第3464回 創作料理 タイとタコの茶碗蒸し 模型公園風
みなさん こんばんは模型公園です。 2018年12月22日土曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは雨が降ったりやんだりそんな天気でした。
みなさん 夕方になったら お腹がすいて来ましたね。
今日の 実験は、 お店の茶碗蒸しは、小指の先程度の小さな具材に
小さなカップの蒸し物で、 随分物足りない茶碗蒸しを 大きくして、
煮魚と一緒に楽しめないかという こういう発想で今日も進めていきました。
こんな感じに いつも通り こしていきます。
今日は、愛媛県のタイの腹身 タコの足、エビで具材をセットしてみます。
タイの背身は刺身で売ってしまい、 残りの腹身は300円程度で安く手に
入ります。
今日は こんな感じにセットしてみましたよ。
今日は カツオ節の出し汁、醤油、日本酒、バター、みりんを混ぜ混ぜして
溶液を暖めながら作りました。
おおよそ 150CC 程度の溶液が出来ました。
良く冷ましてから 卵と 合体させます。
こんな感じの 約300CC程度の 液体になりました。
予定では、タイと煮物、タコなどが一緒に楽しめる品になる予定です。
こんな感じにして、 アルミホイルで 包んで蒸します。
蒸気が発生すると、 火を弱火にして コトコトと作業して見ました。
出来たみたい。
表面が またまた 今ひとつですが、 もう少し 火加減を
考えて見る必要がありそうです。
今日は 熊本のほうの ゆうべにの いちごが 112円でした。
久々に いちごを 楽しむ事にーー。
じゃーーん 今日の タイとタコの茶碗蒸しセットの出来上がりです。
まずは エビから楽しんで見ます。
うーーん これは、これは なかなか美味しいですよ。
食べ応えがあるのではと考えて、足をカットせずに そのまま入れたので
すが、 歯が弱い人には、カットして入れた方が親切のようです。
タコは 事前に 醤油などで 味付けして 入れた方が 美味しそうです。
ちょっと 味が物足りませんでした。
茶碗蒸しは、市販のプリン程度を目標にしていますが
もう少し、 とろみをつけた方が良さそうです。
どうしたらよいかーーー、 あんまりすると 木綿豆腐の様に
なってしまうし、難しいですね。
こうして 御飯の上にかけて楽しむと 美味しいですよ。
タイですが、 これがなかなか美味しい仕上がりで、 よかったら みなさん
も大きめの器で 実験して見ていただけたらと思います。
煮魚の世界は、 お決まりのパターンで ここ100年間 どこの家も
同じような味付けですが、 殻を破ったような そんな組み合わせで、
応用したら いろんな魚で楽しめそうです。
但し、 事前に タイなどは 特に、骨を取っておいて、 骨が無いように
して楽しむ事がよさそうです。
今日は 原価が そうーーー600円程度、 作業時間が20分程度の
しろうとの夕方のおままごとの紹介でした。
じゃあ みんな また 明日ね。
【 明日に続く。】