんばんは模型公園です。　２０１８年２月４日日曜日の投稿です。

　　　最近、夜中と夕方のブログ投稿をなんとかこなしているのですが、いろんな

　　やらなければならない事が増えて、　ブログの時間が少なくなり、模型の時間も

　　ほとんど取れていません。

　　困った事ですが、　なんとか　しないといけないと思っています。

　　　　　

　　　

　　　　　　投稿も　途中の日が随分あいてしまい、　どこまで紹介していたかを

　　　　　　忘れてしまう程度　開いてしまいました。

　

　　ところで、今現在もそうなのですが、　大使館の駐在武官というのは、

公然諜報員と言って、　スパイは隠れて軍事情報を収拾するのですが、

　隠れることなく、　仕事として　ドイツ軍を訪問して、　日本に役立ちそうな

軍事技術を見て報告したり、　戦況を報告したり、時には、単価交渉して

兵器を買うお話しをするのも　仕事の１つだったと言われています。

　　

　　　右から３人目の　日本陸軍　大島　駐在武官の　暗号電報は、アメリカ軍や、

　イギリス軍に　筒抜けになっていて、　「　ミスター　大島電　。」として、大変重要

　なドイツ国内の有力情報を得ていたようです。

　　そんな、　大島　陸軍少将が、　ヒットラー総統に　陳情して　買い求めた

　タイガー１型戦車の日本陸軍版を創作して　作っていきます。

　

　　　　　　　　　模型公園風に　塗装して　キャタピラこと　シューを接着します。

　　　　転輪の裏は、　日本海軍　佐世保海軍工廠色、　表面は　カーキ色に

　　　　塗り分けました。

　　

　　　　　　　　　こんな感じに　カットして、組み立てて行きます。

　　　　　　　車体の裏側に、　サビ色を塗装してみました。

　　　　　なれると、つまり　３輌程度組み立てると、　そうでもないのですが、

　　　　　少し、組み立てが難しい　転輪の取り付けです。

　　　　　　　　　初めに　奥側を取り付けて、　真ん中を取り付けてと作業を進めて

　　　　　　　　　いきます。

　　　　　　　　こんな感じに　どんどん　付けていきます。

　　　　　　　　　今日は、こんな感じで　次回に続きます。

　　　　　　

　　　　　　　　それでは　みなさん　よい　日曜日の夜をお楽しみください。

　

　　　　　【　明日に続く。】