第3439回 岡山市東区砂川堤防崩壊現場施工状況 模型公園

みなさん こんにちは 模型公園です。2018年12月2日日曜日の投稿です。






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     岡山県 岡山市東区 砂川の西日本豪雨災害の2230世帯の被災者

    のみなさんと その関係者のみなさんにお知らせします。

    今週の 砂川堤防崩壊現場の作業状況は、数ヶ月放置されていた、東側

    つまり、 南古都団地、 平島団地方向の水田内に濁流で押し流されてきた

    流木などの撤去作業が行われています。



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    大きな 木の切り株などが 放置されていて、個人では動かす事が

    出来ないものを建設機械で随時撤去して、 チェーンソーでカットして、

    仮置き場に 移動する作業です。


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    こうしてみると 随分な量の 流木が水田の中に流されてきたのが

    よくわかります。



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     残土のほうも、かれこれ3週間目に作業が入っていますが、凄まじい

     土量が 水田の中に入っていたのがよくわかります。

     まだまだ 作業がかかりそうです。



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     堤防の工事は、 昨日の12月1日から、 工事の準備のための

     仮設土のうを造って、 作業スペースの盛土敷均しが行われました。


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   作業の手順として 西側に 仮設で大型土のうの堤防のようなものを

   造って、 それから 排水の準備などを行った後に、 ブロックの基礎床堀

   作業を行う 準備工事をおこなっているようです。



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                     「  みんな がんばろうにゃん。」


         みなさんが早く安心して暮らせるようになると良いですね。


    【 次回に続く。】  【 転載、コピー自由 】