第700回  焼きハモを楽しむ。♪

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2013年10月14日 月曜日の投稿です。
 
 
 
 
           今日の模型公園の家の近くは、晴天で、とっても良いお天気です。
 
 
      実は、昨日、投稿が、1300回であったようで、ご指摘をいただいて、気がつきました。
 
 
      本日は、700回目、 小説が、600回目で、 今後とも、毎日少しずつ投稿してまいります
 
      ので、よろしくお願いします。
 
      昨日は、親子丼のご指導ありがとうございます。 教えていただくと、助かります。
 
      なにしろ、このブログをやり出すまで、ご飯などを炊いたことも、味噌汁を作ったこともなかった
 
      のです。
 
      となりの県の奥さんのブログを見て、美味しそうだと思って、アユを焼いてみたのが始まり
 
      なのです。ーーーーーーーそして、現在に至っています。♪
 
 
 
 
 
     今日は、体育の日で、祭日な訳ですが、ハモが食べたくなりまして、買いに行きました。
 
 
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                 今日は、こういう、織部の緑秞の食器で、楽しみます。
 
 
 
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       ハモというのは、ウナギのように、長いのですが、全部焼いて食べようという企画です。
 
       加工していないハモは、随分と安くて、この長いので、298円でした。
 
 
 
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      包丁で切れないくらい、皮が固く、 身が柔らかいのですが、小骨が多いので、そのまま
 
      では、食べれた物では無いので、1ミリから、2ミリ間隔で、上から押さえて切るのでなくして、
 
      前から、手前に、手の力を抜いて、引いて、切れ目を入れていきます。
 
      つまり、包丁は、上下させず、力を抜いて、 前から後に動かすわけです。 
 
 
 
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      少々は、皮で、包丁がとまるので、 ばらけることはありません、早くしなくても良いので、
 
      このブログの投稿のように、 少しずつ、ゆっくりとやれば、誰でも出来ます。
 
 
 
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   これを勘違いして、包丁を真上に上げて、力で切っていこうとすると、指を切ったり、身が
 
   つぶれてしまったりと、良いことにはならなくなります。
 
 
               何事も、武道で言う、 自然体で、 作業していきます。
 
 
 
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        いい加減な性格で、間隔を広くして、包丁を入れていくと、骨がましくて食べれない
 
      ものになってしまいます。
 
      遅くても良いので、 心穏やかに、丁寧に、の心がけが必要です。
 
      見よう見まねで、実験して見たのですが、以上のようなことが、ポイントのようです。
 
 
 
 
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                 じゃーーん、 今日の焼きハモ定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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      この、タケノコも食べたこと無かったのですが、みなさんのブログを見ていて、美味しそう
 
    だったので、食べて見ますと、コリコリして、とても美味しかったのです。
 
 
 
 
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           あんなに長かった、ハモが、焼くと縮むので、こんな感じになってしまいました。
 
 
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         このハモを焼くときは、皮の方を焼いて、 白身の方は、さっとあぶるだけにすると
 
         良いようです。
 
 
 
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               今日は、酢醤油で、いただきます。  なかなか良い味です。
 
 
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          こうして、豊松村の、美味しいご飯の上を、ころがしながらいただきます。♪
 
 
 
          
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                   どんどん、箸が進んで、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
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               今日は、祭日なので、お茶をたてて、くつろいでみました。
 
 
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            今日のお茶碗は、楽 旦入の赤茶碗 【 銘  雷 いかづち】 です。
 
 
 
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            今日のお菓子は、 季節のクリの回りに、吉野くずを、周囲で固めたお菓子
 
            です。  楽のにせ物の左入の印判が押してある、平皿でいただきます。
 
             にせ物は、にせ物で、安く買って、 楽しめればそれでよいのです。
 
 
 
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           今日は、穏やかな気持ちで、茶筅をまわしたので、良い泡が立ったようです。
 
 
 
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          くずが、プルン、プルンとして、なかなか、美味しい、お菓子でした。
 
          ひとつ、50円なので、 又買って、楽しもうと思います。
 
                     今日も、美味しいお茶の時間でした。
 
 
 
 
 
 
                   模型公園の所有の古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
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       今日は、この写真の紹介です。  手前の配管などから、駆逐艦の右舷後方からの
 
       横撮影の写真で、水平線には、4隻の輸送船が見えます。
 
       距離にして、約1500メートルから、2000メートルと言うところでしょうか、
 
       日本も、アメリカも、この当時になりますと、輸送船団の護衛には、 駆逐艦だけでなく、
 
        哨戒機を使うようになります。
 
        潜水艦が潜望鏡を上げていますと、 上の空で、低空飛行していると、潜水艦が見
 
        えることに気がついたのです。
 
        日本の駆逐艦は、電探が性能が悪く、どうしても、見張り員の目視に頼ることが多く、
 
        夜間などの雷撃で、輸送船が、被害を受けることが多かったのです。
 
        上空を飛んでいるのは、97式艦上攻撃機に、拡大して見ると、爆雷を搭載して
 
        いるようです。 
 
 
                     昭和19年、2月19日の日付の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
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    今日は、レミントンのポンプアクション ショットガンの手入れをしてみました。
 
   このスライドアクションの機構というのは、1900年頃実用化された、 ショットガンで、
 
   最近は、ガスオートという、機構の猟銃が主流です。
 
   
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         左手で、スライドを手前に引きますと、 ジャキーーン と、音がして、 スライドを
 
         戻しますと、 弾層から、薬室に散弾が、装填されます。
 
         連射をする場合は、どうしてもガスオートに軍配が上がってしまいます。
 
         ただし、ジャミング【装填不良】などはなく、 信頼性は、ポンプアクションの方が
 
         あります。
 
         
          
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           アメリカでは、12ゲージと呼ぶのですが、日本では12番と呼ぶのですが、
 
           有効射程は、 30メートルから、40メートルでしょうか、 50メートルを超えると、
 
           クレーのお皿が、割れずに撃っても、そのまま飛んで行ってしまいます。
 
           スイカを撃ちますと、スイカが、バラバラになる程度の破壊力があります。
 
           近距離用の銃なのですが、  いろんな人にきいて見ると、 ホーワカービン
 
           という、M1カービンの、スポータータイプがあるのですが、あの銃が、1番、
 
           軽くて、使いやすくて、連射が出来て、良いそうです。
 
          山の中を歩くのは、軽い短い銃が1番だそうです。
 
 
 
それではみなさん、良い月曜日の祭日をお過ごしください。            ギッチョンパー♪