第3239回 模型公園の新しい農園その2
みなさん おはようございます。 模型公園です。
2018年6月17日日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の朝はとってもよいお天気になりました。
先週紹介した 最近知り合ったおばちゃんから、草取りをすると言う
条件で 無料で使わせていただく事になった畑の写真がたまったので
少しずつ紹介と、記録を兼ねて 投稿していこうと思います。
模型公園が1番はじめに行ったのは、 測量でした。
おおよその㎡数をつかんで、計画を立てようと思ったのです。
こうすると、 必要な資材の数量などを算出するのに便利です。
そして、 作業の目的を考えたのです。
そこで、 草取りが大変で、所有者がさじを投げる程度の草取りを極力
少なくするために、 どうしたらよいか、 考えて見たのです。
そこで、 ワッシャの必要のない、芝止め用の大頭釘を購入して、防草シート
を農道部分に貼ることにしたのです。
この15センチの大頭釘、 一本一本ワッシャを通す手間が不要なので
大変便利です。
クワで、 草の根の部分から表土を取り除いて、 土の上に市販の防草シート
をしいて、 上から大頭釘でちどりで打ち込んで固定してみました。
このシート 5年から7年は耐久性があるそうで、 草が生えるのを押さえる
効果があるそうです。
ところで、 北側は乾燥した土壌で、 どういうわけか南側は水分が多い
田んぼのような粘土質の土壌でした。
南側は、 水分が多いので 里芋を植えることにしました。
こんな感じに、上から シートをかけて、
丸い輪の形にカッターでカットしていきます。
こんな感じにして、 いろいろ種子を植えてみました。
中央には、 にんじんを、 北側の乾燥した場所には、かぶをまきました。
初心者が いきなり葉物に挑戦すると、虫に食べられたり、鳥に食べられたり
良い事にはならないと考えて、 根物にしてみました。
シートの押さえですが、 このプラスチック製の マルチ押えを使用して見ました。
中は こんな感じの品物が入っています。
10個で80円程度です。
こんな感じにして、 打ち込んで、 固定します。
さらに 上から土を置きました。
そうしておくと、風で飛ばないでしょう。
この写真は昨日の土曜日の夕方の写真ですが、 草取りを行いました。
たしかに 草が生えるのは少なくなりましたが、 これだけ抜きました。
これから 草取りをしながら 記録をつけて、研究していこうと思います。
じゃあ みんな また 夕方ね。
【 明日に続く。】