第997回  幸水なしカレーを試作する。 模型公園風

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年8月8日 金曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               今日の模型公園の家の近くは、朝から雨で、随分降り続いています。
 
 
 
 
 
         実は、昨日のお話なのですが、 明日からお天気が悪くなると思い、すこし食材を
 
        3日分程度買ってきなさいと、 発令がありまして、 いつものお店に行くと、「 おーーう
 
        お兄さん、 幸水なしがでたどーー。」と、 声がかかりまして、 買うことにしたのです。
 
 
 
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           おねだんは、137円でした。    今日は早速、幸水なしを使って、カレーを
 
           作ることにしたのです。
 
 
 
 
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            まずは、クルクルむいで、 なしを 4等分して、 ひとつをすり下ろします。
 
 
 
 
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             うーーーん、 外見上は、 だいこん おろしみたい。
 
 
 
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              半分は、 小さめにカットして、 食後のデザートにしました。
 
 
 
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           上の画像の品で、 だいたい、カレー2人分です。 にんじん、 たまねぎ、
 
           幸水なしの、 ぶつ切りを、ジャガイモの代わりに入れます。
 
 
 
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        今日は、少し入れる物を替えて、ブタの背脂を、ミートチョッパーで、挽肉状に、
 
        した物を入れます。 これでね、 ギョウザなんか、作ると美味しいですよ。
 
        刻みショウガを入れて、 火で炒めます。
 
        ショウガのよい香りがしてきました。
 
 
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           だいたい、タマネギの色が、薄い色になってくるまで、炒めます。
 
           そして、 イギリス風のカラシチャツネを辛さに合わせて入れます。
 
           市販のチャツネは、甘いので、 違いますので、ご注意ください。
 
 
 
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             ここで、幸水なしの、すりおろし、 細かく切った、 ぶつ切りを入れます。
 
 
 
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           今日は、3日前に、 煮込んでいた、 ブタのスペアリブの味噌煮をね、
 
           取り出して、カレーに入れます。
 
 
 
 
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                       そしてね、 ここで、ココナツミルクを入れます。
 
 
 
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              カレー粉を入れてね、 混ぜ混ぜして、 弱火でコトコト煮込んでいきます。
 
 
 
 
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            今日の御飯は、豊松村のお米に、日本酒、 塩を少々、 餅米を入れて
 
             水分を少なくして、 硬めに炊いてみました。
 
 
 
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                       卵を二つ入れてね、 混ぜ混ぜします。
 
 
 
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            ここで、濃い口醤油を、少しですが、好みに合わせて、 数滴入れます。
 
 
 
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                        こんな感じで、卵ご飯の出来上がりです。
 
 
 
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          ここでね、 例えば、 水を入れすぎたとか、 ミルクを入れすぎて、水分が
 
          多すぎた場合は、 小麦粉を入れると、粘りけが出ます。
 
          今日はちょうど良い感じなので、 このまま、かけます。
 
 
 
 
 
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           先に、大きなお肉をスプーンで移動させて、 その上にカレーのルーを
 
           かけるようにします。
 
 
 
 
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                  じゃーーん、  今日の幸水なしカレーの出来上がりです。
 
 
 
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             自分で作ると、 食べに行くと小さなお肉しか入っていないですが、
 
             お肉の大きさをすきに出来るので、よいですね。♪
 
 
 
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          このお肉、水曜日から、煮て、冷まして、煮て、冷ましてを繰り返して3日目ですが、
 
          スプーンで、切れる程度、柔らかくなっています。
 
          僕の実験では、2日、3日が、食べ頃で、それを過ぎると、出し殻の様になるので、
 
          歯の丈夫な人は、2日程度で、カレーに入れると、よいかもしれません。
 
 
 
 
 
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        一見、 じゃがいも風に見えるのですが、 幸水なしです。 リンゴと比較して、食べた
 
        感触は、 よく似ていますが、リンゴより少し味が薄いような感じです。
 
 
 
 
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          この醤油を 適度に添加した、卵ご飯と、 カレーのジョイントは、なかなか、
 
          美味しいので、 みなさんもよかったら、 模型公園風のカレーをお楽しみ
 
          ください。
 
 
 
 
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           今日は、原価がそう、300円程度、   作業時間が40分程度の
 
           素人料理の紹介でした。
 
 
 
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            ところで、今年初めての幸水なしをいただきましたが、 みずみずしくて、
 
            とっても、美味しかったです。 口の中に入れると、幸水なしの汁が
 
            じゅわーーと、広がってーーー、何とも言えぬ、至福のひとときでした。
 
 
 
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                         今日もとっても美味しかったです。♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
               模型公園の所有する古写真を、みんなで楽しむコーナーです。
 
 
 
 
 
 
 
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            今日の写真は、 横撮影のこの写真の紹介です。
 
           この写真は、東京女子音楽学校の生徒の木銃訓練の様子を撮影した写真です。
 
 
 
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      さすがは、東京女子音楽学校のお姫様達、 髪型が、ーーー、 当時の流行ですかね、
 
 
 
 
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      みなさん、こういう持ち方をすると、 右手と左手の間の木銃を、 ぽんとたたくと、
 
      握りが悪いので、 木銃が飛んでしまいます。
 
      左手の小指に力を入れ、 右手は添える程度、もう少し、左の脇をぎゅっと、閉めた方が
 
      よいですね。 
 
 
       今日は、昭和18年7月撮影の東京女子音楽学校のお姫様達の木銃訓練の様子の
 
       71年前の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
                       今日の模型のお話です。 
 
 
 
 
 
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                   今日は、青島文化教材社雲龍の船体の組み立てです。
 
 
            実は、この2分割の船体パーツは、 はじめて、模型を作ってみようかと、
 
            購入した人には、随分不評で、 2度と、買わなくなってしまう原因なのです。
 
            部品が反り返り、 隙間が出来るのと、 強度が不足していて、 随分補強が
 
            必要です。
 
            年少者や、初めての人には組み立てが困難極まります。
 
            青島文化教材社の人にも、田宮 俊作 会長の本を読んで、勉強してもらいたい
 
            ですね。
 
            読むと、 いせ、ひゅうが、 この雲龍のキットのまずい部分が、わかると思います。
 
 
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         それから、用心しないと、 この船体と、 底板の断面が合わないのです、
 
          隙間が空いて、 初めての人には、大変修正が困難です。
 
 
 
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           タミヤの会長さんの言う、いろんな人に受け入れられる商品をということが
 
           このキットの、マネジメントした人には、 理解されていないようです。
 
 
 
 
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           雷電という、飛行機は、 こんな感じに、2重に防弾ガラスになっていた様です。
 
 
 
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         いつもは、新品同様の、きれいな飛行機を作るのですが、今回は、使用で、
 
         少し塗装がやつれた感じを、表現しようと思います。
 
 
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           風が当たる、流れる方向に、 塗装のはがれを作っていきます。
 
 
 
 
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           こちらも、そうですが、わざと、 暗緑の色を剥がしていきます。
 
 
 
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            あんまりやり過ぎると、不自然になりますがーーーーー。
 
 
 
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                        今日は、こんな感じで、乾燥させます。
 
 
 
 
   それではみなさん、よい金曜日の夜をお楽しみください。     ギッチョンパー♪