第1525回 スコットランド料理 スコッチブロス 模型公園風
みなさんこんばんは模型公園です。 2015年 5月28日 木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天でとっても良いお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
最近、イギリスのスコットランドの伝統料理 Scotch Broth スコッチ ブロス
を勉強したのですが、千葉県の奥さんから日本風の作り方のヒントをいただいたので
実験して見ることにーーーーーー。
「 なかなか、美味しそうーーーーにゃん。 」
今日は、ブタの肩ロースの ブロック 421円を買ってきました。
本歌のスコッチブロスはラム肉で作るので、手に入る人は ラムで作ってみてください。
今日の実験は、本歌と少し離れた作り方で、僕の日本風の実験です。
肉のブロックに小麦粉をまぶして、 ロースとします。
外が焼けて、内部がピンク色 ローストビーフ風にすると1番美味しいです。
まず、チキンブロスという鶏のだし汁を作ります。
僕は 鶏の皮が安くて、美味しい汁が取れるので、今日は鶏の皮で作りました。
お肉のブロックの 横を少しカットして、 一口サイズのお肉に小麦粉を
まぶします。
表面をあぶる程度、 半煮えで すぐ引き揚げてしまいます。
こんな感じで、 お皿に置いておくのです。
にんじん、 たまネギ、 トマトをスライスします。
オリーブオイルを引いて、 胡椒、塩で イギリス風に味をつけます。
お鍋にバターを入れて、 炒めます。
今日の実験というのは、 鰹節、醤油、みりん、お酒で調整した 日本のだし汁を
合体させようという、野心的な試みですーーー どうなることやらーー。
まず チキンブロスの汁を入れて、 カツオのだし汁をいれて、ベイリーフの
葉っぱを入れます。
こうして、コトコトしていきます。
コトコトしている間、ぼやっとせずに 次の仕事です。
お鍋に溶かしバターを作ります。
塩と、胡椒で味をつけて、 バターでインゲン豆を炒めます。
今日のつけ副えは、 ベイクド トマトズ インゲン豆で イカダを作ります。
こんな感じに ローストが出来たようです。
美味しそうな、ピンク色の ローストポークが出来ましたよ。♪
お肉は、火を入れすぎると、ぱさぱさして今ひとつ、 こういうピンクの状態が
イギリスでは 喜ばれるそうです。
つまり、1番美味しい焼き方みたいです。
今日は、 醤油ベースのソースを上からかけてみました。
前回のスコッチブロスの試作品は、こんな感じで黄金色の美味しいスープに
なったのです。
今回は、 そうーーーーー、ラーメンのスープのような感じになりました。
上から、パセリの粉、 チーズの粉をかけて、 出来上がりです。
じゃーーん、今日の スコッチブロスセットの出来上がりです。
こうして見ると、上から レモンを蝶ネクタイに加工して添えたら、
見栄えが良さそうですね。
今日のスコッチブロスは、 ラーメンのスープ風になったのですが、
鰹節の出しがきいていて、 なかなか美味しいです。
ではて゜は、 いただきます。 うーーーん、美味しい。♪
今日の12時頃焼けた モチモチロール、ひとつ54円です。
スコッチブロスに、 パンをつけつけ いただきます。
塩と、胡椒、バーター味のインゲン豆ーー なかなか美味しいですよ。
今日は、原価が そうーーー、 600円程度、
作業時間が、20分程度の 素人料理の紹介でした。
それでは、サリューオフヴォワーフ 【 じゃあまたね。♪】
【 明日に続く。 】