第2348回 F1キャメルロータースジャッドV8 101を楽しむ 模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。2016年11月30日水曜日の投稿です、
1988年に イギリスの常勝チームの空力デザイナー ウイリアムズから
フランクダーニー と言うデザイナーがロータスに移籍して、パッケージング
した1989年登場のマシン 通称 ロータス101 と呼ばれるマシンです。
このモデルは、 1989年の最終戦 オーストラリアGPの 雨の中を
激走した 中嶋 悟 会長が 現役時代 ステアリングを握っていた
モデルを再現した、カーナンバー12のモデルです。
雨の中のモデルと言う事で、 はいているタイヤは、グッドイャーの
表面に溝のある ウエットタイヤを再現しています。
イギリスのエンジンカスタマーメーカーのジャッドエンジニアリングのジャッド
EV V8エンジンを搭載したマシン、 27年経過しても その人気は決して
衰えない モデルです。
このモデル 売りに出すと つい最近の最新の相場は、2万円に消費税
程度で売り買いされる 人気モデルで、 マニアの間では 垂涎の的です、
模型公園が所有するモデルは、 300台生産された中の35番
のモデルです。
この番号が、 1番とか、 12番とか、 101番とか、 ゴロの
良い番号だと、 お値段の方も、 グイグイと上昇します。
まあーー35番は、 そうでもない番号ですが、大切にしています。
今日は、 手元の愛玩品、ロータスジャッド101 V8の紹介
でした。
12月の 表示画像は、色々撮影して見たのですが、 この画像にしようかと
思います。
これから、スクエアーのトゥルースの音楽をかけて、 眺めて楽しみます。
これを見ていると、「 オゥーナカジマ ナカジマ、ファステスト、 ナカジマ
グッド ドライビング ナカジマ ○×△ーーーーー。」 と言う実況中継の
アナウンスが聞こえて来そうです。
それでは、良い 水曜日の夜をお楽しみください。
じゃあ、みんな また明日ね。
【 明日に続く。】