第702回 東広島市豊栄町 杢兵衛 の美味しいご飯。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年10月16日 水曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天で、台風の被害もなくて、やれやれでした。
東北、北海道地方の方は、 大変たくさん雨と、風が吹くので、ご用心して、お過ごしください。
信号機から、南に、300メートル程度、いったところの左側の、田んぼの中にある、【 杢兵衛 】
もくべえ と言う料理屋のお店の紹介です。
三原久井インターから、1時間程度、中国山地に入った、靜かな田園の中にあります。
ここの田んぼの一角に、 もくべえ という、平屋づくりの、ねずみ色の屋根瓦のお店が
あるのです。
ここは、どんぶりとかですね、うどんとか、そばとか、色々とメニューがあるのですが、
何が美味しいのかと言えば、 ご飯が美味しいのです。
一番安いメニューは、親子丼なのですが、これか美味しい、 ここで食べると、
インスタントの、 24時間の店舗では、比較にならないくらい、美味しいのです。
舌の上で、ご飯粒が、ころころ転がるというか、なんとも表現が難しい味で
とても美味しいのです。
1度、僕にだまされたと思って、親子丼を食べてみてください。
おそらくね、自分の家の田んぼで作った、お米で、ご飯を炊いているのではと、
周囲が、田んぼなので、想像したのでした。
今日も、お酒、みりん、醤油、カツオの出汁を取ってね、 汁を作りました。
にんじん、タマネギを細かくカットしてね
今日は、161円で、 とりの胸肉を買ってきました。
こんな感じの、お肉なのですが、 はん分にして、1センチ角程度に、カットしました。
こんな感じに、カットしてとーーーーーーーー。
こんな感じで、肉が煮えるまで、煮るのです。
今日は、杢兵衛のような、美味しいご飯を炊こうとしたのですが、なかなか、その通りには、
いかず、 少し、水を少なくして、パラパラ程度にしてみたのですがーーーー。
今日はね、投稿で教えていただいたみたいに、卵を溶いて、ナベに直接入れて見ようと
考えたのです。
これをね、 お鍋に、直接入れるのです。
アメリカの奥さんのお話では、初めに、半分入れてと、---
こんな感じで、2回に分けて、卵を入れると、良いそうです。
美味しそうに出来上がりました。
大きなどんぶりでないと、 お鍋から、移すのが難しいみたいです。
じゃーーーん、 今日の親子丼定食の出来上がりです。
全部で、原価300円程度ですかね。
お肉は、もも肉よりも、 胸肉を使った方が、なんだか、美味しいみたいです。
鰹節で取った、お汁がきいて、なかなか美味しかったのです。♪
どんどんと、箸が進んだのですが、親子丼、作るの簡単そうで、難しいですね。
今日も、美味しい、食事でした。
今日のお話は、 スナブノーズという、拳銃の種類のお話です。
長い間、日本の警察庁は、新中央工業のスナブノーズ形状の、ニュー南部という
少し、外観がヘンテコな、38口径の拳銃を装備していたのですが、随時廃棄して、
一部の特殊な部署を除いて、 このスミス&ウエッソンのM38という、 2インチ銃身の
物に、更新していくそうです。
この拳銃の事を、サクラのマークが入っているので 警察の中では、 【 サクラ 】と、呼んで
いるそうです。
実際、アメリカのポリスマンの人達のお話によると、 軽くて、小さいのが、腰に負担がこなくて
良いそうで、 ただし、命中精度が、銃身が短いと、ずいぶんと、集弾率が落ちるらしいです。
アメリカは、州によっても、警察署事に、装備品が違うらしいのですが、 最近の人気は
外観が強化プラスチックの17連発のグロックとか、 シグP226とか、 の15連発
とかが、多いそうです。
どうしてアメリカは、こういう多弾層の拳銃が採用されるかというと、 国民の数より、銃の
数が多く、 1分間に、全米で1件程度、殺人事件、発砲事件が起きるそうで、 その対処の
為です。
アメリカの文献を見てみると、 サンフランシスコのような大都市は、 日本の110番に
警官が到着するのですが、 地方は、土地が広いので、到着まで、1時間、2時間程度
かかるそうで、 その間、家族を守らないといけないわけです。
西部開拓時代の名残なわけですが、 暴徒が自宅に侵入してきた場合は、射殺しても
正当防衛が、成立するそうです。
最近、米国のブログ記事を閲覧していると、 女性に、現在シューティングが流行しているそうです。
そこで、女性陣に、人気で売れ筋なのが、日本の警察庁が採用している、拳銃のステンレス版
のレディ スミス という、上の画像の、拳銃で、 ステンレスなので、錆びることもないし、手入れが
楽で、軽くて、ハンドバックに入れていても、じゃまにならず、便利がよいそうで、
オートに比べると、シリンダーの中を、1発、弾を抜いておくと、 暴発の心配も無く
ジャムもないので、 信頼性があるのだそうです。
この商品、女性用に、発売されたのですが、 男性にも人気があるそうで、
ポケットに入る大きさで、 なかなか、人気がアメリカであるそうです。
定価が、3万2000円程度の商品なので、 そんなに、価格が変わらないのであれば、
火薬の煙による、サビが発生しない、ステンレスの方が、みなさん、ただでさえ時間が
無い人が多いので、 手入れが随分と楽で、みんなから喜んでいただけるのではない
かと思うのですが、 残念な事に、性能はどうかと言うと、少し物足りないそうで、
銃身が6インチのM686の場合、 50ヤードで、 集弾が、約7センチ程度にまとまる
そうですが、 レディ スミスは、 40センチ程度に、ばらけるそうです。
25ヤードでは、 M686は、5センチ程度に、集弾がまとまるそうで、 レディ、スミスは、
20センチ程度に、ばらけてしまい。
7ヤード程度ですと、 やっと、10センチ程度に、まとまるそうです。
つまり、 有効射程は、20メートル前後というのが、 アメリカのテスト結果のようで、
護身用なので、 それ程度で、十分なのかも知れません。
どこの国の警察官も、軽い拳銃が良いと、要望があるそうで、 重たい物は、
敬遠されるようです。
調べて見ると、このレティースミスの原型は、 初めの販売が1950年というから、
昭和25年の朝鮮動乱の頃の商品で、 随分と長い息のある商品みたいです。
それだけ、完成度が高いと言う事のようです。
今日は、スナブノーズ形状のリボルバーのお話でした。
それではみなさん、良い、水曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪