第764回 ブリのはちみつ醤油焼を楽しむ。模型公園風

みなさん、こんばんは、模型公園です。      2013年12月17日火曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
            今日の模型公園の家の近くは、曇り空で、明日は雨だそうです。
 
 
 
                          今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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          最近、富山県の方では、美味しい寒ブリが上がって、とっても美味しそうだったので、
 
         食べたくなったのです。  
 
         数カ所、お店を見て歩いたら、だいたい、ふたきれで、500円前後のお店が多く、
 
         今日は、400円の広告の品を買ってみたのでした。
 
 
 
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         貧乏性の、ぼくは、トレーもキレイに洗って、 再利用しているのです。
 
         少し見えにくいですが、純米酒の濁り酒を入れてね。
 
 
 
 
 
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            しょうが、みりん、はちみつ、醤油、ゴマ油を添加して、 つけ汁を作ります。
 
            ブリの切り身には、薄塩を少々、ふっておきます。
 
 
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                      こんな感じに、タレに漬けてね、焼いていきます。
 
 
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            今日は、お酒に、昆布をつけて、 火であぶって、出汁を取って、
 
           カブとその葉のお味噌汁を作りました。
 
 
 
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                       こんな感じで、ひと皿出来上がりです。
 
 
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              鰹節で、出汁を取って、セリを入れた、雑炊を作りました。
 
 
 
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                        こんな感じで、出来上がりです。
 
 
 
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                      ぶりの、はちみつ醤油焼ができました。
 
 
 
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              クリームコロッケを載せて、ひと皿出来上がりとーーー。
 
 
 
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              じゃーーん、今日のはちみつ醤油焼、ブリ定食の出来上がりです。
 
 
 
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           僕は、ショートケーキの大好き人間で、甘いのが好きなので、蜂蜜を少し入れると
 
           ちょうど良い、味になりました。
 
           辛いのが好きな人は、 すこし甘いかも知れません。
 
 
 
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                 こうして、雑炊の上に乗せていただくと、美味しいですね。
 
 
 
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       クリームコロッケも、かじると、中から、とろーーーりと、出てきて、美味しかったです。
 
 
 
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         あまーーい、感じの醤油味、つぎつぎお箸が進んで、とっても美味しかったです。
 
 
 
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                       カブのお味噌汁も美味しかったです。
 
 
 
 
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                 食後は、備前焼きのカップで、鹿児島の煎茶をいただきました。
 
 
 
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           今日は、原価が、600円程度、作業時間30分程度の、素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
 
                模型公園の所有する古写真を鑑賞するコーナーです。
 
 
 
 
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                    今日紹介する写真は、横撮影のこの写真です。
 
 
            外観から、97式攻撃機と思います。  この飛行機以前は、布張りの複葉機
 
          だったのですが、 車輪が格納できて、 ジュラルミン張りの単翼機になりました。
 
    
 
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          一気に、近代化したのですが、布をジュラルミンに変えただけで、空き缶のような、
 
          作りだったので、弾が命中すると、貫通し、抜けていったそうです。
 
          随分と、翼が大きい飛行機だったそうです。
 
 
          今日は、今から、約70年前の古写真の紹介でした。
 
 
 
 
 
 
                    今日の模型のお話は、ガスガンのお話です。
 
 
 
 
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         いまから、30年程度前に、 それまで弾層が前に附いていたのを、後に持って来て
 
         全長を短くするタイプ、 ブルパックタイプと、軍事用語で言いますが、 そういう
 
         新しいタイプの小銃を、フランス陸軍が採用し、話題になったのです。
 
 
         
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           その後、 オーストリアのステアー社が、ブルバックタイプの照準用スコープ
 
           標準装備の、宇宙映画に出て来るような、外観のAuG小銃を開発し、オーストリア
 
           陸軍が採用して、又々、当時話題になったのです。
 
           すべての陸軍の歩兵の小銃に、スコープをつけるというのは、随分思い切った
 
           試みだったのですが、 兵士の射撃の精度が向上し、当時注目されたのです。
 
           イギリスもそれに影響を受けて、習って開発したのがこの L85A1という、小銃です。
 
 
 
 
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         以前使用していた、L1A1という小銃より、随分全長が短くなっています。
 
 
  
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           すべての小銃に、 狙撃スコープが附いているので、調整さえしておけば、
 
           どんなに視力の悪い兵隊でも、そこそこの命中が、可能という設計です。
 
 
 
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           左側にスイッチがあって、ここを押して、電源を入れると、赤いドットが
 
            出る仕組みになっています。
 
 
 
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           このボタンを、上にしたり、下にしたりすると、連射になったり、単発になったり、
 
           つまり、フルオートと、セミオートの切り替えが出来る様になっています。
 
 
 
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          実は、コンパクトになったのですが、重量が5キロ程度あるらしく、ずいぶん重たいと
 
          苦情が出ているそうですが、 前のL1A1も、5キロ程度あったので、 前と同じ
 
          程度の重量と変わらないのですが、全長が、トミーガン程度に、短くなっています。
 
 
                   イギリス軍の正式小銃になって、28年程度たちます。
 
 
 
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           実際、手に持ってみると、M1カービン程度の長さで、日本人にも、ピッタリです。
 
           このモデルは、プラスチックなので、重量がないので、良いのかも知れませんが、
 
           5キロあると、確かに、両腕が疲れるでしょうね。
 
 
 
 
    それではみなさん、良い火曜日の夜をお過ごしください。        ギッチョンパー♪