第133回 映画 大平原を偲ぶ。

みなさん、こんにちは、模型公園です。♪            2012年 4月14日 土曜日の投稿です。
 
今日は、広告を見ていると、ふと目をとめると、ステーキ皿が、980円で、出ていたので、すこし距離があるの
 
ですが、テクテクと歩いて、ホームセンターに買いに行ってきました。
 
イメージ 1
 
 
                     ついに買ってしまいました。980円のステーキ皿♪
 
イメージ 2
 
 
                      こんな感じで、美味しそうなステーキが、載っています。
 
イメージ 12
 
 
                こういう感じで、スパゲッティーとか、色々と楽しめそうです。♪
 
 
イメージ 27
 
 
                         中から出すと、こんな感じです。
 
イメージ 28
 
 
                      下の木の土台も、良い感じの色です。
 
イメージ 29
 
帰りがけに、スーパーに行くと、鹿児島産のステーキが、600円の特売で出ていたので、ついつい買って
 
しまいました。
 
前回、「表面の焼き色がいまいちです。表面を強火でと。」大阪の御姫様から投稿して教えていただいたので、
 
反省と、復習を兼ねて、模型公園は、もう一度挑戦してみることにしました。
 
 
イメージ 30
 
 
前回のように、全部カットせずに、自分の口の中に入りやすい程度に、包丁で、断面の4分の3程度
 
包丁で切れ目を入れていきます。
 
全部カットしてしまうと、焼き肉のようになって、せっかくのステーキの雰囲気が、無くなるので、お箸や、ホーク
 
で、ちぎれる程度に、包丁を入れていきます。
 
イメージ 31
 
ここで焼く前に、予算のある人は、ワインとか、シャンペンにしばらく肉を漬け込んでおくと、良い味になるそうで
 
す。ブログに書いてありました。
 
模型公園は、予算がないので、塩とコショウを振って、レッツゴーです。♪
 
イメージ 32
 
 
        強火で、表面を強く焼いてみました。やり過ぎると堅くなるので、ほどほどにしてみました。
 
         ジュージューとお肉を焼く音と、良いお肉のにおいで、お腹がすいてきました。♪
 
 
イメージ 3
 
 
お肉は、いろいろな人の話を総合すると、火を通しすぎると、堅く、パサパサになっていくようです。
 
つまり、火を入れすぎると、おしいくなくなるわけで、火加減が大切なようです。
 
今回は、上の画像程度で、火を掛けるのをやめてみたのですが、柔らかくてちょうど良かったです。♪
 
イメージ 4
 
 
        冷蔵庫の中に、残り物の豆と、ポテトがあったので、一緒に炒めてそえてみました。
 
イメージ 5
 
 
                ポテトとステーキを一緒に食べると、美味しいですねー♪
 
 
イメージ 6
 
 
                 あっという間に、ペロリと食べて無くなってしまいました。♪
 
    これで原価、お皿を入れなければ、800円程度かな、外で食べるよりは、安く上がります。
 
             今日も又、模型公園の好みの食器がひとつ増えたのでした。♪♪
 
イメージ 7
 
  
                     今日の模型公園の推薦のDVDは、大平原です。
 
イメージ 8
 
主演は、バーバラ、スタンウィックという、女優さん、鉄道機関士の娘で、鉄道郵便局に勤めているという
 
設定です。
 
イメージ 9
 
           
             時は、1850年頃、西部の荒野に、鉄道を引く競争が行われていました。
 
いろいろな投資家が、鉄道事業に投資しますが、中には、嫌がらせをして、工事を遅らせてやろうとする、悪人
 
が、移動式の賭博テントを作って、作業員からお金を巻き上げたり、お酒を飲ませて、工事の妨害をしていまし
 
た。
 
イメージ 10
 
 
       そんな工事現場のトラブル解決の用心棒のお兄さんと、郵便局のお姉さんの恋の物語です。
 
イメージ 11
 
 
大好きな用心棒の命を守るため、不本意ながら、ギャンブラーの強盗男と結婚式をあげるはめに、---。
 
イメージ 13
 
インディアンに鉄道が襲われて、銃を手にとって、戦いますが、お腹を打たれてしまいます。 かわいそー。
 
古い蒸気機関車の実物が出てきて、鉄道ファンにも楽しめる内容となっています。♪
 
 
イメージ 15
 
     ドイツのヒットラーが台頭し、第2次世界大戦が始まった頃のアメリカの映画の紹介でした。
 
イメージ 14
 
この女優さん、もう年齢的に、お亡くなりになっていると思いますが、感じの良いかわいい御姫様でした。♪
 
イメージ 16
 
 
 今日の模型のお話は、日本海航空母艦赤城№9が、2012年4月14日土曜日完成就役しました。
 
イメージ 17
 
 
                            製作には、7日かかりました。
 
 
イメージ 18
 
イメージ 19
 
 
                       軍艦旗が、感じが良く風になびいています。
 
 
イメージ 20
 
 
                 空母 加賀と第1航空戦隊の艦隊を組んでみました。♪
 
イメージ 21
 
赤城と加賀は、2隻で第1航空戦隊を構成し、大戦中は、ほとんどが、赤城と加賀のペアで、行動をともに
 
していました。
 
   第1航空戦隊司令長官は、南雲忠一中将が就任し、参謀長は、草鹿少将でした。
 
            世界で屈指の攻撃力を持った日本の虎の子の航空戦隊でした。
 
イメージ 22
 
    
                 赤城の航空機は、胴体に赤い一重の帯線を入れていました。
 
イメージ 23
 
 
                  加賀の航空機は、胴体に赤い2重の線を入れていました。
 
                こうすることで、一目で、どこの所属か、わかる様にしていました。
 
イメージ 24
 
 
当時、加賀は、世界一の大型空母で、格納庫が広く、多くの飛行機が登載できて、貴重な戦力でした。
 
               加賀の艦長は、岡田大佐で、赤城の艦長は、青木大佐でした。
 
 
イメージ 25
 
 
                    護衛の重巡駆逐艦も、練度抜群の護衛部隊でした。
 
 
イメージ 26
 
司令長官の南雲中将は、源田航空参謀を信用して重く用い、源田参謀の言う通りの艦隊行動を取ることが
 
多かったので、「通称、源田艦隊」とも呼ばれていたのですが、戦後の源田氏のお話によると、南雲中将は、
 
温厚な人柄ながら、どっしりと構えた人で、水雷の権威で、操船にたけていて、人に気配りがきく人で、仕えや
 
すい人柄で、仕事がしやすい司令官で、良い人柄であったと、回想されていたようです。
 
それでは、皆さん良い土曜日の夜をお過ごしください。               ギッチョンパー♪