第2235回 魯山人風エビ茶漬け改 模型公園風
みなさん、こんばんは模型公園です。 2016年9月7日水曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴れたり曇ったりの天気でした。
またまた 台風13号が四国沖に進んでいて、今度は東京の方へ
行くらしいです。
今日の夕方のおままごとの紹介です。
魯山人風 エビのお茶漬けとは、どんな物かと再現すると、 生きのよい
生きた大きめの車エビを、まな板の上で絞めて、 醤油と日本酒と諸々の
だし汁で煮詰めて、 エビを 佃煮のようにして、 御飯の上に載せて、熱い
煎茶をかけて楽しむのが常道のようです。
このお茶漬け、 どんな口うるさい食通の人でも みんな 「うまい、うまい。」を
連発したそうで、 なかなか美味しいのです。
今日は、スリランカの方の、エビが464円の半額の 232円でした。
今日の夕方は、これで、お茶漬けを楽しもうと、こう言う企画です。
食通の魯山人先生は、エビを煮詰めて、醤油佃煮の様にするのですが、
エビの良さを殺してしまう、 こう言う考えから、独自の方法で楽しんでみます。
さっと、半煮え程度に 湯通しします。
湯通しした湯は捨てずに後で使います。
今日使用するのは、 ウナギのタレです、 これが美味しいのです。
このウナギのタレをつけつけ、エビの表面を焼きます。
美味しそうなーーー醤油の匂いがーーーーー
つんつん、 「なんや、 あんたも ひとつほしいんか。」
お茶漬けの具が出来ました。
こうすると、 佃煮のようにするより、ぷりぷり感があって、美味しいと
僕は考えたのでした。
エビを茹でた 汁で、 煎茶を入れます。
ちょっと番外編のお茶の入れ方ですが、 エビの汁が出て、美味しい
お茶が出来そうです。
こんな感じで、お茶漬けのエビ茶が出来上がりました。
ウナギのタレの残りの上に、 御飯と、 きざみ海苔をのせます。
じゃーーん、 今日のえび茶漬けセットの出来上がりです。
こうしてね、 お箸でつまんで、ひとつひとつ置いていきます。
こうしておいて、熱い熱い えび茶を上からかけます。
これで、出来上がりです。
でね、 お箸でよく混ぜ混ぜします。
ふふふふっ アツアツをいただきまーーす。
おーーう、ほふほふ、 エビがプリプリして、 佃煮のように
するより、こちらのほうが美味しいようです。
エビの汁と、うなぎの汁が混ざって 美味しいですね。
今日は、原価がそうーー300円程度、 作業時間が10分程度の
素人料理の紹介でした。
なかなか、簡単で、早く出来て、美味しいので、よかったら つくれんぼ
してみてください。
今日も 美味しい 夕方のおやつでした。
明日か明後日関東地方に台風が行くみたいです。
みなさん、くれぐれもご用心してください。
じゃあ、 みんな また明日ね。
【 明日に続く。】