第1881回 岡山県倉敷市美観地区を楽しむ。模型公園
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年11月16日月曜日の投稿です。
模型公園のテクテク旅行記 略して テクトラ の紹介です。
今日のお話は、昨日の続きです。 昨日は水路の西の通りを紹介した
のですが、 今日は、水路の東側を紹介したいと思います。
これが、入り口の地図の掲示版です。
右が、先日紹介した、アヒルの休憩場になっていて、 それを
ぐるりと 回っていく感じで歩いて行きます。
通りは、こんな感じです。
なにげなく 通り過ぎてしまいそうですが、 木の表面を火で焼いて、
耐久性を保つ、昔ながらの工法ですね。
上手に 施工してあります。
こちらは、漆喰塗りと言って、貝殻を集めて 潰して粉にして、
壁土と混ぜて仕上げます。
なかなか難しい工法ですね。
こちらの壁も見事ですね。
今では なかなか 再現は技術が必要で、 難しいですね。
大原美術館の前に出てきました。
出てきて、左を見ると、こんな感じの古い建物が建っています。
右を見ると、 こういう見事なお屋敷が続いています。
でっね、 ここからが、東側の始まりです。
そのまま、テクテク歩いて行きます。
ぱっと 見ると電信柱などもなくて、江戸時代の商家の雰囲気です。
ここから こうして見ると 人力車が止まっていて、明治時代と
言う感じですね。
船に乗って、 スイスイ 楽しそうですね。
気がつくと、ハト君がいました。
「 こっちにおいで。」 と、 手招きすると、かわいいことに、
近くまで、歩いてきました。 かわいいですね。
少し歩くと、 また商店になっていきます。
地酒 と書いてあって、 ここはお酒を売るお店のようです。
こんな変わった 徳利が展示してあります。
次のお店は、 備前焼のお店です。 日本人の奥さんが英語で一生懸命
説明して、 二人の外国人の男性が、「 オーーーーーゥツ。」と、見入って
いました。
こんな感じの 素朴な感じの焼物です。
たくさん、 品物が置いてあります。
ここで、東側の土手の通りが終わりで、 ここでくるりと回って
西側の土手に回ります。
続きは、また明日の予定です。
【明日に続く。】