第617回 20年先の日本の宇宙開発を考察する。 その8

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2013年8月23日金曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
   今日は、模型公園の家の近くは、曇り空で、時々小雨が降っています。
 
今週も、金曜日があっというまに、来てしまいました。    金曜日は、カレーの日です。
 
 
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       今日は、何か安い物は無いかしらと、歩いていると、とんかつが240円で、目に
 
      入ったので、成り行きで買いました。
 
 
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                       早速、カレーの料理の始まりです。
 
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                    とんかつは、バターで、焼いてみることにしました。
 
 
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             こんな感じに、半分は、とんかつ、半分はご飯という感じにしてね。
 
 
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                    美味しそうな、カレーの具のにおいがしてきたのでした。
 
 
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               じゃーーん、今日のとんかつカレーの出来上がりです。
 
 
 
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           ジャガイモ、ゴロゴロのカレーで、とんかつが見えなくなってしまいました。
 
                      ーーーーーーーー、反省。
 
 
 
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              仕方がないので、上のカレーの具から、食べる事にしたのでした。
 
 
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            とんかつが、やっと出てきました。  後から考えたら、 カレーを入れてから
 
            とんかつを載せれば良かったですね。
 
 
 
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                       今日は、冷たい牛乳をいただきました。
 
                           今日も、美味しい食事でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
          題   20年先の日本の宇宙開発を考察する。  その8
 
 
 
 
      数日前の投稿【第609回より以後の記事参照の事】で、日本の空と、 上空の宇宙空間
 
 
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      を、自衛隊で一元管理して、 どこの国の衛星が、我国の上を通っているのか、
 
  その物体が平和目的の衛星か、又は、 危害を加える恐れのある攻撃型衛星なのか、
 
  1度、調査して、整理し、 常時、監視する必要があると、お話ししました。
 
 
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   今現在、内閣府の内閣衛星情報センターという、民主党が作った、天下り組織が、衛星の
 
管理をしていて、 2重行政の無駄もいいところでね、複雑な手続きを必要として、 日常情報を
 
活用できなくて、 1日30分しか、日本上空に衛星がいないので、 不便きわまりないのです。
 
  これらを統合して、 日本の空の監視と、宇宙の監視を一体化して、無駄をなくすべきである
 
という考えは、以前紹介したとおりです。
 
 
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    今日は、この考えの延長線上に立って、20年先の日本という国の宇宙開発について、考察
 
してみたいと思います。 
 
   昨日、記事で紹介しましたが、地球という星は、有限で、10年で10億人ずつ、人口が増えていて、
 
 100億人を越えるのは、20年後程度と、考えています。
 
すると、いずれは、地球の資源がたらなくなって、第2次世界大戦などのように、資源戦争が起こるかも
 
しれません。
 
 
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   近い将来、 地球の近くの天体、小惑星から、鉱物資源を採種、運搬する、そういう時代が、
 
遠からず、絶対到来します。
 
  昨日紹介したように、とりあえずは、海底資源の開発を優先すべきと考えますが、今日お話しするのは
 
その他の天体の鉱物資源運搬の研究を推進するべきであるというお話です。
 
 
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       今現在の宇宙開発というのは、商業ベースの衛星打ち上げ事業で、 政府も補助金
 
  税金から出して、支援はしているのですが、ここ数年、関係者を悩ませているのですが、
 
 
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        民主党事業仕分けでね、財務省に、見せしめで、議題に挙げられて随分と、予算
 
               をカットされて、 開発が支障をきたしているのが実情なのです。
 
 
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     当時の関係者も、 日本の借金を減らすために、苦労していたわけで、 悪口を言いたく
 
ないのですが、 当時の関係者に、20年先の宇宙開発事業の計画があったのかというと、
 
おそらく、無かったので、あんなに予算をカットしたのだと推測します。
 
 
  つまりね、目先のことしか考えていないわけです。世の中、 長い目で考えて、長期的な構想
 
で、物事進めていくべきだと考えるのです。
 
 
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               既にね、40年程度前に、月に人類が、立ってね、地球に帰ってきているのです。 
 
 日本はね、 日本独自に、 とりあえずは、月の鉱物探査に力を入れるべきであると思うのです。
 
 
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   今、アメリカは、小さな無人ロボットで、火星の調査をしているようですが、 少し現在の
 
科学で、地球と火星を往復するのは、距離がありすぎて、生命の危険があると思うのです。
 
いずれ技術が進歩して、また火星周辺は考えることにして、 月の表面に、ポーリングマシン
 
 
 
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を持ち込んで、ケーシングでボーリング コアを取って、 地球に持ち帰って、 月のどの部分に、
 
どんな鉱物が存在するのか、 多数の箇所を調査して、 月の地質図を作って、 有望な場所を
 
特定して、宇宙の採掘プラント、 鉱物運搬シャトルの発着基地を作る研究をすべきだと考える
 
のです。
 
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 初めはコストがあわないのは、承知の上でね、技術的には、夢物語でなく、現実に、予算と
 
人材があれば、可能な話です。長期的展望で、 月の鉱物探査事業を進めていくべきだと思う
 
のです。
 
 
 
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 それはね、 ボーリング調査して、 金が出て来るか、ダイヤが出てくるか、鉄鉱石がでてくるか、
 
 地球人が知らない鉱物が出て来るか、 過去の生物の化石が出て来るか、わからないですが、
 
やってみる価値は、人類のためにね、日本のために、充分あると思うのです。
 
 
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    月面と、地球との往復する、 鉱物資源運搬船を、日本独自で開発してね、政府が主体
 
となって、今から、計画を策定して、 予算をつけてね、 人類の投資でやっていくべきだと思う
 
のです。  いずれね、50年後か、100年後が、評価される時代が僕は来ると思うね。
 
毛利先生や、向井先生などの宇宙に行った人々を中心にしてね、事業を進めたらよいと思います。
 
三菱重工や、NECや、民間企業にもね、この計画に参加してもらえばよいと考えます。
          
    平行してね、外務省に、宇宙を平和的に使用して、共存共栄を図っていくという、国際条約
 
を日本で作ってね、特に、月面などは、「中国が、○○に探査したので、ここの区域は、中国の
 
土地だ。」と、主張して、中国人は、自分勝手な人が多いので、 日本が長年かけて、開発した、
 
場所を武力で横取りされても困るので、 事前に今から月面の平和利用開発という、国際条約をね、
 
 
 
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       日本が中心となって、やっていくべきだと思うね。
 
    総理大臣から、「前向きで良い計画ですが、どこから予算を貴方、捻出するのですか。」
 
と、質問が来たら、 僕はこう返事したいね、 昨日の8月23日木曜日、外務省の実務者とね、
 
福田元総理が、安倍総理の名代で大韓民国を訪問して、朴大統領に面会を求めたら、断られた
 
そうです。   大韓民国は、福田先生をね、なんと思っているのか、聞いてみたいね、
 
  今の朴大統領の父親が、満州国士官学校の校長を仲裁人にして、日本に経済援助を
 
求めた時、1965年に、当時のドルで、5億ドル、 現在の価値に直すと、約2兆円とも、3兆円
 
とも言われていますが、援助をしてね、 現在でもここ数年、3600億円程度、経済支援という
 
名目でね、お金がいっているわけです。
 
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それからね、 韓国人が、事務総長している国連にね、途方もない金額が、外務省の予算で、
 
支払われているのです。
 
みなさん、ご存じですか、昨年だけで、276百万ドルも日本が国連に資金を出していて、 借金
 
国家と言われている我国が、常任理事国にもしてもらえず、 日本が、常任理事国入りしようとして
 
いた時に、反対していて、さらに、いろんな国に、反対を呼びかけていた韓国人の事務総長の
 
御輿をどうして、担がないとないといけないのか、 直ぐに、支払いを止めるべきだと思います。
 
 
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 中華人民共和国には、外務省の予算、財務省の予算から、6兆円近い、日本の税金が支払
 
われています。
 
  去年はね、 1400億円も、中国に調べたら、税金がいっているのです。
 
新品の校舎の小学校がね、40個出来る金額で、普通の土地付きの2階建ての家が、4700軒
 
出来る計算になります。 
 
 こんな金の使い方をせずに、 政府はね、福島、宮城、岩手県の被災した家族に、4700軒の
 
家を無料で建ててあげればよいのです。  ずいぶんと、感謝の声が上がると思います。 
 
 中国も、韓国も、 何も知らない幼児の頃から、反日教育をして、 日本をボロカスに言うような国
 
に対してね、支払いをやめてね、 そこから出来た莫大な金額の一部を、、日本の宇宙開発に
 
長期的な展望、計画にもとずいてね、行政を行っていくべきだと、僕は考えるのです。
 
 
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   尖閣諸島海上保安官の人は、命かけて、休みもなく、大変だと思うし、 総理大臣はね、
 
中国大使を官邸に呼んで、 いままでの、海上保安庁の燃料費、人件費を、合計して、請求書を
 
作ってね、中国政府に請求したら良いと思うのです。 
 
 中国大使には、「ちゃんとした、返事を持って帰ってくるまで、日本に帰ってこなくても良いと。」
 
いってやればよいと思います。
 
  日本人はね、平和主義はいいことだけれども、 中国と韓国、北朝鮮から、バカにされている
 
と僕は、彼らの行動を見て、感じるのです。
 
みなさんも、時間があったら、考えて見ていただけたらと思います。
 
 
 
   今日は、長くなったので、これで失礼します。 みなさん良い金曜日の夜をお過ごしください。