第2164回 瀬戸内のタイの松皮御飯 模型公園風

みなさん こんにちは、模型公園です。  2016年7月10日日曜日の投稿です。





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          「 うっーーーー、あちゅちゅちゅーーーちゅ。」


  今日の日本の模型公園の家の近くは晴天で 34℃になりました。



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                   今日のお昼のおままごとの紹介です。



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      最近、20センチ程度の 小さな 小タイで楽しんでいます。



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         今日は、タイの腹身を使って、10時頃 御飯を作りました。


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         ひとつまみ程度、塩を入れてね、日本酒で御飯を炊きます。


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         今日は 頭を塩焼きに、 アラは、 味噌汁にします。


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       鯛からは、美味しい スープが取れるんですよ。


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         お豆腐を こんな感じにカットしてね。


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        みどりのお野菜も入れて、 美味しそうな 鯛の味噌汁が出来ました。



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                      次は、 塩水に 氷を入れます。

             ちょうど、海水程度の 塩加減が良いようです。


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     まな板を 流し台で 斜めにして、 熱々の沸騰した熱湯を薬缶で

     鯛の皮の部分に 流すように かけます。


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        こんな感じに、少しだけ熱湯をかけて、 くるんと 丸くなったら

        もう出来上がりです。


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        ポチャン と、塩水の氷水にね、 入れます。

        こうすると、身が しまって、プリプリした 美味しい刺身になります。

        日本料理の 洗い の技法の応用です。


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         今日は、みどりのお野菜を きざんで、 刺身皿に盛りつけます。


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    織部緑秞三足鉢に 水を入れて 凍らせました。



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      今度は、 刺身にカットして、 氷の上に盛りつけます。


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       こんなんで、 鯛の松皮造りが出来ました。


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       僕の好みの カニ絵の織部のお皿に、鯛の頭を置きました。



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                 ぽとん とおいて 出来ました。


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   今日は 残り物の 広島県の神石のこんにゃくを入れてみました。

   鯛のお汁の出来上がりです。



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        じゃーーん、 今日の小タイの松皮造り定食の出来上がりです。



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                 氷が とけないうちに、 いただきまーーす。

         みなさん、このタイの材料は、必ず 活きがよい物で作ってください。

         最近、暑いので、 傷んだ魚が多いのです。


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 スーパーの刺身のパックも 良いのですが、 なかなか 薄塩で美味しいのです。



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           あーーー美味しい。  つぎつぎ 箸が進みます。



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                  御飯も、鯛を入れて 楽しみました。


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ふふふふっ いただきます。 少し 塩を入れると どういうわけか美味しくなります。


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          鯛の味噌汁も なかなか 良い出汁が出て美味しかったです。


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       今日は、原価がそうーー500円程度、 作業時間が御飯を炊く時間

       を入れなかったら 15分程度の 素人料理の紹介でした。



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           今日も なかなか美味しい お昼御飯でした。



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                   じゃあ、みんな また明日ね。


         【 明日に続く。】