第1637話 創作料理 哲学カレーの実験をする。模型公園
みなさん、ボンソワール 模型公園です。 2015年7月24日金曜日の投稿です。
今日は、金曜日、カレーを食べる日です。
「 アーーーあちゅちゅちゅーーあついにゃん。」
今日の模型公園の家の近くは34度で 大変暑い
1日でした。 セミ君が 大変良く鳴いています。
今日の夕方のおままごとの紹介です。
先週、 流通経済大学の 哲学の教授 青木 茂 先生の30年近く前の
本を読んでいて、「 哲学は、タマネギなのです、 1枚、1枚 皮をむいて
いると、無くなるのです。」なんて、書いてあって、 考えて思いついて
哲学カレーの実験をしてみたのですが、 外観が 今ひとつでした。
御飯と、ルーに隠れてしまい、 タマネギが見えなくなっていました。
今日は そのあたりの事を改善したいと思います。
今日の素材は、 インゲン豆と、 タマネギです。
材料代も全部で100円程度です。
水できれいにきれいに、農薬がついていたらいけないので
洗って、 両サイドを包丁でカットします。
バターを溶かします。
塩と、胡椒で味付けして、インゲン豆をバターで炒めます。
タマネギの上と下を 薄く横水平にカットして、自立するように
調整します。
そして、スプーンでほじくっていきます。
ここで、ポイントですが、 少し水を流しながら、 タマネギを
細工していくと、 目が痛くならないです。
今日は ブタの挽肉を157円で、買って来ました。
今日は、挽肉に ウースターソースを入れて 下味をつけます。
まず 1層目を入れてね。
チーズを入れて。
こんな感じにしてみました。
1つのアイディアですが、この中に卵を入れても良さそうですね。
上からベーコンで蓋をします。
ルームを使用して、楽しみます。
こんな感じにセットとしてね
勝沼の赤ワインを 20㏄程度入れます。
上から、かけてね、 いい香りがしてきました。
で、 弱火で、上から蓋をして、 6分程度、蒸します。
蒸している間、 ぼやっとしていないで 次の作業です。
今日は、挽肉をベースに、カレーのルーを作ります。
カレー粉を入れます。
少し味見、 もう少し とろみがあった方がよいので、小麦粉を
入れます。
タマネギ、 こんな感じになりました。
今回の 創意工夫は、 こんな感じです。 ライスを水を抜いて
パサパサにして、 丸くして、 インゲン豆でイカダを組んで
その上にタマネギを置きます。
形が崩れないように、 2つのフォークで お皿に移動させます。
カレーのルーが出来ました。
そして、包丁で食べやすいように 上手にタマネギをカットして
上から、カレーのルーをかけました。
じゃーーん、 今日の哲学カレーセットの出来上がりです。
ではでは、 いただきます。
タマネギの中は、 こんな感じです。 チーズが溶けて
なかなか美味しいですね。
チーズが溶けて、なんとも 良い味、 ウースターソースを
混ぜ混ぜしたのは正解でした。
今日もなかなか美味しかったです。
今日のデザートは、ヨーグルトにブルーベリー入りです。
今日は、原価が そうーー350円程度、 作業時間が30分程度の
素人料理の紹介でした。
じゃあ みんなまたね。
【 明日に続く。】