第752回 冬山登山規制法を考察する。

みなさん、こんばんは、模型公園です。          2013年12月5日木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
          今日の模型公園の家の近くは晴天でとってもよいお天気です。 
 
 
 
                       【  永田町2丁目の風 】
 
 
 
 
 
 
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       この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
       転載可能な設定にしてありますので、コピーしていただいても良いですし、1度、
 
       時間がありましたら、 国民の1人として、考えていただけたらと思います。
 
 
 
               今日の議題は、 【 冬山登山規制法を考察する。 】 です。
 
 
 
                今年も、12月に入りまして、 随分冷え込んできました。
 
 
 
 
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  日本国という、国は、人権を尊重して、 他人に迷惑をかけなければ、何をしても良いと言う
 
 ような国の法律なのですが、 個人の価値観というのは、 色々でして、 冬の山に登山して、
 
 雪景色を楽しみたいのか、スリルを味わいたいのか、救助活動が大変困難な場所に登山し、
 
  携帯電話のボタンを押して、 救助してもらえるというのが、当たり前だと考えている自分勝手
 
 な、自己中心的な考えの人もいるようです。
 
  挙げ句の果てには、 救助が雅遅いから、死んでしまったと、怒り出す親族も多く、毎年大変
 
 困ったことです。
 
 
 
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    よく、父親の大仏様から、自分の物差しで、人を測って、 自分の考えだけ、言わないようにと、
 
   指導されるのですが、 色々と考えて見まして、 思うことは、 1度、山岳会、有識者、救助
 
   活動の経験豊富な方などを招いて、国会で、冬山登山に関する登山規制法を整備するべき
 
   だと思うのです。
 
   それは、基本的に、救助しに行く場所が大変困難で、 救助隊員の生命に危険が及ぶ場所、
 
   これを、いろんな人から意見を集めて、 地域を特定して、 冬場の入山制限をしたり、検討して
 
   みる必要があると思うのです。
 
   
 
 
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          毎年、 、天候悪化による凍死、 雪崩による圧死 滑落による墜落死、遭難者
 
        は、後を絶たないわけです。
 
        終戦から現在までで、累計、何人お亡くなりになっていることやら。
 
        また、これらの自己中心的な人を救助しに行く人も、命がけになってくるわけです。
 
        みなさん、父母、 妻、子供がいるわけです。
 
        また、これらの登山家は、 ゴミを山に捨てるわけです。  自然の中に
 
        ゴミを放置して、誰が拾うのでしょうかーーーーーー。
 
        自己中心的な、人のことを一切考えない登山家は、ゴミをポンポン投げ捨てるのです。
 
        ヒマラヤのゴミが、よい例です。
 
        まったく、登山家というのは、 困った人達です。  
 
 
        周囲の迷惑などを、考えたことがあるのでしょうかーーーーーーー。
 
 
 
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          みなさん、ヘリコプターの防災ヘリを使用すれば良いではないかという、ご意見が
 
        あると思いますが、行ったことがない人は、わからないのですが、山岳部というのは、
 
        山と山の間、谷間など、数十メートルの突風が吹き荒れるのです。
 
        数年前、突風に煽られまして、岐阜県の防災ヘリが、岩肌に接触して、墜落して死者が
 
        出て、防災へりの乗員が全滅しましたが、 救助隊員の人、 そのご家族の方、 大変
 
        悲しい出来事でした。
 
 
 
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           毎年、毎年、同じような出来事の繰り返しで、 なにか対策がない物でしょうか、
 
          登山を規制すると、登山家が反発する。票が減る、 金にもならない、 そんな事で、
 
          議員立法する議員や、政党が無いのですが、 1度、国会で取り上げて、議論してい
 
          ただきたいです。
 
 
 
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            冬山の山中で、1人倒れますと、その人の救助には、数人必要なわけです。
 
           1人の自分勝手な人のために、 大勢の家族を抱える、救助隊員の生命を、
 
           危険にさらすことになります。
 
 
 
 
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           又、雪崩があった場所などは、 また、同様の雪崩がある場合があり、
 
            二次災害が、あるかも知れませんし。
 
 
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             体重の軽い、子供ならまだしも、大人ですと、 救助して、運搬するのにも
 
             非常に、困難なわけです。
 
 
 
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              全部の冬山を規制するのではなく、 救助雅困難な場所、 学術研究、
 
          その他の、やむを得ぬ事情の場合を除いて、危険な場所の入山を規制し、
 
          法律を整備する必要があると思います。
 
 
 
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             毎年、毎年、同じ事の繰り返しで、 多くの死者が発生し、 救助隊も、
 
           莫大の費用をかけて、 税金の無駄使いのこともあるし、 冬山登山と
 
           言うのは、 国で十分審議して、 背広を着て、ネクタイ締めて。イスに座っている
 
           人だけで決めるのでなくて、 冬の山に登りたい人達、 救助にいかされて、
 
            危険な思いをしている人達のいろんな意見を出して、 地域を特定して、
 
           制限し、 今後遭難して、死亡する人をなくしていく努力を行政が、行なって
 
           いくべきだと考えるね。
 
           違反者には、 刑法を改正して、罰金等を、考えるべきだと思います。
 
          
                   みなさんは、どうお考えになりますでしょうか。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                       今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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                  今日は、鮭の白子を180円で、買ってきました。
 
 
 
 
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             少し生臭い、臭いがあるので、塩と胡椒でモミモミして、置いておきます。
 
 
 
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            エリンギの、余り物を、松茸風にカットして、一緒に調理していきます。
 
 
 
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              鮭の白子をバターで炒めまして、 一緒にエリンギもいれて、
 
 
              牛乳をベースに、クリームソースを作ります。
 
 
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          一緒に、ジャガイモに、パターを入れて、 ブロッコリー、にんじんとを添えて、
 
          白子には、スダチの輪切りを上からかけます。
 
 
 
          
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        じゃーーん、今日の、鮭の白子のスダチクリームソース風セットの出来上がりです。
 
 
 
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          1度、東京の新橋のふぐ料理屋で、 ふぐのしらこをいただいたのですが、
 
          鮭の白子とよく似た味で、 なかなか美味でした。
 
          
 
 
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             すこし、臭みかあるので、 ショウガなどを入れてもよいかもしれません。
 
 
             なかなか柔らかくて、これなら入れ歯の人にも、大丈夫です。
 
 
 
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             クリームコロッケも、なかなか美味しかったです。
 
 
 
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           切れ目を入れて、バターを入れた、ジャガイモも、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
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           今日は、原価300円程度、 作業時間、20分程度の素人料理の紹介でした
 
 
 
                          今日も、美味しい食事でした。
 
 
 
 
 
 
 
                   模型公園の所有する、古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
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                  今日紹介する古写真は、 昭和初期の水上機の写真です。
 
              胴体に、【報國 ほうこく】 と入っているのは、個人、団体の寄付で
 
           作られた飛行機を意味します。
 
           当時、日本は、国債を多数発行して、借金だらけで、予算がたらず、新聞に
 
           「御国のために。」 と、広告を出して、愛国運動というのを展開して、庶民から
 
           寄付金を集めて、兵器の予算にしていたのです。
 
 
 
 
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           献金をした人、団体には、 名前を命名する権利が与えられ、報國の下に、
 
           【 富國号 】 と、文字が入っていますが、 寄付者が、 富國号と、名前をつけ
 
           たようです。
 
           献金した人は、海軍から招待されて、飛行場のイスに座って、 横須賀海軍航空隊
 
           の曲芸飛行、 現在のブルーインパルスのような感じですが、 見学して、
 
           記念撮影して、 税金が免除されたり、いろんな特典があったそうです。
 
           源田 實 さんが、この曲芸飛行隊の隊長でした。 源田サーカスと呼ばれて
 
           いたようです。
 
 
            今日は、昭和初期頃、今から約77年前頃の、報國 富國号の写真の紹介でした。
 
 
 
 
            今日は、容量が一杯になつたので、 模型のお話は、明日にします。
 
 
 
 
     それではみなさん、よい木曜日の夜をお過ごしください。     ギッチョンパー♪