第７３７回 岡山県総社市の井山宝福寺の紅葉を楽しむ。

みなさん、こんばんは、模型公園です。　　　　　　　　２０１３年１１月２０日水曜日の投稿です。

 

 

 

 

　　　　　　　　　今日の模型公園の家の近くは、晴れのち曇りで、時々小雨がぱらついています。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井山宝福寺　紅葉のご案内。

 

 

 

 

　　数日前、　岡山県の総社市【そうじゃし】井尻野１９６８番地の井山宝福寺【いやまほうふくじ】

 

の紅葉が、きれいですと、　テレビで放送していたので、コトコト日帰り旅行に行ってきたのです。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　岡山県倉敷市の山陽本線倉敷駅で、乗り換えて、伯備線【はくびせん】という、北の

 

　　　　　日本海側に行く電車があるのですが、　総社駅【そうじゃえき】で下車します。

 

　　　　　　「　なんじゃーー、そうじゃーー。」と、　　暗記しておきますと、忘れません。

 

 

　　　　　最寄りのインターチェンジは、山陽自動車道　倉敷インターチェンジより｡３０分程度、

 

　　　　　北西に進んで、国道１８０号線の髙梁川の川土手の東側山中にあります。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　車でおこしになられた人は、　無料駐車場もあるし、　西側の第２駐車場には、

 

　　　　　　　　　　無料で大型バスも止められます。

 

　　　　　　　　　　引き合いに出して、申し訳ないのですが、鎌倉などに行きますと、しこたま、

 

　　　　　　　　　　駐車場料金が高くて、　閉口してしまいますが、　ここは、無料で良心的です。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　宝の福の寺と書いて、ほうふくじ　と読むのですが、商売人の人には、

 

　　　　　　　　　　いかにも、お金持ちになれそうな、寺の名前で、　なかなか良い縁起の良い

 

　　　　　　　　　　名前ですね、

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　ここが、お寺の門です。　２階建ての貴重な、門ですね、

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に、見て歩きましょうね。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　境内に入りますと、　大きな大木が、見えます、　　正面が本堂です。

 

　　　　　　　　　　　もう数日後が、ちょうど紅葉の見頃で、すこし、まだ、今ひとつの感じです。

 

　

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この大木、樹齢は、何年かしらーーーー、

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　もみじがよい眺めですね、僕が訪れたときは、なんとか、天気がもってくれて、

 

　　　　　　　　　　　　傘はいりませんでした。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　きれいなもみじですね、ここのお寺は、拝観料無料なので、　ただなのです。

 

　　　　　　　　　　何時間いても、何回行っても、無料なので、良いですね。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　インディージョーンズのような、革ジャン、革帽子で、　テクテクしていると、

 

　　　　　　　　　　　おばちゃんに、「　ねえーー、おにいちゃん。」と、呼ばれて、

 

　　　　　　　　　　　「　写真撮ってくれない。」　と、頼まれたので、　笑顔で、　撮影してあげました。

 

　　　　　　　　　　　喜んでいただけて良かったです。

 

 

 

 

　

 

 

　　　　　　　　　　実は、ここのお寺は、　水墨画の画家で、有名な、雪舟【せっしゅう】和尚が、

 

　　　　　　　　　室町時代の中期、いまから５００年ほど前ですが、　等揚【とうよう】という名前の

 

　　　　　　　　　小僧として、１２才の時に、入門して、　お坊さんの修行をしていたお寺なのです。

 

　　　　　　　　　絵ばかり描いて、なにもお寺の用事をしないので、　和尚さんに怒られて、お尻を

 

 

 

　

 

　　　　　　　　　ペンペン　されて、ここの柱に縛られて、お仕置きをされていたのですが、

 

　　　　　　　　　和尚さんが心配して、様子を見に行くと、　足元にネズミがいたので、　追い払おう

 

　　　　　　　　　としたら、　そのネズミは、　等揚が、涙で、足の指で描いた、ネズミだったそうで、

 

　　　　　　　　　和尚さん、　ためつすがめつ、眺めて、感心したという、言い伝えの、本堂です。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに、ネズミの絵を描いていたのですかね。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　こごで、模型公園は、お金はなくても良いので、風邪引かないよう、健康で、

 

　　　　　　　　　　穏やかな毎日が送れるよう、手を合わせて、お祈りをしました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　本当に、きれいですね、　　お寺の人に尋ねると、　１１月２３日、２４日の

 

　　　　　　　　　　　連休までは、紅葉が見れるのではと、お話がありました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　ここで、もみじを見ながら、　野点をして、お茶でもいただきたいけど、　無理みたいです。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　結構、外国の旅行者の人もいて、　インターナショナルでした。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　この三重の塔も、　なかなか良かったです。　お天気が、今ひとつでしたが、

 

　　　　　　　　　　　気になる、悪い事も無く、　総社市のみなさん、親切な人ばかりで、良かったです。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　ここの岡山県南部の岡山市、倉敷市、総社市付近は、　ユキもほとんど降らないし、

 

　　　　　　　　比較的、温かくて、　災害も少なくて、交通は便利で、過ごしやすく、宝くじが

 

　　　　　　　　あたったら、　庵でも建てて、　住んでみたい場所です。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　みなさんも、お時間がありましたら、　無料で、費用はかからないので、

 

　　　　　　　社会人としてのマナーを守って、　もみじの鑑賞に、いらしていただけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のおままごとの紹介です。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　今日は、えびとカブのお汁を作ろうと思いまして、　カブをカットして、

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　日本酒に浸して、火であぶった、昆布で、出汁を取りまして。

 

　　　　　　　　　　　　　　汁を作ります。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　今日の、織部緑秞まな板皿には、タイの松皮造りと、スダチを輪切りにしました。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　今日は、１９８円の　卵焼きが、４割引だったので、１１９円で買ってきました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　だけど、上手に作ってありますね、　断面、表面を見てね感心、感心。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えびと、カブの味噌汁が出来上がりました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　おねぎを刻んで入れたのですが、沈んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃーーん、　今日のタイの松皮作り定食の出来上がりです。　

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　こうしてね、スダチをかけましてね、　酢醤油で、食べると美味しいのです。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　みなさんも、機会があったら、食べて見てください。　　美味しいですよ。♪

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　こうしてね、　刺身につけてね、　　口の中に入れるのが楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　こうやって、温かい、豊松村の美味しいご飯と一緒に、頃がしながらいただきます。

 

 

 

　

 

 

　　　　　　　　　　　　　薄塩と、スダチの香りが、撮っても良いので、パクパクと食べてしまい、

 

　　　　　　　　　　　　あっという間に、食べてしまいました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　少し甘い感じの卵焼きですが、　砂糖を添加すると、　茶色い焼き色が、

 

　　　　　　　　　　出るのですが、　そんなこともなく、良く出来ています。

 

　　　　　　　　　　どうやって、作ったのかしらと、　ためつすがめつ、観察しながら、いただきました。

 

 

　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　僕も、早くこう言う、卵焼きが出来る様になりたいですね。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カブのお味噌汁も、とっても美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　今日の模型公園の所有の古写真を鑑賞するコーナーです。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　昨日紹介しました、　荷物検査、消毒、防疫が、終わりますと、みんな、裸になって、

 

　　　　　消毒を兼ねて、風呂に入らないといけなかったそうです。

 

 

　

 

 

　　　　　　　　　　中国大陸という所は、当時、伝染病、風土病が多く、日本陸軍は、国内に、

 

　　　　　　　　　　病原菌を持ち込まないように、随分と、配慮をしていたようです。

 

 

　　　　　今日は、昭和１１年１月１０日　広島県似島防疫所の約７８年前の古写真の紹介でした。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の模型のお話です。

 

 

 

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと、ここまでね、組み上がりました。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、エンジンを取り付けます。

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ、随分とかかりそうですが、　プルンペン、プルンペンと、

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大空を飛行する日も、近いようです。

 

 

 

それではみなさん、良い水曜日の夜をお過ごしください。　　　　　　　　　　　ギッチョンパー。♪