第521回ファインモールドの三式砲戦車を製作する。第15話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年5月16日 木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、良い天気で、とっても、温かかったです。
今日は、メスのアユを選んで、買ってきたのでした。
アユというのは、なかなか、美味しい魚で、北大路魯山人先生も、大好物の1つだったそうで
すが、冷蔵庫のない、大正時代当時、丹波の和智川のアユを、木桶のおおきいのに入れて、
そのままにすると、死んでしまうので、人間3人で、大きなひしゃくで、水を動かして、
酸欠にならぬよう、夜通し、水の番をさせて、鉄道で、東京まで運ばせて、それを食べていた
そうです。
尻尾の下のヒレが、おおきいのが、メスだそうです。
今日は、水にさらしていた、ほうれん草を、良く洗ってね、
お湯でゆであげて、 暑いのですが、火傷しないように、カットします。
模型公園は、ネコ科なので、 鰹節を、パラパラとね、上から、かけました。
じゃーーん、 アユの塩焼き定食の出来上がりです。
今日は、尻尾が少しとれたのですが、まずまずの焼け具合でした。
1尾は、お茶漬けにして、ご飯をおかわりして、 2尾は、かじって食べることにしました。
塩味の、このアユの皮が、とっても美味しいのです。
上から、暑いお茶をかけて、いただきます。 うーーん、とっても美味しいです。♪
お腹の中には、こういう、卵が入っていました。 美味しそうですね。♪
アユの卵って、美味しいですね。
ちゃんと、健康のために、緑のお野菜もいただきました。
みなさんに、投稿で教えていただいた、アユの、オスとメスの見分け方、
大変役にたっています。 どうもありがとうございます。
おかげで、少しだけ、アユの目利きが出来る様になりました。♪
今日の模型公園が推薦する、古マンガの紹介のコーナーです。
このマンガは、2005年発行で、今から8年ほど前のマンガ本です。
1943年の初頭のスターリングラードから、物語は始まります。
なかなか、簡潔にまとめてあって、その反面、内容は、濃密で、よくまとめてあります。
所々には、こういう風に、オリジナルの絵が添えてあって、少年にもわかりやすく、
解説してあります。
よかったら、1度、古本屋で探して、読んで見ていただけたらと思います。
ファインモールドの三式砲戦車を製作する 第15話です。
今日は、中塗り塗装のお話です。 人により、順序や、やり方が違うのですが、
基本的には、薄い色から、濃いい色へ、塗装して行った方がよいようです。
草色を塗装してみました。
次に、土色を塗装してみました。
こんな感じに、中塗りですので、 かしこまらずに、自由奔放に、塗装して行きます。
装備品などを、接着する前に、こういうジャッキの下とかを、塗装しておきます。
上に、物を接着すると、下の塗装が、困難になるからです。
乾燥させながら、どんどんと、塗装して行きます。
こんな感じに、塗装して行きます。
砂色を塗装しました。
排気消音器を接着しました。
この真鍮パーツを、接着します。
こういう風に、型枠に載せて、曲げていきます。
こんな感じに、取り付けました。
こちらも、こんな感じに、接着しました。
今日は、ここまでの紹介です。
それではみなさん、良い木曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪