第1235回 航空自衛隊 三菱F1支援戦闘機 を楽しむ。模型公園
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年1月5日 月曜日の3回目の投稿です。
今日は1月の表示画像のお話です。
登載して、 沿岸で制圧対処することとなっていたようです。
当時の金額で、一機の調達価格が27億円で、 地方の小学校がひとつ出来る
程度の高価な飛行機でした。
この飛行機は、実は複座の練習機で、 それを 無理矢理というか、
後の座席を潰して、電子装置を搭載した、 場当たり的な飛行機で、
直線での 高速飛行の速度は、マッハ1,6程度でしたが、 旋回性能が
悪かったそうです。
それから、後座席を潰したようになっているので、 後方の視界が遮られ
随分評判が悪かったようです。
というのが、 本来は練習機なので、 後にもう1人パイロットが操縦しやすいように
少し高い位置に、座席があるように設計されていて、 ここをそのまま潰した
形になっていたので、後の確認が困難でありました。