第3073回 日本陸軍タイガー1型戦車を製作する。 模型公園

みなさん こんばんは模型公園です。 2018年2月12日月曜日の投稿です。






イメージ 1



                日本陸軍 タイガー1型戦車を製作する。



イメージ 2



   昭和18年 ベルリン駐在武官 大島陸軍少将が ヒットラー総統に陳情して

買った、タイガー1型戦車を 日本陸軍ライセンス生産したという、架空のモデル

の製作のお話しです。


イメージ 3



         いったい 日本に タイガー1型戦車が持ち込まれていたら、


イメージ 4


        
          どのような 品物が出来ていたであろうかと、思いを巡らし、


イメージ 5



       きっと、日本人なら、こう 改良したに 違いないとか、 想像を

       膨らませながら 楽しみながら 組み立てて行くお話しです。


イメージ 6



         日本陸軍では、ノモンハンで 戦車連隊が全滅し、 その対策に

         タイガー1型戦車を輸入して、 ライセンス生産し、88㎜砲の

         長大な射程に 期待を寄せていたそうです。



イメージ 7




        たしか 先週は この画像まで紹介していたと思います。


イメージ 8



     モデルガンでも、なんでも そうなのですが、軽いと

     安っぽくなってしまいます。

     重すぎず、 軽すぎず、 この分岐点は、400グラムから500グラム

     のようです。


 
イメージ 9




    そこで、使用済みの乾電池を セットします。

    単3電池が1番よいです。

    単1電池の大きいのを入れると、 車輪に負担がかかって 破損する

    恐れがあります。

    単3電池をならべると ちょうど450グラム前後になります。




イメージ 10




         単3電池を接着して 乾燥させた後、 プラ板で覆い、イン張り固定

         をおこないます。


イメージ 11



         写真の中央は、 軌道輪と言って、 シュを回転させる大切な

         車輪です。


イメージ 12



    シュ【キャタピラ】と 起動輪が組み合わさるところを、銀色に塗装して

    雰囲気を出していきます。


イメージ 13



       
         後の 誘導輪も 同様に 塗装して行きます。


イメージ 14



          今日は、 このあたりで 失礼します。



イメージ 15




       【 気の向いた日に続く。】