第102回 田宮模型ブレインユニバーサルキャリアを製作する第4話。
こんにちは、模型公園です。 2012年3月14日 水曜日の投稿です。
今日は、窓から外を見ると、天気の良い暖かそうな日です。
観音様が、スーパーで安かったと言って、焼きそばを買ってきてくれたので、今日は、これがおやつです。♪
ひとつ、68円だったそうです。
えらい、安いナーと思って、外国かな、と見たら、国産のようです。
国内は、不景気で、物が売れないので、無理して、値段を下げる、儲からないの悪循環、政治が悪いからか、
辛子マヨネーズまでついています。 いったい原価は、いくらなのでしょうか、
お湯を入れて、できあがりです。♪ イギリスの人のブログを見ていると、同じようなタイプで、400円程度
お値段がするそうです。
輸送コストを考えると、そんな値段になるのでしょうか。
今日のお話は、昨日の続きで、十分乾燥させた後、最終的な仕上げに持っていきます。
薄いブラウンで、こしょこしょとサビを表現する塗装を行います。
こういう後も、ぬりぬりと塗装します。
明るいシルバーで、サビが単調にならないよう、塗り塗りをします。
弾薬箱のバンドの金具も、フラットアルミ色で、塗り塗りとします。
ボルトの凸部は、ブラウンを薄めて、上の画像のように、ちょっちょっと色を落とした後、
すぐに、ザッと拭き取って、こすります。微妙に、薄い茶色が残って、汚れた雰囲気が出来ます。
車内の中の塗装も、同様な表現で、すこし汚します。やり過ぎないようにしないと、やり過ぎたら、取ってつけた
様な感じで、くどくなります。
イギリス軍の車両は、あまり持っていないのですが、手元のチャレンジャーと比較してみました。
大きさが、ぜんぜん違います。
僕は、砂漠用の塗装の車両が色々とあるのですが、M1戦車も良いと思うのですが、どちらかと言えば、
うーん、英国のチャレンジャーの方が、外観が複雑なので、そちらを選んでしまいます。
ブラッドレーも好きな車両です。♪
こんな感じで、楽しい時間が過ぎていくのでした。
僕が、英国のチャレンジャー好きなのは、複雑な外観ですかねー、少し作るの大変ですが、ーーーー。
ヨルダンの皇太子さんは、僕と一緒で、チャレンジャーのファンだそうで、自分で乗って楽しんでいるそうです。♪
いいですねー、さすが王族、ベンツより、チャレンジャーが大好きだそうです。
ドイツの戦車のファンは、たくさんいらっしゃるのですけど、英軍ファンは、マイナーな様ですが、奥の深い
車両が多いです。
F1マシンなんか、ご存じと思いますが、ほとんど英国製です。
イギリスの町、建物、食事、車両、映画、中世の騎士など興味がありまして、今後も時間を作って、楽しんでみよ
うと思っています。♪
皆さんも、良かったら、簡単なジープあたりから、挑戦していただけたらと思います。
それでは、良い水曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪♪。