第616回  20年先の食料、資源防衛を考察する。その7

みなさん、こんにちは、模型公園です。              2013年8月22日 木曜日の投稿です。
 
 
 
 
  今日の模型公園の家の近くは、晴天で、かんかん照りの暑さです。 明日から、天気が下り坂
 
になるそうで、 少しは涼しくなるのかなと思っています。
 
 
     
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            今日は、このえびを2割引で買ってきました。
 
 
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                          こうしてね、 ゆでで見ました。
 
 
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                         それからね、 セリを刻みます。
 
 
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                 こんな感じにして、湯に入れて、ボイルします。
 
 
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              今日は、このそばが、35円でした。  早速、湯がいていきます。
 
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             あんまりね、湯がきすぎると、ふにゃふにゃになって、美味しくなくなるので、
 
             今日は、90秒ほど、茹でて見ました。
 
 
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                         こんな感じで、ゆであがりました。
 
 
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        こんな感じに、周囲にえびの茹でたのを並べてね、 中央に、セリの湯がいたのを
 
        おいてみました。
 
 
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            そしてね、 中央に、ハモの焼いたのを上に置いてみたのです。
 
 
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          えびの茹でた汁に、醤油、酢、などなどで、 味を調えた、汁を上からかけました。
 
 
 
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                 じゃーーん、今日のハモとえびのおそばの出来上がりです。
 
 
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           美味しいはずなのですが、 はたしてどうでしょうか、ーーーーーー、心配。
 
 
 
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           ハモの骨きりを、すこし、焼いてみたのですが、なかなか、美味しいですね。
 
 
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                    のびないうちに、おそばをいただきます。
 
 
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      インスタントや、お店では、好きな具材を入れられないので、 自分で作ると、色々
 
      入れられるので、良いですね。
 
 
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            今日は、冷たいアイスコーヒーを、ブラックでいただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
             題  20年先の食料、資源防衛を考察する。 その7
 
 
 
 
       学校の先生に聞くと、今から30年前の社会科の教科書には、世界の人口は、
 
    42億人だったのだそうです。    そして、現在は72億人 差し引き、10年ごとに、
 
    10億人ずつ、増えていて、 このまま行くと、100億人まで、あっという間に増えていきそうです。
 
 
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       みなさん、僕たちが住んでいる、地球は、有限で、 資源、食料などは、限られていて、
 
       資源などは、いずれは、枯渇するのがわかっていて、 中東の国々では、現在しきりに
 
       石油資源枯渇後の事を考えて、砂漠で試行錯誤の事業開発に打ち込んでいるようです。
 
 
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       日本がどんな優秀な兵器を持っていたとしても、 どんなに、口で世界平和を
 
       となえていても、 世界的な、干ばつなどが発生して、 食糧不足が起こると、
 
       我国は、大変軟弱です。
 
 
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          この国の陸上には、資源が乏しくて、食料なども、すべて、輸入に頼っているのです。
 
          第2次世界大戦の時のように、 周囲の海域に、 機雷をばらまかれたり、潜水艦で、
 
           タンカー、 輸送船などの船舶を、 海上で攻撃して、経済封鎖されると、あっと
 
          いう間に、食糧不足、 物資不足、 その先は、国内で物資を求めて混乱が起きると
 
          考えます。
 
          今日のお話は、 20年先を考えて、そのあたりの事を考えて見たいと思います。
 
 
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         一部商社の方は、ご存じで、あまり報道されていないことで、国民の関心が薄い
 
          のですが、 南米、 アフリカなどの、発展途上国で、近年、中国人が農地を
 
          買いあさっているのです。
 
 
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          その資金は、全部ではないですが、日本の開発援助金を、こう言う場所の
 
          買い占めに使っていて、 彼らは将来、食糧不足になると言うことを見越して、
 
          世界各地の農地を買収して、 その農地から生産された、作物をどんどん、
 
          中国に持って帰っているのです。
 
          そして、その農地で仕事をしているのは、中国内陸部の出稼ぎ中国人なのです。
 
          いい人もいるのでしょうが、 悪い中国人も多いらしくて、現地では、仕事を
 
          中国人にとられるし、 中国人が、また、集落を形成して、 現地の国々で、中国人
 
          とトラブルが発生しているのが現状のようです。 
 
 
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        こんな、岩ばかりの島に、 数百年前は中国の物だったと、主張して、 島をかすめ
 
   取ろうとする訳は、 漁業権がほしいわけです。 世界の海に、中国人が船を出して、 漁業
 
   資源を、後先の事など考慮せずに、公海上で、どんどん、とりまくって、中国に持って帰っている
 
   のです。   アフリカの大西洋側などは、非常に露骨で、 小さな小魚まで、中国船が全部
 
   取って行くので、 ぺんぺん草も生えない程度に、魚が、何もいなくなるのだそうです。
 
   船団と一緒に、漁業監視船という、機関砲を搭載した船が同伴していて、 フィリピンの
 
 沿岸でも、 不法操業していたので、沿岸警備隊が取締まりに行くと、 機関砲を向けて来て、
 
 「ここは、中国人民の固有の漁場である。」と、主張して、手出しできないらしいです。
 
 
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  それから、牧場なども、どんどん買い占めていて、そういう資源工作活動が現在進行中なのです。 
 
  日本政府もね、 これらの事を良く分析して、 日本の兵隊が、中国の人の首を切っているような
 
  合成写真を、何も知らない子供に見せて、反日教育をしている国の援助を、もう、やめるべきだと
 
  考えるのです。   援助をしてね、感謝してもらえるのならまだしも、 中国の最近の現状は、
 
  見ての通りです。 いずれ、首のない中国人の遺体の合成写真を見せられて、反日教育を繰り返し
 
  受けた子供は、自然と、日本人に敵意を抱いて、 そのうち、復讐と言って、 何も罪もない世代の、
 
  僕たちを、いずれ攻撃してくるでしょう。
 
  みなさん、ご存じですか、日本から中国に、金が無い々と言って、外務省と財務省の予算から、
 
約6兆円の国民の税金が、中国に行っているわけです。   
 
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     日本の外務省もね、 内閣と相談して、 どこか条件の折り合いのつく、発展途上国と国
 
  どおしで、条約を結んで、多少単価が割高になっても、 その国から、食料を安定的に輸入して、
 
  将来の食糧不足に、対処することを考える、そういう時期に来ていると思います。
 
   それでね、 反日的な行動をする中国などには、もう、円借款とか、 開発援助などを、やめれば
 
  よいと思うのです。   そしてね、 そのお金を、日本と契約した、国々に、援助するとともに、
 
  農地の権利を買ってね、 現地の人に、そこで仕事をしてもらって、 そうすると、現地の雇用も
 
  生まれるし、そういう形で、 お互いの事を考えながら、同盟を結んで、未来に対応した方が、よい
 
  と考えるのです。
 
  
 
  悪い例をあげると、アフリカのケニアなどは、仕事が無くて、失業者が多いのです。
 
  仕事がないので、みんな金を持っていなくて、商売しようにも、買う人がいないのが現状です。
 
 現地の気象条件も、農作物の生産に、何とかなるような気候であるしね、1度、ケニアの大統領に、
 
話を 持って行ってみたら、 現地の人の仕事も生まれて、 お互いのためによいと考えるのです。
 
   そして、農作物を運搬する道路、港湾などのインフラ整備をするのも、日本が援助して、 
 
これも現地の人に、日本の土木施工管理士が行って、現地指導しながら、 産業基盤の育成を
 
していくと、 お互いの国のために、良いのでは無いかと考えます。
 
日本が、農業、漁業、インフラ整備で、現地の人に給料を出して、仕事をしていただいて、 日本の
 
メーカーが、単価の安い、自転車、バイクなどを売っていく、そして、徐々に、車などを販売していく、
 
いずれは、日本にお金が戻ると考えます。  結果、 現在より、現地の人も生活水準が上がって、
 
日本と一緒に事業をして、よかったと、感じるように、物事進めていけば、失敗はないと思います。
 
 
 
     たとえば、今年、不作で、世界が食糧不足になった場合、 中国人が食料を買い占めて、
 
 日本の食料輸入が出来なくなったと仮定したら、どこの国が、助けてくれるのか、 国民も、政府も
 
 1度、考えて見る必要があると思います。 
 
 
 
 
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        日本近海の資源開発も、 重要で、 民主党政権になって、 残念ながら、 放置状態
 
だったのですが、 日本の周辺海域の海底地下資源を、中国がどんどん、海底プラントを作って、
 
中国に持って帰っているのですが、日本は、何もしていないのが現状です。
 
 
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      このまま、放置しておくとね、 日本の周辺の海底資源が、中国に吸い取られて、
 
    そのうち、 中国の掘削プラントがあるので、 中国固有の海域だと、主張し出すと
 
    だれもが、想像すると思います。
 
 
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       日本政府も、日本の国民も、1度将来の、 自分たちの農作物の事、 漁業資源の事、
 
       海底資源の事、 20年先の事を1度考えて議論してみてほしいと思います。
 
       中国人は、マグロを食べなかったのに、日本の商社が、中国にマグロを持ち込んで、
 
       中国人に、マグロを売り込むから、 今度は、中国で需要が上がって、 中国船が、
 
       世界の海で、マグロを捕りまくるので、資源が枯渇するわけです。
 
       現在、うなぎが、資源不足で、高値が続いていますが、同様の現象です。
 
       なんとね、 ウナギを中国人が買いあさっているのです。
 
              一種の大量の買い占めをして、値段が上がったときに、冷凍しておいて、販売するわけ
 
       です。
 
       ずいぶんと、こまった、現象な訳です。
 
     
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   今現在、自動車メーカーの人とか、 自分たちの製品を売りたい人たちが、 自分の会社の
 
   ことだけを考えて、 関税を撤廃する、TPPとかいう、条約を推進していて、 それらの会社から
 
    政治献金を受けている政治家が、 条約締結の運動をしているのですが、 日本の政治家も、
 
   官僚も、 国民も、 将来安定して食料を調達するという事を念頭に置いて、 よく議論して、
 
   物事進めていく必要があると思います。
 
    現状、日本国内の農地で、国民の食料がまかなえないわけで、 外国から輸入しないとなりたた
 
   ないのですが、 問題は、 今後どうやって、長期的に、安定的に輸入していくか、みなさんも、1度
 
   時間があったら、考えていただくと良いと思います。
 
 
 
          今日は、これで失礼します。  それでは良い木曜日の夜をお楽しみください。