第4回 日本海軍航空母艦 加賀 2011年10月30日就役
読者のみなさんおはようございます。早起きは、三文の徳で、朝、早起きしました。
昨日の23日は、祭日で、筆者は、模型の塗料を模型屋に買いに行こうとして、商店街に入って、テクテク歩いてい
ると、ガランとして、人通りがありません。
最近、シャッターの閉まったお店と、不動産屋の貸しますの看板が増えました。
模型屋に行くと、来客0人、最近、売上げが、0に近いそうで、イライラした顔つきで、ため息をついて困惑されて
いました。最近、大学生の人も、約60パーセントしか、就職先が無いそうで、困ったことです。
製造業が海外へ移転し、国内の仕事が、海外へ流失し、国内の雇用は、減るばかりです。
この国の行き先は、どうなるのでしょうか、みんな余裕が無くなり、自分の都合ばかりを口にして、他人のことは、
一切気配り無し、電車に乗っていたり、道路を歩いていて、車や、トラックの運転を見ていたら、そう感じられま
す。
を構成し、2隻で行動していました。赤城から、発光信号で、南雲司令長官の指令が伝達され、サポートしていま
した。縮尺は700分の1です。全長25センチ程度の手頃なサイズで、飾るのにも場所を取りません。太平洋戦
争前期に、赤城とともに活躍して、武勲をたてましたが、映画とかが、赤城を取り上げるのに対して、加賀は脇役
ですが、実際の搭載機数も、赤城より多く、優秀なパイロットが乗っていて、艦隊の上空の護衛は、加賀から発
進し、常時9機が哨戒任務に就いていました。この模型を見ていると、加賀があっての赤城で、考えされられま
す。模型を作って楽しむのもひとつの方法ですが、その模型の歴史とか、色々探るのも、楽しみのひとつです。
皆さんも、近くの模型屋さんを、1円でも良いので、買いに行って応援してあげてください。