第２５０５回 岡山県総社市の備中国分寺の花見を楽しむ。模型公園

みなさん、こんばんは模型公園です。　２０１７年３月７日火曜日の投稿です。

　今日の日本の模型公園の家の近くは晴れたり曇ったりの天気でね、

　強風で、ゴミ箱や、帽子が飛んでいきそうな程度、冷たい風が吹いています。

　　　　今日は、模型で知り合ったというか、お会いしたことも　顔も見たことも

　　　無いのですが、北海道の帯広の方の模型のお知り合いのおじさんから

　　　帯広市の柳月のクッキー　扇木　と言うのをいただいたので、紹介します。

　　　　　　　　　帯広の方では、有名な　クッキーらしいです。

　　　　　ふうーーん、すごいですね、５０周年らしいです。

　　　　　頭の中で逆算すると、昭和４２年起業でしょうかーーー。

　今日のお話は、岡山県総社市の備中国分寺のモモの花か、紅梅がそろそろ

開花しているのではと思って立ち寄ったお話しをしながら、お茶を楽しむお話しです。

　　　　

　　　　　　

東側の　モモの花は、　まだつぼみで、もうーー２週間程度後くらいかと思います。

　　　　ここの水路の上に、標柱があるのですが、　平山画伯　が写生した場所の

　　１つらしいです。

　　平山　郁夫先生は、広島県の名誉市民で、　東京芸術大学の学長、兼

　　教授で、　　絵は高価で知られています。

　　ここで、座って、絵を描かれたらしいです。

　　僕も将来、宝くじが当たって、大金持ちになったら、この場所で描いた油絵が

　　あったら、買いたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　標柱の場所から撮影してみましたよ。

　　　　個人的には、　秋の稲刈り前の黄金色の稲穂の季節の写真を

　　　　撮影して見たいですね。

　　　　テクテクして、今日はみんなが遠くて行かない西側のきれいな場所を

　　　　みなさんに紹介します。

　　　　　　　目当ての紅梅のピンク色の花は、まだつぼみでした。

　　　　　　　後、そうーー１０日後程度が、開花のようですね。

　　　　　　　ちよっと　残念でした。

　　

　　　　この場所の西側は、４月２０日頃、一面蓮華の花が咲いてきれいです。

　　　　興味のある人は、左の書庫の　花見の部屋をクリックして、見てください。

　

　　　　西側は遠いので、　ほとんど貸しきりで、模型公園だけの庭です。

　　　　　　　　　　　なかなか　きれいで、　とっても良い香りがします。

　　　　　　　　　　　　画像の右下をクリックすると拡大できます。

　　　　　　みなさんも、香りは無理ですが、画像でお花見をしていただけ

　　　　　　たらと思います。

　　　　　　　今日は、愛用の備前ひだすき模様のカップとソーサーで楽しみます。

　　　　　　　　土の上に　ワラを巻いて焼くと、こういう朱色の窯変となります。

　　　　　　　　室町時代の後半に偶然、　発見された　備前焼の技法の１つで

　　　　　　　　安土桃山時代の　茶道具に使用出来る品、無傷、無欠点ですと、

　　　　　　　　１００万円以上で取引されます。

　　　　　　　　　ふくよかな　姿で使っていますが、　驚いた事に、お味噌汁のお椀

　　　　　　　　　一杯程度の水が入ります。

　　　　　　　　　そんな風には見えないですが、２００㏄　は入ります。

　

　　　　　　　今日は、砂糖も何も入れない　ストレートの紅茶と、　帯広の柳月の

　　　　　　　扇木のクッキーで楽しみます。

　　　　　　　　　　　　みなさんも、よかったら遊びに行かれてはと思います。

　　　　　　　　　　　　岡山県倉敷市の山陽自動車道　倉敷インターから、左に

　　　　　　　　　　　　つまり北側に進んで　約１０分程度の場所です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあ、みんな　また　明日ね。

　　　　　　　　　【　明日に続く。】