第729回 模型公園風 さといものスダチ煮を楽しむ。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年11月12日火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天ですが、随分と、ひえてきました。
ネコ科の模型公園は、 寒いのは苦手です、
今日は、128円で、里芋を買ってきました。
里芋を、むぐときに、 手が、かゆくなるとか、聞いたのですが、僕の洗い方をすると、
そうでもないのですよ。
水の中に、里芋をつけてね、 使い古しの歯ブラシを、捨てずに、 こういう所で、
使用します。
少し手間がかかるのですが、 こんな感じで、 きれいになりました。
水の中で、作業しますと、不思議とね、手がかゆくならないですね。
ここで、ツルツルと、すべるので、手を切らないように、ご用心ください。
包丁を見て、切っていると、 ケガします。 いもを見て切っていると、ケガしません。
包丁は、動かさず、 里芋をクルクルと動かしていけば、良いと思います。
今日は、純米酒、 昆布で、実験して見ました。 ふだんは、鰹節、醤油、みりんで
煮ていきます。
不思議なことに、醤油も入れないのに、こんな色になりました。
今日の食器は、何にしようかと、考えたのですが、サンマを焼くので、
備前ひだすきの食器にしました。
今日は、なにか、安い物は無いかしらと、テクテクしていると、 サンマが2尾で
北海道の根室産が、200円でした。
サイズの小さい、55尾ケースのサンマだけど、「 まぁ、いいや。」と、思って、
買ってきたのでした。
サンマを焼いている間は、ぼーーーっと せずに、次の仕事をしていきます。
おだいこんを、おろしてね、
30円のスダチを、薄く薄く、スライスします。 そして、ふきと、里芋と
煮付けにして、 最後の2分程度、スダチを入れます。 柑橘類は、煮すぎると、
苦みが出るので、レモンティーの応用です。
今日は、オクラのゴマあえとね。
里芋とフキのスダチ煮とね。
サンマの姿焼きです。
じゃーーん、 今日のサンマの姿焼定食が、出来上がりました。
これからすることをね、まねして見てください。 なるべく、骨がつかないように、
サンマの身を取って行くのです。
豊松村の美味しいご飯の上に、こんな感じにしてね、サンマの身をのせてね、
上から、あっーーーい、煎茶をかけるのです。
サンマの身から、ほどよい出汁が、 熱いお茶にしみ出して、 とっても良い
味になるのです。♪
僕はね、このサンマのお茶付けが、大好きなのです。
ところで、里芋ですが、 なかなか、スダチの香りがついて、良い感じに。
パクリーーー、柔らかくて、 これならら 入れ歯の人でも、大丈夫です。
一緒に煮た、 フキも、スダチの良い香りがして、美味しかったです。
恥ずかしい食べ方だけど、サンマのお茶ずけに、里芋を転がしながらいただきました。
食後は、煎茶と、 ミカンをいただきました。
今日も美味しい、食事でした。♪
今回はねキットにない、艦橋 ハンモック などをカスタムして、楽しんで見たのです。
どういうわけか、 無いより、ハンモックがあった方が、感じが出ていると
思うのは、僕だけかな、 厳密に当時の写真を観察すると、 下にもう一段、
ハンモックがつけてあるようです。
現状で、上の段が、26個と、下の段が、20個 合計、46個 ハンモックを自作しました。
つまり、46個ほど、ピンセットで、 接着して行くわけですが、 少し手間がかかります。