第714回 北朝鮮の拉致問題の現状を考察する。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2013年10月28日 月曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天で、とっても良いお天気です。
【 永田町2丁目の風 】
この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
転載可能な設定にしておきますので、プリントアウトして、配布していただいても
良いですし、時間があったら、国民の1人として、考えていただけたらと思います。
羽田から、政府専用機で、トルコに移動して、 外遊して、又戻るらしいのですが、僕が見ていても、
日曜日も、土曜日も、夜も、昼も、無いようなスケジュールで、 又、無理をして、体調を崩さなければ
よいがと、心配しています。
を訪問すると言うお話で、 明日、平壌入りするらしい、 しかしながら、所詮、他人の国のこと、
進展はないであろうというのが、僕の考えです。
最近の、朝鮮総連のビルの競売問題にしても、 モンゴルの企業が、
50億1000万円で落札したのですが、 まつたく、実態のない、ペーパー
カンパニーで、 従業員もいなければ、何もない、 名前だけだそうで、
陸上自衛隊の一部と、政府転覆未遂事件を起こして、逮捕歴のある、
僧侶が1度落札し、 支払いをせず、 ズルズルと引き延ばして時間稼ぎ
をしているのですが、
登記だけの、営業もしていない、従業員もいない、このおじさんが、
50億円、本当に振り込むのかと、思うのですが、どうも、後に、中国政府が
いるようです。
朝鮮総連ビルの買収には関与していないと、 お話しされていましたが、 闇は深い
ようです。
この北朝鮮からすると、 過去、 日本に潜入して、 日本人の印刷工、 料理人、
看護婦、技術者などを、誘拐して、抑留して、利用していたのですが、
表沙汰になっているのは、ほんの一部で、 まだ、疑われている、蒸発の事案は、
数百名にのぼっていて、それらを認めると、 犯人引き渡し、 損害賠償の話に発展し、
よど号事件の、犯人の引き渡しくらいでは、すまなくなってしまいます。
この問題を解決するには、 ある程度線を引いて、 対応しないと、 日本の
主張を、伝えていくのは大切ですが、それでは、50年過ぎても、何も解決しないで
しょう。
思い切って、よど号事件の犯人引き渡しなどは、要求せずに、 又、 拉致実行犯の
追求、引き渡しも、放棄して。 人命が保たれて、帰国していただければよいと
言う事で、 被害者の帰国交渉を進めていくべきであると、思います。
不審船の報告が上がっていたのですが、 臨検もすることなく、 拿捕もしなかったのですが、
そのことが、 犯行をエスカレートさせていたようです。
一部の閣僚からは、自衛隊で威嚇攻撃してはどうかと、意見も出たそうですが、 大平先生が
「 あーーーーー、うーーーーーー、 事は、おんびんにすまさんといかんよ。」 で、終わったよう
ですが、 被害者を多数連れて行かれて、船の中に誘拐されているとわかっていても、自衛隊は
何も出来なかったわけです。
しびれを切らして、 2時のワイドショウなどに情報を流して、拉致問題の放映などを
したようですが、 大平内閣では、 証拠が無いの一点張りで、何も対応はしませんでした。
大平先生は、大平先生の考えがあったと思うのですが、 専守防衛とはいえ、武力を行使し
てでも、 不審船を拿捕して、 臨検を行っていれば、 拉致被害も少なくすんだのではと、推察します。
政府は、見て、見ぬふりをしていました。
このような、事なかれ主義が、 拉致事件を生んでいったと、素因と考えています。
と思います。
北朝鮮の、水上交通を止めて、貨物輸送を遮断し、経済封鎖して、 武力による圧力で、
解決しないと解決は難しいと思います。
問題は、そこまで、人の命をまな板に載せて、 戦争行為が出来るかと言う事ですが、
現状では、難しいと思います。
みんな、生きていればよいですが、処分された人も多いとおもいます。
にした後に、 被害者の死亡が不自然に続いています。
この問題は、おそらく、安倍内閣でも解決することはなく、迷宮入りするでしょう。
北朝鮮政府を、潰して、解体するまで、本当の事は出てこないと考えています。
今日の、ままごとの紹介です。