第７４９回 岡山県のカキのゴマ酒蒸し料理を楽しむ。 模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ２０１３年１２月２日月曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天でとってもよいお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
みなさん、こういうの、すてている人多いとの思うのですが、 少し手をくわえると
美味しくいただけます。
いつもの魚屋さんで、「 ねえーー、おとといの岡山の日生の生カキもうないん。」
と聞いたらね、「 もうーーありゃーせんわーー、全部売れたワーー。」と、おじさんが
言うのです。
「 これ、こうてかえりーーや、 今日は、岡山の虫明の生カキよう。」と、紹介
されたのでした。 「 虫明 【むしあけ】 いうて、どこにあるん。」 と聞いたらね、
おじさんも行ったこと無いみたいで、よく知らないらしく、
「 岡山県の海の近くよーーー。」と、 しか返事がなかったのです。
「 今日は、岡山県のサワラの刺身の短冊があるけえ、こうてかえりーーや。」
と、美味しそうな、サワラの刺身の短冊が出てきたのですが、 ５００円しかない
ので、 「 ５００円しか、ないけえ、買えんのんよ。」と言うと、「 しゃーなーのー
勉強して、２つで、５００円にしといてあげるけえ。」 と、こんないきさつで、
岡山県の生かきとさわらを、買って帰りました。 昨日と同じ、９個はいって
いました。
昨日の記事で、 生カキと、濁り酒、バター、オリーブオイルの酒蒸の
実験をしたのですが、【昨日の記事参照の事】 美味しかったので、
今日も応用の実験です。
今日は、カキを入れて、 ほんの少し、塩を入れまして、 純米酒の濁り酒を
トクトクーーーーーと入れた後、 バターを入れまして、 今日はゴマ油を
入れて実験して見ました。
ラップをしまして、 電子レンジで５分加熱します。
電子レンジをまわしている間、ぼやっとせず、次の作業です。
豊松村の美味しい炊きたてご飯の上に、バターで炒めて、薄塩で味を調えた
、カブの茎をまぶしました。 これで１つ出来上がり。
模型公園は、ネコ科なので、 鰹節を上に置いて、酢醤油をたらして、
湯豆腐の出来上がりです。
カブをおうぎ型にカットして、 カキと一緒に煮て、
おねぎを刻んで、入れてね、 味噌汁にします。
岡山県のさわらは、こんな感じにしてみました。 すだちの輪切りを添えました。
こんな感じで、お味噌汁が出来上がりました。
何しろ、生まれてこの方、２回目のカキ料理の挑戦、 どうなる事やら。
熱いので、やけどしないように、 ラップを取りますと、 ぷわーーー、モヤモヤーー
と、濁り酒の香りが、漂いまして、 ゴマ油の香りと一緒になって、湯気が、すごいです。
味を見ようとしたら、湯気で、カメラのレンズが、曇ってしまいました。
昨日の、オリープオイルとこのゴマ油を比較して、どちらも美味しいのですが、
一段、 オリープオイルのほうが、よいようです。
なぜか、考えて見たのですが、 バターとオリーブオイルの方が、香りなどが、
マッチするようです。
でも、こちらのゴマ油のほうも、美味しいのは、美味しいです。
みなさんも、個人の好みがあると思いますので、 調味料など、調整して、
実験していただけたらと思います。
じゃーーん、 今日のサワラの刺身定食の出来上がりです。
今日は、お盆に入らなくなり、 横にはみ出してしまいました。
今日は、こうして、すだちを、かけまして、
わさび醤油で、いただきます。
美味しいですね、♪
サワラの刺身が、どんな味かと言いますと、 びんちょうまぐろに近い、食べ応えで
マグロの赤身より、 少しかみ応えがあって、 薄味で、よい刺身です。
カキの、酒蒸しも、美味しいですね。
いままで、カキというのは、あまり食べなかったのですが、
少し、手をくわえますと、美味しくいただけます。
カキのお味噌汁も、美味しかったです。
カブの茎のバター炒めご飯も、美味しかったです。
つぎつぎ、美味しいので、箸がすすみまして、ぺろりと全部食べました。
今日は、岡山県虫明産のカキのゴマ酒蒸しの紹介でした。
なかなか、美味しかったです。
また、機会があったら、実験してみようと思いました。
今日は、原価が６００円程度、作業時間１５分程度の素人料理の紹介でした。
模型公園の推薦する ＤＶＤのコーナーです。
今日の家路の帰り路、 テクテク歩いて寒風が吹く中、ふと見ると、
本屋の看板がーーーーーーー。 ブラックホールに吸い込まれるように、
中に、スタスタと入っていまいました。
中に入ると、おばちゃんが、「 えーーのがはいっとるよ。」と、紹介されて、
雑誌のコーナーに行きますと、「 おいで、おいで。」をしている、本がありました。
ＤＶＤの紹介です。
著作権の問題があるので、販促用の画面をすこしだけ紹介します。
前半は、航空線、 中盤からは、 戦艦どうしの、夜間の砲撃戦を
描いている作品です。
皇軍の戦術は、被害担当艦が、 サーチライトで、敵鑑を照らしまして、
囮となりまして、 他の艦が、暗闇の中から、攻撃すると言う戦法が
史実に元ずいて、再現されていて、よく勉強された後、作られているのが、
よく、視聴者に伝わってきます。
時は昭和１７年１０月、ミッドウエイ海戦の、４ヶ月後、 日本海軍の得意な夜戦が
始まるのでした。 続きは、よかったら、購入して見てあげてください。
ある程度売れないと、 次の作品が作れないわけでして、 よかったら、
双葉社のみなさんを応援してあげてください。
書店に行きますと、 ならんでいます。 ＤＶＤは、７７分の長編で、１度買いますと、
ずっと、無料で、何回も再生できます。
お近くに本屋がない人は、通信販売の紹介をしておきます。
双葉社 電話 ０１２０ー２９ー９６２５ に電話をかけると、きれいな声のお姉
さんが、 親切に対応してくれます。 自宅での着払いも可能です。
作っていただくと、すぐ買いたいですね。
今日は、画像容量が一杯になったので、 古写真と模型のお話は、
又明日にします。
それではみなさん、良い月曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪
