第852回 陸軍98式直接協同偵察機の古写真を考察する。

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年3月15日 土曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
           今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気でした。
 
 
 
                      今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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  今日は、何か安い物はないかしらんと、テクテクしていると、233円のカツオが目に入りました。
 
 
 
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                 買って帰って、早速、切っていただくことにしたのでした。
 
 
 
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         今日の切り方は、スーパー風の、角が尖った切り方にしてみました。
 
 
 
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                    おはしで、 こちょこちょとならべて行きます。
 
 
 
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                     今日は、ホタテ貝と、生ワカメの味噌汁を作ります。
 
 
 
 
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        今日は、カラシに、醤油、酢、日本酒、みりんで混ぜた物に、つけていただきます。
 
 
        ピリリとして、辛い。そんな感じの予定です。
 
 
 
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           広島県のボストンレタスに、サイコロ状のお豆腐を添えて見ました。
 
 
 
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                    こんな感じで、お味噌汁が出来上がりました。
 
 
 
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                 じゃーーん、  今日のかつおのたたき定食の出来上がりです。
 
 
 
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        こういう風に、角がピンピンと立っていたほうが、見栄えが良いとのことで、今回は、
 
        こんな感じにしてみました。
 
 
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                 炊きたての豊松村のご飯の上に置いて、いただきます。
 
 
 
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                          早速いただいてみましょう。
 
 
 
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           ワサビも良いのですが、カラシもなかなか美味しいですね。
 
 
 
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           こうやってね、 温かいご飯の上で、ころがしながらいただきます。
 
 
 
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                              お豆腐をいただきます。
 
 
 
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               お豆腐も、カラシ醤油をかけていただくと美味しいですね。
 
 
 
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                       お味噌汁も、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
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             つぎつぎ箸がすすんで、ぺろりんと食べてしまいました。♪
 
 
 
 
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          今日は、原価が400円程度、 作業時間20分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
 
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                        今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
             今日の模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
 
 
 
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               今日の写真は、この横撮影の空中での撮影写真の紹介です。 
 
 
 
 
 
        この飛行機は、 陸上の中国大陸で、前線の近くの広い土地から、多少凹凸が
 
      あっても、短い距離での離着陸が出来て、 偵察、攻撃、爆撃と多用途で使用出来る飛行機
 
      という、そういう要求で作られた飛行機です。
 
      立川飛行機という、飛行機会社で設計され、エンジンは、日立ハ13甲空冷単列星型9気筒
 
      エンジン 510馬力エンジンを搭載し、 速度は349キロ 航続距離は1100キロという
 
      性能でした。
 
 
 
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    低速での失速防止や、 荒れ地での着陸を考えて、 強固な脚を取り付けていたため、
 
   操縦がしやすく頑丈で、 前線での整備のしやすさを考えて、ある程度、部品が整理されていて
 
   整備員に好評で、 1334機生産されました。
 
   この写真、 この飛行機の写真では随分と有名な写真で、多くプリントされていて、価値はない
 
   のですが、 飛行中の写真で、なかなか資料としては良い写真です。
 
 
 
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 近距離で離陸して、 前線が難儀をしている敵の陣地に、爆弾を投下したり、偵察したり、
 
 多用途で活躍した陸軍の飛行機の紹介でした。
 
 練習機としても、扱いやすいと言う事で、 多く利用されたそうです。
 
  今日は 昭和12年頃の 陸軍の九八式直接協同偵察機の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
                       今日の模型のお話です。 
 
 
 
 
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                     今日はエンジンの影の部分の色を塗装しました。 
 
 
 
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                              胴体を接着しました。  
 
 
 
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                       こういう接合部分の線を消していきます。
 
 
 
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                     こういうのは、サンドペーパーで、すって行きます。
 
 
 
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                      裏面も、ペーパーですっていきます。
 
 
 
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         僕は、アンテナ線を取り付ける支柱をこの時点で、自作して取り付けています。
 
 
 
 
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                 今日は、この上から、凹面にときパテを塗って乾燥させます。
 
 
 
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          最近、難航しているこの飛行機、 接合部分に接着せずかみ合わせて、可動する
 
 
          ように細工が必要な部品が多いのです。
 
 
 
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            この部品がそのうちの1つですが、 貼り合わせ前に塗装しないと、
 
           貼り合わせたあとでは、塗装が困難になります。
 
 
 
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            依頼人のご希望により、大戦末期の独特の土地の色でという、そういうこと
 
            なのですが、ややこしいことに捜したのですが、 その色の塗料がないのです。
 
            調色して、対応することにーーーーーー。
 
            調色すると、微妙に色にむらが発生するのでーーー。
 
 
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          このガラスの透明パーツ、失敗したらアウトで、 少しずつ筆を進めていきます。
 
 
 
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                完成すると、この銃座が、180度 回転する予定です。
 
 
 
 
      それではみなさん、良い土曜日の夜をお過ごしください。           ギッチョンパー♪