第130話 ピットロードのやまぐもを製作する。第2話
みなさん、こんばんは、模型公園です。♪ 2012年4月11日 水曜日の投稿です。
今日は、朝から大雨で、大変天気の悪い日で、肌寒い一日でした。
模型公園も、外に出るのが、雨でだるくなり、今日のおやつは、冷蔵庫を偵察して、ある物で作ることにしました。
寒い日は、シチューで、白菜の余ったのと、豚のバラ肉の角切りと、にんじんと、しいたけのスライスで、
作ることにしました。
煮炊きすること20分、模型公園のあり合わせのシチューのできあがりです。♪
すこし、にんじんの輪切りが大きすぎたかなーと反省しながらの食事でした。
でも、今日は寒い日だったので、暖かいおやつは良かったです。♪
今日の模型公園の推薦のDVDは、激動の昭和史、沖縄決戦 です。
沖縄を不沈空母にすべく、飛行場を整備したものの、飛行機が無く、逆に米に占領され、自分たちを爆撃
する飛行機の基地になってしまいます。
洞窟や、塹壕にこもって、抵抗しますが、ひとつひとつ、つぶしていかれ、補給もなく、弾薬、食料、医薬品が
不足し、一般市民を巻き込んで、戦争が繰り広げられます。
学校の教師が、小学生、中学生に、武器を配り、年少者が、戦車の攻撃で命を落とす始末。
なにか、別の方法がなかったのかと、考えさせられる、映画です。
この映画を見て、沖縄の過去の問題ではなく、いま、たとえば、新潟県に某外国軍がせめて上陸してきたと、
仮定すると、同様な事が起きると懸念されます。
この度の震災もそうですが、山の中の安全なところに市民が避難できる場所を確保するべきでは、と思います
し、このような事にならないように、市民が戦争に巻き込まれないよう、普段から準備が必要ではと、感じました。
皆さんも、過去の事とせず、今と向き合わせてこの映画を見ていただけたらと思います。
つぎは、1番目の煙突の組み立てです。
こんな感じで、組み立てました。
船体に接着しました。
船首の2連装砲と、ポホース対潜ロケットを接着しました。
側面に救命筏を接着します。
反対側も接着します。
後部煙突の組み立てを行います。
後部の煙突は、後から見ながら、垂直に接着します。
レーダーを組み立て接着していきます。
前面から、垂直、水平を確認しながら 取り付けます。
しらねなどについているアスロック対潜魚雷を接着します。だいぶ出来てきました。
模型公園の苦手な、ランチの支柱の取り付け、なかなか、垂直に立てってくれません。
こちらの方は、後壁にもたれさせられるので、簡単でした。
所定の位置に、支柱をたてらしたのですが、キットのボートの穴と接合部分が、大幅に違うことがわかりました。
格好が悪いので、1度外して、ジャンク箱から、合う物を捜しました。
こんな感じて、格好が良く、接着が出来ました。
こんな感じで、素組が完了しました。
こんな感じで、半日ほど、かわかしてやります。
今日は、ここで終わって、続きは明日にします。
それでは皆さん良い水曜日の夜をお楽しみください。♪ ギッチョンパー♪