第775回 ロータス ランボルギーニV12 を偲ぶ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2013年12月28日 土曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
            今日の模型公園の家の近くは、晴天で、良い天気なのですが、西から強い風が
 
 
         吹いて、とっても寒い1日でした。
 
 
 
                         今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
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        ここ数日、クリスマスとかで、少し、肉が多かったので、魚をいただくことに、
 
 
        今日は30円のカブで、お味噌汁を作ることにしました。 
 
 
 
 
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            今日は、寒いので、シメジなどを入れてね、こんな感じでコトコトと、煮ていきます。
 
 
 
 
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         煮ている間に、 ぼやっとせずに、長崎県のすじカツオを、刺身にしました。
 
 
          今日は、腹側の短冊ですが、 特売で250円だったので、買って楽しむことに
 
 
          したのです。
 
 
 
 
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               カブが入った、美味しそうな、お汁が出来上がりました。
 
 
 
 
 
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                じゃーーん、今日のすじカツオの刺身定食の出来上がりです。
 
 
 
 
 
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           まあーー、江戸時代から、カツオという魚は、庶民の魚なのですが、
 
           安くて、なかなか美味しくて、楽しめます。♪
 
 
 
           
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           そういえば、仕掛人 梅安さんの、時代劇マンガにも、よく出てきます。
 
 
 
 
 
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             今日は、昨日の混ぜご飯が残っていたので、 電子レンジで2分ほど、
 
 
             暖めました。
 
 
 
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                        カブのお味噌汁も美味しかったです。
 
 
 
 
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            今日も健康のために、マカロニサラダと、緑のレタスをいただきました。
 
 
 
 
 
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             今日は、原価が、400円程度、 作業時間、20分程度の素人料理の
 
 
              紹介でした。♪
 
 
             今日も、美味しい食事でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                模型公園の所有する、古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
          【明仁殿下と正田 美智子さんの、 テニスコートでのデートの写真。】
 
 
 
 
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                       今日は、横撮影のこの写真の紹介です。
 
 
           この写真も、注意して見ないと、「 何だこれは。」で、終わってしまって、ゴミ箱に
 
           いきそうですが、 ふと、注意して拝見しますと、いろんな情報が入っています。
 
           何事も、価値のある物は、遠くから眺めていても、 ピビビビィっと、感じる物が
 
           あるのです。
 
           そこで、 その品物を褒めたり、ほしそうにしないのが、 コツです。
 
           そういうことをすると、 10円の物が、 100万円になってしまうからです。
 
 
 
 
 
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     この写真、 右の2人と、 明仁殿下と、正田 美智子さまが、ペアを組んで、テニスをした
 
     後の写真の様です。
 
     しかし、庶民から見ると、 良い所にお嫁に行かれたと、思う人が多いのですが、実は、
 
    皇室に入りますと、 英語、スペイン語、フランス語の日常会話が出来る事を要求され、
 
    宮城内も、いろんなしきたりがあって、大変であったようです。
 
    この写真から推察すると、 美智子様は、活発、明朗な、勝ち気な性格であられたようで、
 
    テニスでも、遠慮無く、明仁殿下を、負かしてしまうようなお方だったようで、 心の強い
 
    女性であったのだと推察します。 そのようなしっかりされた人だったので、皇居での生活が
 
    なんとか、こなしていけたのだと思います。
 
    今日は、昭和32年8月の長野県軽井沢のテニスコートの古写真で、今から56年前の
 
    古写真の紹介でした。
   
 
                     明日も、続きを紹介する予定にしています。
 
 
 
 
 
                          今日の模型のお話です。
 
 
 
       
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          今日は、歴史あるロータスカーズという、イギリスの会社の最後のマシンで、
 
         イギリス人ドライバー、ヨーロッパF3000チャンピオンのマーチン、ドネリーさんの
 
          ドライブしていた、ロータス ランポルギィーニ V12 の紹介です。
 
          ロータス、カーズという会社は、 チャップマンという人が、運営していて、
 
          心臓発作で、死去されて、 役員で共同運営して、 F1チームの名門と言われ
 
          ていたのですが、 よいエンジンに恵まれず、成績が低迷し、当時の年初に、
 
          メインスポンサーの【キャメル】が、ベネトンに、支援を切り替えてしまいました。
 
 
 
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           今日紹介するのは、 そのキャメルのサポートの最後の年の、なんとか、良い
 
           成績を出して、 新しい支援のスポンサーを見つけようという、そんな時の
 
           シャーシで、102 と、呼ばれる、フランク、ダーニーさんが、デザインした
 
           マシンです。
 
 
 
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       前年、ローラに搭載されて、 鈴木亜久里選手などが活躍する原動力になった、
 
       イタリアのランポルギーニ V12エンジンを供給してもらうため、多額の金銭契約を
 
 
 
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        ランボルギーニと結んだのですか、 それが原因で、 資金ショートして、シーズン
 
        後半に倒産してしまうのですが、  翌年、 違う資本の会社に、ロータスの名前は、
 
        売却されてしまいました。
 
 
 
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        横から見ると、前年の101より、大型のエンジンを搭載するため、胴体が大きくなった
 
        のですが、 バランスが狂ったのか、 高速時の振動がとまらず、苦戦したようです。
 
 
 
 
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           手元のコレクションを並べてみました。 ロータス 102、100 101です。
 
 
 
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            この翌年から、全く違う資本の、ロータスという、チームが、出来るのですが、
 
 
            このマシンで、伝統のある、ロータスは倒産して、 社員、技術者も四散して
 
            しまい、大変残念な事になりました。
 
 
 
 
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          僕はどういうわけか、 このキャメルイエローのマシンが好きで、 よく眺めて
 
         楽しんでいます。
 
 
 
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            現在も、ロータスという、F1の会社はあるのですが、全く違う人の経営で、
 
            本当の、チャップマンさんの始めた、ロータスでは無いのです。
 
 
 
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        今日は、1990年 今から23年前、平成2年のロータス、ランポルギィーニV12
 
        の紹介でした。
 
 
 
 
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            みなさんも、よかったら、手元に1つ置いてみてください。 普段の生活が
 
 
            心豊かになります。♪
 
 
 
 
 それではみなさん、良い土曜日の夜をお過ごしください。           ギッチョンパー♪