第2886回 ロボットマン 手に入れてみたり。 模型公園

みなさん、こんばんは模型公園です。


                     2017年10月30日月曜日の投稿です。




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         最近、 ふと、 おやっと思って、手に入れました。



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         昭和の50年代頃、 小さな巨人 ミクロマン というオモチャが

         あって、 その関連商品だった品です。

         今から40年、もっと前程度の品物です。



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   この品物、 当初のオリジナル版は、 40年の時を経て、背後のゴムの

   キャタピラが 風化して 無くなっている品がほとんどで、 チェックポイントの

   1つとされています。


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    復刻版が、後に生産されていて、 ぱっと見たら、 復刻版かと思いきや

   子細に観察すると、 当初のロボットマンで、 思わず感心してしまいました。

   暗い、押し入れの中か、 眠っていて、 気温の高低が少ない場所に保管

   されていたようです。



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   「 弾丸より速く、 鉄道も止める すごい力 ミクロマン。」 という宣伝だった

   ようですが、 初期の品は 上の様に超合金が始まりで、初期のタイプと

   されていて、 マニアの50才から60才のお祖父さん達の間では高値で

   取引されているそうです。

   プラスチックのミクロマンは、復刻版が出ていて、数が多く、 それなりの

   お値段で、 超合金の品は、値打ちが上がるという事を勉強したのです。



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  どうやって 遊ぶのか、大仏様に聞いて見ると、 この中央の透明パーツを

  外すのだそうです。


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                        こんな感じにしてね、



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    ミクロマンというのは、背中に穴があって、 この穴をね、



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              ロボットマンの凸 にあわせて、はめ込むそうです。


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             そして、 かぱっと カバーをかぶせてね、


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        うぃーーーん、 と、こんな感じにして 遊ぶそうです。



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         なかなか、 印象に残る 顔つきです。



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          ロボットマンは、 ものすごい力で、 いろんな事が可能に

          なると言う お話しでした。



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     背中のクローラーは、 こんな感じに 下に降りるようになっていて  




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         こんな感じに、 横になってね、


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        このレバーを 上に動かすと、 自走する 仕組みだったようです。



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         聞いたところによると、 バラバラにして、 寝た感じで

         変型できるそうですが、 残念な事に、当時の箱と説明書が

         無くなっているのが 欠点です。

         そろっていると、 価値がグッと上がると思うのですが。



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     本日は、 タカラの ミクロマンシリーズの ロボットマンの当時の

     オリジナル版 発見のお話しでした。

     分解して、 変型する方法、ご存じの年配の人がいらっしゃったら

     投稿で教えていただくと助かります。



      【 明日に続く。】