第713回 模型公園風 エビ天鹿児島黒豚そばを楽しむ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。           2013年10月27日 日曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
                 今日は、秋晴れのよいお天気で、大変気持ちのよい1日です。
 
 
 
 
 
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          今日は、お湯をわかして、醤油、鰹節のだし、みりん、お酒をほんの少し、
 
          こんな感じで汁を作ります。
 
 
 
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                      今日は、195円の黒豚が、3割引の137円でした。 
 
 
 
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                              かいわれ、半額の30円でした。
 
 
 
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             そして、68円の半額の34円で、 和そばを買ってきたのです。
 
 
 
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      東京駅の八重洲口から、浅草方向に行くと、カッパ町と言うところがあってね、 ここの通りは、
 
 
      お値段は、そうでもないのですが、業務用のお鍋とか、包丁とか、色々販売しているお店が、
 
      ずらりと並んでいるのです。 ここで、このステンレスの大ナベ買ったのですが、なかなか、
 
      丈夫で、重宝しています。
 
 
 
 
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           こんな感じで、 おそばを茹でます。  湯気が、でるわでるわ。♪
 
 
 
 
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                     鹿児島黒豚の、おつゆが、出来たようですね。
 
 
 
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            どれどれ、すこし味を見て見ましょう、  「 オーーーぅ トレビアーーん。」
 
 
             ムッシュ 模型公園は、自己満足したのでした。♪
 
 
 
 
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                       ゆであがった、おそばを入れまして、
 
 
 
 
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                 はまこー先生の大好物の、エビ天を入れてね。
 
 
                  上から、具とおつゆを入れて出来上がりです。
 
 
 
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                  じゃーーん、 今日のエビ天黒豚そばの出来上がりです。
 
 
 
 
 
 
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           今日は、少し小さめの、エリンギを、薄くカットして、入れて見ました。
 
 
 
 
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              鰹節と、黒豚の汁を一杯吸った、エビ天を、かじってみましょう。
 
 
 
 
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                   ぷちん と、ちぎれて、とっても美味しいですね。
 
 
 
 
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                         黒豚のお肉も、なかなか美味しかったです。
 
 
 
 
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           外で食べると、500円くらいだけど、自分で作ると、 色々と自由に入れられるので
 
 
           楽しいですね、  どんどん箸が進んで、あっという間に、食べてしまいました。
 
 
 
 
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                            食後は、ミカンをいただきました。
 
 
                             今日も美味しい食事でした。
 
 
 
 
 
 
 
            
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                   模型公園の所有の古写真を鑑賞するコーナーです。
 
           昨日は、投稿で色々と、ご指導いただきまして、大変勉強になりました。
 
            この比叡という戦艦は、軍縮条約の関係で、四番砲塔未施工の状態で
 
            世界を欺くため、練習船という名目だったそうで、 まだ勉強中ですが、
 
            どうも、天皇陛下が座乗したときの記念写真の様でした。
 
            ただ、 昭和2年の観艦式は、陸奥が、観閲艦になっているようですので、その
 
            あたりも、捜して考察していきたいと考えています。
 
            今後も、何かお気ずきのことがありましたら、ご指導よろしくおねかいします。
 
 
 
 
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              今日は、この横撮影の 建物の1枚です。 右上に説明があって。
 
 
             【 新京 関東軍総司令部 】 と、今とは逆の右から左にかけて、文章が
 
            載っています。
 
 
 
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       少し、民間の建物と違うのが、土のうを重ねて、植生し、 杭を打って、有刺鉄線を
 
       張ってあるところで、 入り口の門扉とか、興味が尽きません。
 
 
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    関東軍とは、元来、旅順、大連などの半島のある 関東州の守備隊の名前だったのですが、
 
    陸軍が、朝鮮銀行などの財務を押さえて、勝手に日銀のように、紙幣を発行するようになり、
 
    どんどんと、 独断専行で、中国東北部に、進出していきます。
 
     今の長春と言うところに、新京【しんきょう】という、新しい都市を計画し、 そこを軍都として
 
    満州国という、陸軍の国を作っていくのですが、 軍部の独走を止めようとした、犬養首相は、
 
    陸軍に暗殺され、 政治家は、 陸軍の言いなりとなり、 どんどんと、破滅に進んでいくの
 
    ですが、 この建物が、中心となって、 多くの事件が発生していきます。
 
 
 
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                  文民統制という言葉が生まれる原因となった、建物です。
 
 
         今から、約80年前の 満州のハルピンの郵便局の絵はがきの裏の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                  今日の模型のお話は、ミニカーのお話です。
 
 
 
 
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               今日紹介するのは、フェラーリ F641 という、車の紹介です。
 
            以前、ジョン、バーナードさんという、デザイナーが設計パッケージングした、
 
            F640という、マシンを紹介しました。
 
            F1の世界では、例外もあるのですが、 雇用契約は、プロ野球のように1年契約
 
             なのです。 ジョン、バーナード さんという人は、マクラーレンという、会社に
 
            いたときは、シャーシに、カーボンファイバーを導入して、 業界を驚かしたのですが、
 
            高額の年俸で、フェラーリに招待され、 オートマチックギアミッションを導入して
 
          
 
 
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     周囲を驚かしたのですが、 ハンドルのところで、ギアのシフトアップ、ダウンが、指で
 
    1速から、7速まで可能という、 今では当たり前ですが、ドライバーが、ステアリングを持った
 
    まま、操作ができるので、当時は画期的な、マシンだったのですが、 耐久性に問題があって、
 
    レース中盤から、ミッションオイルが、漏れるという、トラブルが頻発して、 フェラーリから
 
    喧嘩して出て行ってしまいます。
 
    このマシンの、フェラーリF641というマシンは、 バーナードさんが在籍していた、
 
    マクラーレンのテクニカルディレクターの、スチーブ、ニコルズさんという、人が、改良した
 
    マシンです。
 
 
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         スチーブ、ニコルズさんという人は、アメリカのハーキュリーズ社で、ミサイルの
 
        デザインをしていた人で、 カモのクチバシのような、ノーズから、少し鋭利な
 
        ノーズデザインに変更して、 細部も、大幅に、改良したマシンになっています。
 
 
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      日本のホンダ1500CC ターボエンジンが、 調子が良すぎて、いつも1番2番を独占
 
   するので、海外ファンが飽きてしまい、 観客が減少していく傾向があり、この年から、ターボ
 
   エンジンが禁止となり、 3500CCのノーマルエンジンという規定に変更されます。
 
 
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         このモデルのドライバーは、前年のワールドチャンピオンのフランス人ドライバー、
 
        アラン、プロスト と言う人で、身長は150センチ程度と、小柄な人なのですが、
 
        スムーズに、スピードを落とさず、きれいに走るという、模範のような、走行をする人で、
 
        プロフェッサーと呼ばれていた人です。
 
        タイヤ、マシンの事も、レース全体のことを考えて、レースの組み立てをする人で、
 
        随分と、頭脳プレーを見せてくれる人だったそうです。
 
 
 
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          現在は、その息子の時代になっていて、時は流れたのですが、 なかなか
 
          完成された、よいマシンだったそうです。
 
         紹介したマシンは、 日本がバブルの真っ最中の1990年、 平成の初めの
 
         今から23年前のフェラーリF641 V12エンジン搭載車の紹介でした。
 
 
 
 
それではみなさん、よい日曜日の夜をお過ごしください。       ギッチョンパー ♪