第2289回 京都府伏見のあわしま堂の桜餅を楽しむ。模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2016年10月24日月曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天でとってもよいお天気でした。
今日の夕方の おやつの 紹介です。
みなさん、今の日本の焼物というのは、研究して見ると、残念な事に、
そのほとんどが、 朝鮮半島の高麗の人達によって作られていった窯でした。
しかしながら、その中にあって、 純粋に日本人が創始したというのは
このねずみ志野焼の三足鉢などは、我国固有の焼き物です。
当時、長良川の河原の石を砕いて粉にし、ワラ灰と混ぜ合わせ独特の
釉薬に調合し、焼かれていったようです。
こう言う、楽のお茶碗、 当時の 今焼、聚楽焼ですが、 高麗人の人の
手によって、 焼かれていたそうです。
この黒のお茶碗は、僕が初めて自分で買い求めた、名もない茶碗ですが
表面がかせた 感じがよく、 左手を添えると、 ちょうど感触がよく、
楽しんでいる 愛玩の黒茶碗です。
今日は、 こんな 好みの道具で、夕方のお茶を楽しみます。
今日の和菓子は、 京都の伏見区の あわしま堂という会社の
桜餅です。
勉強して見ると、気温が8度程度になると、 紅葉が始まるようです。
こんな感じで、 ゴルフボールの3分の1程度の大きさです。
ふふふふっ なかなか美味しいですね。
甘いものが好きなので、 ペロンと全部食べてしまいました。
口が 甘くなった所で、 苦い 苦い ブラックのアワコーヒーを
楽しみます。
じゃあ、みんな また 明日ね。
【 明日に続く。】