第３１４７回 創作料理 かつおのマヨ醤油 模型公園風
みなさん こんばんは模型公園です。 ２０１８年４月１４日土曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天だったのですが、だんだん曇りとなり、夕方、雨になってきました。
明日は、日曜日ですが、 お天気が悪いようです。
みなさん 夕方になったら お腹がすいてきましたね。
実は、観音様に、「 模型公園ちゃん、 我が家を代表して、引っ越しのお手伝
いに、行ってきてちょうだい。」 と言われて､内心、「 げ゜っげっ どうして こういう
時だけ、我が家を代表してになるのかーーー。」と思ったのですが、 何も言わずに
朝 ８時から 引っ越しのお手伝いに行ってきました。
そういうわけで、 今日は、手抜きのおやつの紹介です。
今日は、これをカットして 楽しんで見たのです。
今日、 １０時の休憩中に、お話しが出たのですが、大手の引っ越し業者に
依頼すると、 半日作業で､１５万円の消費税を請求されるそうです。
ここで、 赤帽運送というのを頼むと、軽トラ１台 ２時間で１３５００円ですむ
そうで、 今日は、 それを２台頼んで、 僕たちが重たい品を運ぶのを手伝う
と、８時から１０時で作業が終わり、 なんと ２万７千円で、引っ越しが済んで
しまいました。
商売人の息子として、 多いに勉強になりました。
引っ越しも、 業者から段ボールを買わされて、 それに入れてーーと言う
パターンが多いようですが、 今日の引っ越しは、 近所のスーパーの
ミカンの箱、 リンゴの箱の 箱のしっかりした物を無料でもらってきて、
事前に 荷物、つまり 衣類や食器を詰めておいて、 当日、 つまり今日
ポンポン 積み込みをするだけにしておくと、 実に早く作業が完了する
ことに気がつきました。
「仕事は事前の段取り次第や。」 という言葉通りでした。
さらに驚いたのは、 軽トラの荷台の高さと、 家の畳の間の高さがほぼ
同じで、 ここに 軽トラの荷台を横付けして、 右に左にと積んでいき､あっとい
う間に１台の荷台に満タンに積み込みが出来ました。
畳の部屋に、毛布を広げて、重たい机や、冷蔵庫をその毛布の上において
毛布を引っ張ると、 驚いた事に、 ２人でも持ち運びがどうかという、家具なども
たった一人で、スルスルと 畳の上を移動し、 畳も傷まず、 そのまま横付けした
トラックの荷台に滑り込んでいきました。
毛布の使い方で､こういう使い方があるのかとーーーー、 びっくりしてしまい
ました。
今日は、また 重たい物を持たされて、全身が筋肉痛になるのではと
沈んだ気持ちで手伝いに行ったのですが、 多いに驚き、 引っ越しの方法、
荷物の積み方、 「 商いは工夫が肝要。」 と言う言葉通り、 感心して作業を
手伝いました。
振り返ってみると、 例えば Ａという引っ越し業者の４トントラックが来て、
午前中、引っ越しして、 １５万円程度支払いするところを、 赤帽運送の軽トラ
２台呼んで、 事前にスーパーで頑丈な段ボールを無料でもらってきて、荷造り
を行い、当日、 段取りよく作業を行い、積み込み３０分、 １時間移動、 荷下
ろし３０分で、１０時に引っ越し完了、 支払いはわずか２万７千円というわけで
多いに勉強させていただきました。
つまり 今日の引っ越し作業は、およそ１２万３千円の節約になったわけです。
知らない人が見ると 、「 きもーーい。」 と思われるかも知れませんが、
遠洋漁業の漁船のまかないの食べ方で、 マヨネーズに醤油を添加して
カツオを楽しむと、 これがこれが 美味しいのですよ。
１度 お試しください。
「 苦労は、楽しみながら 苦労しろ。」 と言う言葉がありますが、本日は
引っ越しのお手伝いで、 楽しみながらというか、 驚きと、感心をしながら
手伝わせていただきました。
引っ越しシーズンも 終わりですね、 明日は 僕はゆっくり 昼寝をさせて
いただく予定です。
今日は 原価が５００円程度、 作業時間が５分程度の 素人のおやつの
紹介でした。
なかなか 早くて簡単で 美味しかったですよ。
じゃあ みんな また 明日ね。
【 明日に続く。】
