第698回 パキスタン少女、マララさんの身の安全を考察する。

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2013年10月12日 土曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
          今日の模型公園の家の近くは、晴天で、とても良いお天気です。
 
 
 
                          【  永田町2丁目の風  】
 
 
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     この【 永田町2丁目の風 】のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
      転載可能な設定にしておきますので、配布していただいても良いですし、 1度国民の
 
      一人として、考えていただけたらと思います。
 
 
 
     今日の議題は、 「 パキスタンの少女 マララ、ユスフザイ さんの身の安全を考察する。」
 
     です。
 
 
 
 
 
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    僕は、彼女にお会いしたこともなければ、お話もしたことはないのですが、 ここ数ヶ月、
 
  国連の大韓民国の職員に、彼女が利用されているようで、 観察していたのです。
 
 
  
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     彼女の暮らしていた、パキスタンという国は、南部の海岸沿いは、パキスタン政府が統治
 
しているのですが、地図上は上の様な、国境線になっているのですが、実際は、 北部は、
 
小さな部族が、イスラム法に基づいて、自治をしている、無政府状態の場所なのです。
 
 
 
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数日前、紹介しましたが、銃の製造工場が、ダッラッ という町などを中心に、昔から繁盛し、
 
国内の男は、 いつも小銃を持ち歩き、 又、外貨収入のため、麻薬の原料のけしの栽培など
 
も行われているのです。
 
  イスラム法では、 ご存じない方のために紹介しますと、 女性は、下のような恰好をして、
 
外出することが、定められていて、  学問をする事は、イスラム教で禁止されていて、
 
 
 
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   言葉が悪いですが、 イスラム教では、4人程度まで、複数の妾を持つことがゆるされていて、
 
   男の所有物という位置づけなのです。
 
 
 
 
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   アフガニスタンの辺境から、パキスタンの北部にかけては、イスラム教を崇拝し、 イスラム法
 
厳守して、法を守らない者には、暴力で天誅を加えるという男が多く、 たとえば、数ヶ月前も、顔を
 
露出して歩いていた女の人が、タリバーンの男達に取り囲まれ、 女が顔を出して歩いている
 
と、 ナイフで顔を切り刻まれて、暴行を受けて殺されたのです。
 
このような事は、氷山の一角で、 毎日のように現地では、 イスラム教を語った、暴力事件があとを
 
たたないのです。
 
 
 
 
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     彼女は、こう言う社会はおかしいと、インターネットに自分の考えを載せて、人間はみな
 
   平等で、 女性も学校に行きたいし、勉強をしたいと、 投稿していたのを、 パキスタン政府に
 
   利用され、 彼女の名前で、北部辺境地帯に、イスラム法を徹底するためのテロをやめるように
 
  と言うキャンペーンに、彼女の名前を利用したところ、  彼女がバスに乗っていると、TTPの
 
  男達がバスに乗り込んできて、彼女と、周囲の人に、無差別発砲をしたのでした。
 
 
 
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  TTPというのは、知らない人のために紹介しますと、  パキスタン タリバーンの運動の男達
 
 の事で、 民主的な憲法を廃止して、イスラム教で国を運営しようという組織で、 自分たちの
 
 考えと違う人達には、 アラーの天罰をくわえると言って、 テロ行為に及ぶ団体のことです。
 
 
 
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       マララ さんは、 首と頭に、銃弾を2発受けて、その場にくずれおち、意識不明となり、
 
       周囲にいた、2人の友達も、銃弾を受けて、重傷を負ったのです。
 
       これが、昨年の2012年10月9日の出来事です。
 
        ぼくは、このときにですね、 16才の少女の顔と名前を出してですね、キャンペーンに
 
        少女を利用するとは、政府担当者は、何を考えているのかと、思ったのです。
 
 
 
              「16才の女の子と、その家族を、テロの標的にするような物です。」
 
 
 
        彼女も、少し反省しないといけない、 貴方の言う事は正しい事なのですが、 貴方の
 
       発言で、今度は、家族、親戚、 周囲の人が、イスラムテロの標的になるわけです。
 
       名前を変えて、活動するとか、 周囲の身の安全を考えて、配慮しないといけない。
 
       貴方は、政府機関に、利用されているだけなのです。
 
 
 
 
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           医療設備の整ったイギリスで、頭蓋骨を開いて、大手術をして、弾を摘出して
 
          やっと元気になった彼女をですね、 国連事務総長は、イギリスからニューヨーク
 
          の国連ビルに呼んで、 演説させたのです。
 
          国連事務総長は、 何を考えているのか、 パキスタンの少女を利用して、何を
 
          やろうとしているのか、聞いてみたいです。
 
 
 「  いいですか、みなさん、 この演説に、例えば自分の娘が、出たとして考えて見てください。」
 
 
 
     CNNや、アルジャジーラなどのマスコミが、彼女の演説を中継して、 イスラム社会
 
     に流してですね、 その先はどうなるのかーーーーーー。
 
     自分の娘であったら、絶対にさせないと思うね、  それから、彼女も周囲の人のことを
 
     もう少し、配慮しないといけない、 自分が言いたいことがあってもですよ、
 
     それをすることで、 お父さん、お母さんの家族が長年住んでいた地域に、住んでいられなく
 
     なって、 親戚や、友達まで、銃撃されて、大けがをして、その人達のことは、どう考えている
 
     のか彼女に聞いてみたいです。
 
 
 
 
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 今滞在している、イギリスでも、イスラム教徒がバスや鉄道で自爆テロをして、多くの人が、
 
  数年前にお亡くなりになって、 イギリスの警察も、神経過敏になっているところに、 
 
 ニューヨークに出かけていって、大韓民国の爺さんの手のひらの上で踊って、 又イギリスに
 
 戻るとですよ、  イギリスの警察からしたら、 大変な迷惑以外何者でもないわけです。
 
 
 
確かに、演説の文章は、 韓国人が書いた文章を読んで、聞いている人には、そうだと思うことで
 
すが、すこし深く考察してみると、 彼女の行動は周囲に配慮が足らない行動だと感じました。
 
 
   彼女の言う事は、正しい事ですが、それを実行するには、 現実には、武力で、この地域の武器
 
弾薬を、片っ端から、没収して、 織田信長や、松平伊豆守が、やったように、抵抗するイスラム教徒を
 
、大量に射殺して、 政教分離をして、間違った宗教的考えを変えていかないと、とても出来ないし、 
 
今それを実行できる政府は、いないわけです。
 
 
 
 
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もう少し、静かにキズの養生をイギリスでさせていただいて、 静かに、高校生として、楽しんで、
 
本を読んで勉強して、 将来どうしたらよいかと、考えて見た方が良いと思います。 
 
 
僕も、「 宗教とは、人々の心の支えで、あるべきで、 宗教を利用して、人を支配したり、 関係の
 
ない人に、暴力をくわえて、 宗教の名で、正当化することは、 とんでもない事である。」と、考えます。
 
 
 
 
 今、貴方がやっていることは、 韓国人の国連事務総長に利用されて、 今頃、「バカな女だ。」と、
 
陰口を言われているのが、 関の山です。
 
 
 
 
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僕が国連の事務総長ならですよ、彼女の身の安全を考えて、許可を出さないでしょう。
 
小学校も、中学校も、通っていない少女を、政治に利用することは、やめるべきで、本当に彼女の
 
将来を心配するのであれば、身の危険度が上昇するイスラムテロの標的になるような演説など、
 
させないでしょう、
 
関係者は、 未成年の少女を利用した政治活動の、愚かな行動を反省するべきと感じました。
 
 
            1度、胸に手を当てて、考えて見ていただけたらと思います。
 
本当に、イスラム圏の女性の地位向上を願うなら、国連事務総長が直接、現地に出向いて、現地
 
の人々に、ガンジー先生の様に、説法して歩いたらよいことで、 自分の事しか考えていないので、
 
そんなことをしないであろうし、 イスラム勢力に、大韓民国、国民がテロ攻撃を受けるので、 国連で、
 
演説も出来ないでしょう。 
 
ほんとにこの問題を重要視して、取り組むのであれば、テレビ局に莫大な工作資金を渡して、事務総長
 
が直接、自らテレビに出て、演説したらよいのです。 
 
             未成年の少女を利用しての、国連を舞台にしての茶番劇、
 
                自分の事しか考えない、韓国人のやりそうなことです。
 
 
 
  
 
 
 
 
                         今日のお茶の紹介です。  
 
 
 
  
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                     今日は、 ひさびさに、お茶を点ててみました。
 
 
 
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              今日のお茶碗は、 本阿弥光悦の黒楽 銘 梶原 の写しです。
 
 
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         茶碗の高台が、沈むように、膨らんで、すくっと上に上がって、 口が、ゆがんで、
 
 
         開いたようになる、光悦独特の大きなお茶碗です。
 
 
 
 
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          今日は、心がざわついていたのか、お茶の泡が大きくなってしまいました。
 
 
 
 
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           今日は、白い丸めたお餅に、クリを砕いて、ペースト状にして、包んだお菓子、
 
           ひとつ、50円で、 2つで100円でした。  そんなに甘くなく、 良かったです。
 
 
 
 
 
 
                          今日の模型のお話です。
 
 
 
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           今日は、素組が完了して、全体に上塗りをして、 乾燥させました。
 
 
 
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            箱絵が、カラー写真だと、 こういう風に、見ながら作業出来るので、便利です。
 
 
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           少しずつですが、はみ出て、余計な作業を作らないように、筆を進めていきます。
 
 
 
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                             こんな感じにしてみました。
 
            下に敷いている木の箱は、根室のウニが入っていた、空箱です。
 
 
                        捨てずに、大切に使用しています。
 
 
 
 
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                          そして、シールを貼っていきます。
 
 
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                               こんな感じに、なりました。
 
 
 
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                  こんな感じで、 小さなシールも、貼っていきました。
 
 
              下の枕は、穴の開いた靴下です。、 丸めて捨てずに使用しています。
 
 
 
 
それではみなさん、良い土曜日の夜をお過ごしください。         ギッチョンパー。