第３３３９回 広島県福山市 はまだんなの福山尾道いちじく を楽しむ｡模型公園

みなさん　こんばんは模型公園です。　２０１８年９月１０日月曜日の投稿です。

　３日間の長雨で、心配で　すぐ避難する準備をしていた模型公園ですが、天候が

回復して、水位が下がり、ほっとしています。

　　　　　　　　　　今日は、広島県福山市のはまだんな　瀬戸店の近くをテクテク

　　　　　　　　　　していて、　ブラックホールに吸い込まれるように入ってしまい

　　　　　　　　　　ました。

　　　

　　　　　　　　　おゃっと　見ると　いちじく大福という文字に吊られたのでした。

　　　　　　　　「　ねぇねえ、　おいしそうな　ねぇーー。」　と声をかけると

　　　　　　　　お姉さんが、「　今日は　少ししかないのです。」と言うので

　　　　　　　　全部買うことにしました。

　　

　　　　　「福山、尾道　いちじく。」　と言う　商品名らしいです。

　　　　　お姉ちゃんが、「　保存料などの薬が入っていないので、今日中に食べて

　　　　　ちょうだいね。」　と、教えてくれたので、　「　うん、わかった、わかった。」

　　　　　と言って　持って帰りました。

　　　　　　　　　　中は、こんな感じの大福が入っています。

　　　　　　　　　　カットして見ました。

　　　　　　　　　　中は、こんな感じで　いちじくが入っています。

　　　　　　今日のお茶碗は、久しぶりに、朝鮮半島の　高麗茶碗です。

　　　　　　桃山時代の後期に、萩焼が始まりますが、　その原点となった焼物で

　　　　　　庶民の雑器だったそうです。

　　　　　　

　　　　　　　　　日本の焼物の原点は、ほぼすべてが　朝鮮半島の人達が

　　　　　　　　　日本に移住して始めたものがほとんどです。

　　　　　　　　　これが　甘くなく、　なかなか美味しい　おだいふくでーーー。

　　　　　　　　　　　　美味しかったので　ペロン　と全部食べてしまいました。

　　　ここ数日、長雨が続いて、心配で夜中に雨の中、堤防の見回りをしたり、

　　　避難の準備をしたりと、心が落ち着く時間が無かったです。

　　　今日は、久しぶりに　ゆっくりと寝れそうです。

　　　みなさん、　いろいろ御心配をおかけしました。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあ　みんな　また　明日ね。

　　　　　　　　　【　明日に続く。】