第207回 田宮模型のゼロ戦を製作する。第2話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年6月30日 土曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、雨でザーザー降りです。
気温的には、涼しくて、昨日よりは、過ごしやすいです。
今日は、冷蔵庫に、ビンチョウマグロの短冊があったので、刺身を切ってみました。
今日は、豊松村のご飯と、
ほうれん草のゴマ和えと
冷たい、お豆腐と、きゅういのひとつ分の輪切りと、
安物の、筋のある、ビンチョウマグロですが、200円の表示がついていました。
今日は、お醤油をつけていただきます。
だけど、普通のマグロとビンチョウマグロは、どう違うのかわからないのですが、
何度食べても、ビンチョウマグロが、大好物の模型公園でした。♪
今日の模型公園の推薦のDVDは、零式艦上戦闘機 ゼロ のご紹介です。
このDVDの見所はね、生の本物のゼロ戦の栄エンジンの音が聞けることですね♪
空母、瑞鶴の表示のついた、ゼロ戦の本物の、飛行シーン、内部などを収録してあります。
古い飛行機なので、無理なひねりや、旋回は、破損の恐れがあるので、出来ませんが、
通常飛行のフライトで、撮影してあります。
日本は、地理的な事情で、なかなかゼロ戦を飛ばすことが出来ないので、
個人所有で、飛ばせる、広いアメリカは、うらやましいですね。
僕もゼロ戦のオーナーになりたいなーと感じた、模型公園でした。
現在も飛行可能な、ゼロ戦のDVDのご紹介でした。♪
今日の模型公園の模型のお話は、田宮模型の零式戦闘機を組み立てる第2話です。
昨日は、1度、ライナーに部品がついたまま、下地の塗装を行って、
さらに、ジュラルミンを表現する銀色の塗装を行いました。
パイロットも、こんな感じで基本塗装しておきます。
エンジンカウルもこんな感じで、塗装しておきました。
操縦席も、ほとんど見えなくなるのですが、細かな部分も色を落としていきます。
部品をカットしました。
本当は、写真によるとシートは、重量を少なくするため、円形の穴が多数開いているのですが、
この度は、率直に組み立てることにしました。
シートは、すれを表現する、塗装のはがれを表現する塗装をしてみました。
操縦席の、一番大切な、操縦幹を接着します。
こんな感じに、説明文通りに組み立てて行きます。
この計器パネルの部品に、シールを貼っていきます。
こんな感じです。 すこし乾燥させます。
側面のパネルを接着します。
こんな感じで、接着しました。
すこし、座り心地を確認してみます。
「進藤 中尉、座り心地はどうかーー。」
「まずまずであります。」
こんな感じで、だんだんと、コッピットが雰囲気が出てきました。♪
照準機を接着します。
ゼロ戦の目を接着しました。こんな感じです。
エンジンカウルを接着します。
この部品を接着します。
こんな感じに接着します。
エンジンの組み立てです。
栄エンジンの部品です。
光る部分と、陰の部分を塗装して行きます。
増槽タンクを接着します。
この部品、すこし隙間が空きやすいので、クリップで圧力をかけて、接着します。
今日は、画像容量の関係で、ここまでの紹介にします。
それでは、みなさん良い土曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪♪。