第１３９５回 イギリス料理 スコッチ パンケーキの勉強をする。模型公園
みなさん、ボンソワール【こんばんは】模型公園です。 ２０１５年３月２３日 月曜日の２回目の投稿です。
今日の日本の模型公園の家の近くは春らしい陽気で、午前中 小学校は、終業式だったようで、 お昼にぞろぞろ集団下校していました。
明日から、 ４月の５日まで春休みです。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、イギリスのお料理で、Ｓｃｏｔｃｈ Ｐａｎｃａｋｅ という料理を勉強して
見ることにーーーーー。
用意したのは、 小麦粉大さじ５杯程度です。
ベーキングパウダーというのを入れるのです。
なぜ入れるのかというと、 これを入れると、カステラのように、ふんわり
膨らむようです。
砂糖と、 卵を入れてね、混ぜ混ぜしていきます。
ここでね、少し牛乳を入れます。
３０秒程度で、こんな感じになりました。
ではでは、 早速実験開始です。 火加減は、たこ焼きの時のように、
弱火で作業します。
フライパン全体に、オリーブオイルを塗ります。
焼くと、膨らむので、半分ほど入れました。
観音様に、 感謝していますと、焼きたてを献上しようと思ったのです。
おおっ、 みるみるうちに、 膨れてきました。
おいおい、実はその後、 型が外れなくなり、模型公園、大苦戦です。
熱いし、取れないしでーーーーーー。
なかなか、世の中、考え通りには行かないようです。
へーーーーーーん 取れたんだけど、ぐじゃぐじゃになっちゃった。
とても、ハート型で、 美味しそうとは言えません。
観音様の顔が、 般若様になったらいけないので、僕が試食することにーー。
カステラほど、甘くはないのですが、 食べ心地は、カステラみたい。♪
あんまり、甘くないのが良いですね。
思い直して、 いきなり応用したのがいけなかったようです。
イギリスの奥さんは、 大きめのスプーンですくって、 フライパンにオリーブ
オイルを塗って、 たらすように落として焼いていたので、 そのまま模倣する
ことにしました。
こんな感じで焼けました。
何事も、たこ焼きの要領で、弱火で作業すると良いようです。
今日の漬けタレは、 カナダのメープル シロップです。
自分で作ろうかと勉強して見ると、カナダのサトウカエデ という木の
汁だそうで、 買って来て使用して見ます。
サトウと、小麦粉と水で、似たようなのは出来そうですがーーー。
僕は、砂糖から、メイプルシロップを作るのかと思っていたのですが、
違うようで、勉強になったのです。
ジャーーん、 今日のスコッチ パンケーキセットの出来上がりです。
ではでは、いただいてみます。
日本で言う、 そうーーー、ホットケーキのミニサイズ、 そんな感じの
食べ物みたいです。
イギリス料理の 初歩の初歩、 と言う感じのお料理ですが、
今日は、初めて挑戦したので、 失敗しました。
イギリスの人というのは、 このフライドポテトと、 小麦ベースの
食べ物が主食のようです、
ちゃんと、健康のためにヨーグルトをいただきました。
今日は、原価が５０円程度、 作業時間１０分程度の
素人料理の紹介でした。
今日も、なかなか美味しい 夕方のおやつでした。
サリューオフヴォワーフ 【 じゃあまたね。♪ 】